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いやだからね、元気なんだってば!

オペラ

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5月6日、初台にてオペラ「トスカ」を観る。
ぢつは、先月の大師匠のレッスンの折、『Bキャストならあまりチケット売れてないだろうし、チケットセンターに問い合わせてみたら?』ということで、チケット探しをしていた。ら、安い席は完売!!なので、4日のレッスンの折に泣きついてみた。オイラと師匠が出せる額のチケットを用意してくださった!!いざって時は出演者にきいてみるもんだ、うん。


トスカの性格が強い。スカルピアを殺した後の幕切れまでの演技、これによってその性格がはっきり分かれる。慌ててオロオロしながらも、ドアから出て行く際の演技が秀逸!決然と亡骸を一瞥するトスカ…。殺した罪悪感よりもスカルピアへの嫌悪感が勝ってる感じ。こういうトスカもありだな…。と感じる。

純粋な女性。純粋すぎる女性。
自己の心にウソをつけない女性。
それゆえにとんでもない結果を招いてしまうのだが。

聖母マリアへのゆるぎない信仰心。
アッタヴァンティ夫人への嫉妬と憎悪。
カヴァラドッシへの愛情、しかも女性としての愛情と母性的な愛情をミックスさせなければならない。
スカルピアへの生理的な憎悪。
これら全てを滲み出さなければならない…。
なんて女性だろう…。
情念の塊だ。



PS.大師匠にブラヴォ!

らび、酔っ払う。

5月5日、師匠宅にてま・た〜りと目覚める。お世話になったオルガニストの出演するコンサートに招待されたので、一路さいたま方面へ…。
駅からすぐの、木の壁が美しいコンサートホール。ルネサンスから現代までの合唱曲を堪能。楽屋でご挨拶し、7月の再会を約す。

さて、夕飯。昨日は師匠が作ってくれたので、今日はオイラが…ということでお買い物。師匠宅の冷蔵庫の中身と相談しながら、てってけてーと購入。


フライパンに油ちょっと引く。
鶏のもも肉に塩コショウ、ガーリックパウダーをまぶし、下味付けたら片栗粉をまぶす。
皮の部分から焼く。
キツネ色になってきたらひっくり返す。
じっくりじっくり火を通す。
その間にアスパラとタマネギを刻む。アスパラは斜めに、タマネギはくし切りに。
火が完全に通ったのを確かめて、一旦フライパンから取り出す。
あったまったままのフライパンから余分な油を捨て、アスパラとタマネギを投入。
火が通ったら、スィートチリソース(市販品)を入れる。
辛味が強いのでケチャップを少し入れる。
鶏肉を切り分け、皿に盛る。
片栗粉でソースをゆるくまとめる。
皿の鶏肉にぶっかける。



以上、オイラ流チキン南蛮もどき…。
梅酒ロックに合うんだな、これが(超・自画自賛!)
トロトロと酔っ払いました。

やべぇよ

なんだか、締め切り3日前の漫画家の心境です…。
やべ…。


本日、週末の本番前の唯一の練習時間が取れる日。だったのにぃ!
練習室満室だとよ、繁盛結構なこって…。
音取りは昨日で終了!終了っつったら終了!!(笑うな、師匠…)
昨日は師匠に付き合ってもらい音取り(何と贅沢な!)。
御礼は空港までお送り(でいいんだよな…???)。



あきまへん。ソプラノ歌ったときの音の印象が強すぎて…。
ホモフォニー部分はいいんだけどね、ポリフォニックな曲があきまへん…。
主題以降がわけわかめ…。しかもポリフォニー曲の多いこと!!半分以上だもんな…。フーガはちょこっといい感じかもなのだけど…。
歌詞へのレスポンスは悪くない。
唯一の救いかな…。



もう少し悪あがいてみるとしますか…。

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オペラの演出について色々不満多々書いてきたオイラですが、この御方だけは素晴らしひ…。


ジャン・ピエール・ポネル様…。嗚呼、演出家の中の演出家!!


楽譜を読み込むことの出来る演出家、今はもういないでしょうね…。そのアリアの調性を考え、それによって演出していく…。粗筋だけをなぞって自己中心的な深読みを押し付ける現代のオペラ演出、辟易した時に必ずポネルの映像を観ます。


何で凄いかって、百聞は一見にしかず…。オイラのお気に入りは「チェネレントラ」。ロッシーニの音楽が洪水のように溢れてきます。

アンジェリーナ(チェネレントラ)  フレデリカ・フォン・シュターデ
ラミロ               フランシスコ・アライサ
アリドーロ             ポール・プリシュカ
ドン・マニフィコ          パオロ・モンタルソロ

粗筋は誰でも知っている「シンデレラ」。だから子供でも楽しめます。アンジェリーナについては、確かにバルトリやジュノーの方が超絶技巧を駆使していますが、見た目になると、シュターデの美しさにはかないませんて…。完璧なチェネレントラです。脇を固めるプリシュカやモンタルソロの演技も馬鹿ウケ!

