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アトピー性皮膚炎は、ご存知のように「幼児」から発症して、学童時期に治ってしまうケースもあれば、
何十年と、成人になっても一向に治らない・・・やっかいな皮膚疾患です。
特に、女性のアトピー性皮膚炎は「審美的」な観点から見ても、ストレスになります。

数十年前は、「ステロイド」の軟膏を塗布してもらい、経過観察...って言うのが治療の定番でした。

しかしながら今でも、患者さんの治療経過をフォローしていくのが難しく、やはり「ステロイド」で経過観察が少なくありません。

だから、今でも「決定的な治療法」が見当たらないのが現状です。


当院でも、時々「アトピー性皮膚炎」の方がお見えになります。

一番経過をフォローしていく中で、「問題」となるのが、「寛解までの経過」です。

UVB(ウルトラバイオレット.B/紫外線のB波)治療をしていく過程で、まず

皮膚の湿潤が起こります。


早い話...「表皮から滲出液が出てきて、ぐちゅぐちゅになります」。

皮膚の代謝が始り、皮膚が化学反応を起こす手前です。

その後、表皮は乾燥して「皮膚の落屑」が始ります。(皮がめくれてきます)

個人差があり、この期間が1〜2か月で終了する方もいれば、1〜2年継続する方もいます。

この時の「精神的な支援」が一番「難しい」です。

こちらは、当然起こりうる症状であって「当たり前の経過」と思っていても、「相手」からすると、頭では分かっていても、実際自分の「顔」や「その他の皮膚」が、まるで「ゾンビ」のような風貌になったりする事に、かなりの「ストレス」を抱え込みます。
この「ストレス」がさらに「副腎皮質」にも負担をかけ(副腎皮質はステロイドホルモンを放出する臓器です)、さらなる、悪化の経過をたどる事もあります。
ですから、本人はもちろんの事、周りの人(家族など)の理解と協力がなくては、難しい疾患です。

数年前は、結構な人数のアトピー性皮膚炎の方を抱えていましたが、途中で難しさに負けて、避けていた「疾患」でもあります。

しかし、今は再度受け持っています(心入れ替えて...苦笑〜〜)
それと言うのも、UVB療法と「腸内環境」を整える「バイオプロティクス」によって、最近の治療効果が、良いからです。

ただし、やはり最終的には「本人」と「家族」の理解と協力は「絶対的な治療薬」になる事だけは、忘れないで下さいね。


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