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《ラボ・アスナロ連続講座24

 第五福竜丸、広げられた被ばくから今を考える」

  マグロ漁船、水爆実験禍と福島原発事故―


 静岡県焼津港所属のマグロ漁船「第五福竜丸」は被ばくした。23人の乗組員は「死の灰」と言われる核分裂生成物を含む白い灰を船ごと浴びた。異常を感じた第五福竜丸は操業を打ち切り、急いで焼津港に向かい3月14日に寄港した。乗組員は、放射線による火傷、頭痛、吐き気などの「急性放射線症」を発症した。しかし、第五福竜丸だけが被害を受けたわけではない。同じく、日本各地から漁船がビキニ環礁で漁をしていたのです。当然のごとくこれらの漁船の乗組員も被ばくされたと考えられますが、その実態についてはわかっていません。第五福竜丸の無線長の久保山愛吉さんは、「原水爆の被害者はわたしを最後にしてほしい」と言って、被ばくから半年後に亡くなりました。第五福竜丸は、市民の呼びかけによって現在、東京都立第五福竜丸展示館に展示されている。福島原発事故から6年が経過した。私達は、久保山さんの「被害者はわたしを最後に…」の願いを守ることはできなかった。
 第五福竜丸展示館の学芸員の安田さんのお話を聞いて、もう一度、第五福竜丸の被ばくから、皆なで考えてみたいと思います。



講師 安田和也さん
 都立第五福竜丸展示館主任学芸員
 公財・第五福竜丸平和協会事務局長
 ノーモアヒバクシャ記憶遺産を継承する会理事
 中央大学・恵泉女学園大学非常勤講師



2017・9・18(月)pm130〜 資料代500円 


オープンスペース・アスナロ(板橋区大谷口上町1-3
お問い合わせ 03-5995-4230 牛崎

主催 NPO法人 放射線測定室アスナロ

TEL03-5995-4230 / FAX03-5926-3308

http://lab-asunaro.jp 

E-mail sokutei@lab-asunaro.jp 


この事業は、板橋区の「ボランティア・NPO活動公募事業補助金」を活用して実施しています。




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 ≪ラボ・アスナロ連続講座23
「東電福島第一原発事故から6年、被災者は、いま
      ―広がる健康被害と分断と苦悩―」
     
 3.11福島第一原発事故から、6年の歳月が過ぎた。今年の3月で自主避難者への住宅支援は打ち切りになり、次々と帰還困難区域は解除され、福島に帰れとなっています。しかし、福島の自宅庭には、除染された土が入ったフレコンバッグが山積みになっています。放射線量の高い所はいたるところにあります。そこへ幼い子どもを連れて帰ることを躊躇することは、当然ではないでしょうか。今回は、双葉町で牛を飼い米を作っていた鵜沼さんのお話をお聞きします。鵜沼さんは、ご夫婦で埼玉県加須市の騎西高校に避難し、その後高校の近くに納屋と畑を借りて、農業を再開しました。双葉町では50頭の牛を飼っていましたが、牛舎に繋がれていた牛は餓死し、放し飼いの牛も死んでしまいました。今、埼玉で農業をして生計を立てています。どんな思いで避難し、今生活しているのかその思いを語ってもらい、私達も少しでも福島の人達の思いを共有できたらと思います。
 4月4日の記者会見で今村復興大臣は、自主避難は「自己責任」と言っています。本当に自己責任でしょうか。東電福島第一原発の事故が無ければ、誰もふるさとから出ることはなかったのです。自己責任ではなく、東電と政府にこそ責任があります。一緒に福島の現状、これからについて語っていきましょう。

講師 鵜沼久江さん(双葉町から埼玉県に避難)

 

2017・5・21(日)pm130〜 資料代500円 
オープンスペース・アスナロ(板橋区大谷口上町1-3
お問い合わせ 03-5995-4230 牛崎
主催 NPO法人 放射線測定室アスナロ

  