聴き処は…、全部です!!!
って言ったら話しになりませんな。第2幕の4重唱は大笑いします。あと最後のアンジェリーナのアリア、装飾の美しさ!!これぞロッシーニです。

あ、ちなみに指揮はアバド君。「君」付けは訳あり。序曲では若い彼の「一所懸命な」指揮が観られます。もう懸命に振ってます。かわいいです…。


で、アライサ君ですが、ヨッヘンの記事のときにもちょこっと書いたかもしれません。この時のアライサ君が一番好きでした。ハイCのロングトーン!!アジリタの技巧!!!アルヴァの軽やかさはないかもしれませんが、凛々しさがある!!第1幕のアンジェリーナとの2重唱、第2幕のアリア、うっとりモンです。
…でも、「魔笛」のタミーノ、ローエングリンとかドイツ物を歌わせると…。いや、確かに上手いです。感動します。でも違和感があるんです。ドミンゴがジークムント演じるような違和感と同じもの…、そう、ドイツ的な物腰がない。おかげで昔のロッシーニなどのイタリア物は歌えなくなっちゃって…。悲しいな…。










   裏らび
   「今後はフローレスに期待しましょうか!」

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Mein Schatz

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きっかけはこいつだ!


合唱やってた(やってる)オイラ、別にこの道に突っ込もうなんて初めから思ってたわけではない。道を誤ったとは考えてないけれど、今から考えると、

メゾ系の歌を好んでいるのも、
ヘンデル好きなのも、
「こうもり」に異常な執着を示すのも、

この御方なくては語れない…。



初めて買った「こうもり」、以前記事にしたコヴェントガーデンの「こうもり」だが、キャストにはたいして注意して買っていなかった。英語上演というのも買ってから気がついた。迂闊者である。それまで「こうもり」を聴いたことがないわけで、英語の違和感も何もなかった(今から考えると、かなりバカなことしている。まずクライバーのバイエルンの公演を買うべきだろう…)。よって、オルロフスキー役がメゾ指定ということもすっかり頭になかった。

で、コヴェントガーデンの場合、オルロフスキーがヨッヘン・コヴァルスキーだった。この時、初めてカウンターテナーというものを耳にした。
 ※ヨッヘンは厳密に言えば、裏声でないらしいので、「男声アルト」と称している。

どこから声が出ているのか分からない!!!
合唱団の男声がファルセット使っているのと全然違う響き!
何よりも、その姿!!
 ……ハイ、惚れました!!



それからCD、LDを集めまくった。ただのオッカケと化した。うん、認める。

「バロックのオペラを現代にもっと上演したい」
その彼の言葉に影響受けて、ヘンデルのオペラに首を突っ込んだ。
彼の「ジュスティーノ」を観て、また惚れる。
「ポントの王ミトリダーテ」のファルナーチェで、悪役のかっこよさに惚れる。
「オルフェオとエウリディーチェ」を観て、現代演出の中で動き回る彼に惚れる。


もちろん現物も観た。
ギネス・ジョーンズとのジョイント・コンサート。
最前列で、目が、…はあと…。


そして、昨日、dieter様(http://blogs.yahoo.co.jp/dieter_3536)から貴重な録画を貸していただいた!
1994年のウィーン国立歌劇場来日公演、「こうもり」である!ドイツ語で歌ってるヨッヘンのオルロフスキーが観たくて、無理言って貸していただいた…。この場を借りて、再度御礼申し上げます!!!


あーーーーーーー!かっこええ!!!!
惚れ直した!!!!


クライバー盤でオルロフスキーを歌った名メゾ、ブリギッテ・ファスベンダーが、彼のオルロフスキーを観て、

「あれだけやられちゃったら、もうあの役はやりたくなくなったわ…(苦笑)」

と、彼本人に言ったそうで…。さもあらん…。
確かに、あの声、あの容姿、オルロフスキーに他のキャストはもう考えられない。金を持て余して退屈しきっているニヒリストを演じさせたら…、天下一品…。





  裏らび
  「…その前はフランシスコ・アライサ、もっと前はトーマス・ハンプソンが好きだったくせに!」

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