No Culture, No Life

日本の映画を見まくってます。

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Feb 16

昨日は作家の角田光代さんの英訳出版記念のイベントがシアトルのインターナショナルディストリクトの
レンガ造りのお洒落なパナマカフェで行われました。

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《対岸の彼女》の英訳が出版されることになり、英語版の翻訳をしたライターさんと通訳さんとの対談形式でこの小説に関する内容をいろいろとお話していました。
本人による朗読なんかもあったりして、豪華〜☆


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本人はとっても穏やかで朗らかで素敵な女性でした。
私は角田さんにサインをもらうときにこの本の中で1番好きなシーンを本人にお話したら、
とってもうれしそうにふわっと笑ってくださいました。

実はこの日、《対岸の彼女》を家に置いてきてしまって違う本にサインを書いてもらうという
なんともおっちょこちょいの私でしたが、どんな質問にも(中には失礼な人で、本も読んでいないのに、とんちんかんな質問をする人もいたのに!←日本人)的確に丁寧に答えていて人間的にもとても素敵な人〜。


角田さんが《対岸の彼女》を書こうと思ったきっかけは、
あるテレビ番組をみていて、専業主婦と仕事を持つお母さんが子育てに関する意見の違いをぶつけ合うのを見て、「私からみたら同じ“母親”なのに、どうしてそんなにお互い言い争うのかしら?」と疑問を持ったということからということ。


日本の女性は20歳過ぎたら結婚して子供を持つのが一番の幸せだった昔と違って

今は生き方の選択ができるようになったことというのは果たして幸せな状況なのだろうか?という疑問や

日本の主婦たちは他の人と常に比較し、相手を批判することで自分の人生を肯定しようとしているのでは

ないのだろうかという角田さんが感じたことを小説で表現したとのこと。



人とすぐに比べたがるし、ちょっとでも違う様子があるとすぐに排除する傾向にある日本人の性格を書いた小説がアメリカで出版されてもそういう感情自体をアメリカ人が理解してくれるかどうか・・・

とおっしゃっていたけれど、そういう“日本的な感情”をアメリカ人に文章を読むことで知ってもらうこともすごく大事なんじゃないかと私は思います。

“スシィ、サシミィ、ゲイシャ、サムライ”だけじゃなく、もっと深い日本人の気持ちをね。






角田さんはシアトルのクラムチャウダーがあまりにおいしくて二日連続で食べ、
ワシントンワインもお酒がお好きな彼女の口に合ったようでシアトルを堪能していたみたいでした〜。




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今日から新たに!

こちらでブログをはじめることにします。

といっても前の続きになりますが、どうぞよろしくお願いいたします〜。

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