ラフェース院長の美容、医療情報

メディアの医療、美容情報って確かなの?laface.biz/salon

全体表示

[ リスト ]

患部冷却装置

【患部冷却装置付き脱毛機】

効果的な脱毛を行ううえで、大切な3つの要素は「波長」「パルス幅」「患部冷却」ですが、
この3つの中で、もっとも大切なのが「患部冷却」です。

脱毛を行ううえで、この「患部冷却装置」は、「必須」です。
東京都の「脱毛に関する安全基準」にも、設置が義務づけられています。
しかしながら、この「患部冷却装置付き脱毛機」は、あまり出回っていないのも「現状」です。

当院の「脱毛機」2台は、それぞれ、この「患部冷却装置」は標準で設置されています。

でも、いくら「患部冷却装置」がついていても「火傷」の危険性が「ゼロ」ではありません。
ついていない「脱毛機」では、「火傷の危険性」は、測り知れません!
火傷を回避する為には、「熱エネルギー」を下げなくてはなりません!
でも、熱エネルギーを下げれば、今度は「脱毛効果」が十分得られません!
ここが、一番頭を悩ませることころです!
皮膚の色が「黒い肌」は、表面のメラニン色素に「熱エネルギー」が吸収され
「皮膚表面が火傷」します!
軟毛(産毛)を脱毛する為には、やはり「熱エネルギー」を上げなくてはなりません。
しかし、その分「表面のメラニン色素」に反応し、やはり「火傷」の危険性が増します。
その上でも「患部冷却装置」は必須なのです。
下の写真は、私の腕の「火傷」です。
「患部冷却装置」の付いた「脱毛機」で37ジュールと言う「熱エネルギー」で照射しました。
イメージ 1

それでも、「火傷」が起こります!
もし、「患部冷却装置」が付いていなければ、この37ジュールと言うエネルギーでは、到底照射出来ないし、(付いていても火傷したのですから・・・)

冷却ジェルで「冷す!」と言う手もありますが・・・皮膚温によってジェルを塗布した瞬間なら、いざ知らず、塗布して数十秒でも経過すれば、それも何の意味も持ちません!
又、脱毛をする際には、出来るだけ皮膚と、IPLの光が照射される「クリスタル」と呼ばれる接地面を
密着させなくてはなりません。
(出来ればやや強めに皮膚を押される必要があります)
何故なら、IPLの光は「黒」への吸収の他に「赤」へのエネルギーの吸収もあります。
皮膚に対しては「赤血球」へ吸収されます。
脱毛を行う際にもっともエネルギーを吸収させたい個所は、「メラニン(黒)」です。
余分な「赤(赤血球)」への吸収は、なるべく避けたい所です。
そこで、皮膚をクリスタルで強めに押さえる事で、その下の皮膚の血管内の赤血球を、照射面から外へ
追い出す事が出来ます。
それによって、エネルギーが「赤(赤血球)」へ吸収される事を防ぐのです。
しかし、クリスタルを皮膚に密着させれば、させるほど、「火傷」の心配が起こります。
だから、「患部冷却装置」が必須なのです。

機械によっては、「ジェル」をたくさん塗ったり、「空洞」を作って、照射したりとありますが
(良く、ジェル不要!と言う謳い文句で宣伝されていますが・・・)
脱毛効果を考えると、「原理」からかけ離れています。

下の写真は、患部冷却装置の先端です。
いわゆる「クリスタル」の部分が「霜降り状態」で、冷えているのが分かります。
皮膚に、密着した段階で「かなり、ひやっ!」とします。
イメージ 2

イメージ 3

この記事に


.


みんなの更新記事