この事業は、板橋「ボランテイア・NPO活動公募事業補助金」を活用して実施しています。

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《ラボ・アスナロ連続講座22 ご案内》

「放射能汚染は関東に広がっている」
―放射能の影響は福島だけなのか。
   私達の住んでいる関東はどうなっているのか。共に考えていこう―

 3.11福島第一原発事故から、6年の歳月が過ぎようとしているが、収束の目途はたたず、それどころか度重なる大地震は、人々を再び恐怖に陥らせている。1986年に起きたチェルノブイリ原発事故は世界最悪の事故だった。事故後、原子炉は「石棺」で覆われていたが、老朽化による放射能漏れが心配されていた。事故後30年が経過した今年11月29日に「石棺」を更に巨大な鋼鉄製シェルターで覆った。これは、100年耐用のものとして作られた。しかし、福島第一原発は、未だに、どのようにして放射能放出を防ぐかも見通しがたたない。もうすでに、福島だけの問題ではなく、日本中・世界中に放射能はばらまかれている。その中にあって、あたかも、福島原発事故は、忘れさられようとしているが、今一度、関東の住む私達は福島原発事故について、放射能の拡散について考えていかなければならないのではないだろうか。

講師 川根眞也さん(内部被ばくを考える市民研究会)
 
 埼玉県公立中学校の理科の教諭。2011年3月11日から地震と原発事故のことを独自に調べ、発信している。「福島第一原発事故と放射能〜内部被ばくを避けるために〜」講演活動を続けている。

日時      :2017年3月19日(日)PM 1:30〜
場所      :オープンスペース・アスナロ
主催      :NPO法人放射線測定室アスナロ 
お問い合わせ:☎03−5995−4230 牛崎

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《ラボ・アスナロ連続講座21》

「福島原発事故による健康被害」
 −あなたの癌は福島原発事故の影響ではないといいきれますかー

 2016年9月14日に行われた第24回福島県「県民健康調査」検討委員会では、福島県の小児甲状腺がん及び疑いは174名(約30万人検査)と発表されています。通常は約100万人に3人位と言われる小児甲状腺がん、この検査結果について、検討委員会は「総合的に、放射線の影響とは考えにくい」と言っていますが、福島第一原発事故の放射能の影響は、着実に子ども達の健康を阻害している事を現しているのではないでしょうか。そして、その他の病気や免疫力の低下も問題となっているといいます。では、私達の住んでいる関東では影響が無いのでしょうか。そして、子どもだけに原発の影響が出ているのか。国立がん研究センターは、2016年に新たにがんと診断される患者は101万200人、がんで死亡するのは37万4千人と予測を発表しています。2人に1人と言われる癌患者。私達は、福島の原発事故による放射能の影響を、もう一度考えてみなくてはならないのではないでしょうか。
 医療ジャーナリストの藍原さんのお話を聞いて、関東及び日本に広がった放射能の影響について考えていきたいと思います。

講師 藍原寛子さん
            (医療ジャーナリスト)

 福島民友新聞社で取材兼デスクをした後、国会議員公設秘書を経て、フリーランスのジャーナリストとして取材活動をしている。2013年2月28日「japan perspective news株式会社」(本社・福島市)を設立し、国内外のニュース報道、取材、リサーチ、翻訳、編集などを行っている。

日時 12/4(日)pm1:30〜(資料代500円)
場所 オープンスペース・アスナロ
      東京都板橋区大谷口上町1−3)
お問い合わせ ☎03-5995-4230 牛崎
主催 NPO法人 放射線測定室アスナロ
           http://lab-asunaro.jp/

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「ラボ・アスナロ連続講座20」開催!
「原発の町を追われて」
ー福島第一原発の事故から5年、避難者は今―

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 本日、ラボ・アスナロ連続講座20「原発の町を追われて」―福島第一原発の事故から5年、避難者は今―と題して開催されました。ドキュメンタリー映画「原発の町を追われて」の監督である堀切さとみさんのトークと映画上映会にオープンスペース・アスナロも満員になるほどたくさんの方が参加してくれました。
 福島第一原発事故直後から埼玉県加須市の旧騎西高校に避難してきた双葉町の方々に焦点をあて、避難者の切実な声が収録されていました。故郷に帰りたくても帰れない思い、加須市に避難した人と福島の仮設住宅にいる人との葛藤など原発事故に由来したさまざまな矛盾を描いているドキュメンタリーでした。
 
イメージ 2

 堀切さんは、「私が双葉町を取材し映画を作ったのは、双葉町が唯一福島の自治体で県外に避難したからです。この映画を通して福島の現状を知ってもらうということ、この後、自分に何ができるか考えている。」と語っていました。私たちも今、福島の子どもの保養や原発再稼働反対など、自分にできることをやっていくことが大事だと思います。二度と福島の過ちをおかしてはいけないと感じました。




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