ニキビ
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今日は、にきび・・・ 医学的には、「尋常性痤瘡」と言いますね。 10代で出来るニキビも、大人になって出来るニキビ(いわゆる吹き出物)も、同じです。 そして・・・ 良く、「いつも同じ所にニキビが出来るんですよ〜」と相談を受けます。 アクネ菌(バクテリア菌)は、皮膚の常在菌(常に皮膚表面に生息しています)です。 ほかにも、写真のような最近が常に生息しています。 しかし、通常は活動が活発ではなく皮膚に対して何らかの「トラブル」を引き起こすことはありません。 にきびの原因菌である、「アクネ菌」は、皮脂から分泌される「脂肪」が、酸化してできる 「過酸化脂質」を「えさ」とします。 角質が肥厚して、皮脂分泌がスムーズに行われず毛穴にたまり、酸化すると(過酸化脂質)アクネ菌は その箇所で繁殖をします。 そして、アクネ菌は「嫌気性菌」といって、空気を嫌います。 逆に空気を好む最近を「好気性菌」といいます。 繁殖した「アクネ菌」は、空気のなるべく少ない「毛穴の奥」へと進んでいきます。 そこで、じっと次の繁殖可能な時期をうかがいます。 そして、皮膚表面にまた皮脂がたまったりすると、再度同じ箇所からにきびが繁殖を繰り返します。 これが、「同じ箇所ばかりにきびができる」原因なのです。 「少し治まった」 「だいぶ気にならないくらいきれいになった」 と思って、治療を中断すると、再度同じ箇所にできる可能性を残したままになります。 徹底した、にきび撲滅!をはかりましょう! 最近では、「アダバレン」と言うニキビには良く効く薬も認可されました。 これで!大方のニキビは、良くなりますよ♪
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ピーリングの歴史は古く、クレオパトラの時代まで遡ると言われています。 ご存知のように「皮膚を剥離」する手法です。 「医療」や「美容」で使われ始めたのは、1960年頃です。(お〜私の生誕の年だ〜) 当初は「フェノール」と呼ばれる「強酸」から始まりました。 しかし、トラブルが多くて今ではほとんど使われていません! その後、TCA(トリクロール酢酸...と言います/ちょっと酢の匂いがする) AHA,BHAなどの「弱酸」が開発されました。 代表的な「グルコール酸」は「さとうきび」から 「リンゴ酸」は「青りんご」... 「乳酸」は「ヨーグルト」から抽出されています。 乳酸は「美白」に... リンゴ酸は「皮脂の分解(ニキビ)」に... グリコール酸は「コラーゲン生成」に... と、それぞれ、剥離以外に特徴があります。 また、BHAは「サリチル酸」からなっており、「ニキビ肌」に適しています。 ビバリーヒルズにある、Dr.オバジの開発した「ブルーピール」の基本溶剤です。 AHAやBHAよりも、剥離の深度が深いのが特徴で、 でも、経験上〜 ただ、剥離深度が深いので、「皮膚の落屑」も大きいです。 通常、2〜3日後に「皮膚がめくれ始め」 1週間くらいは続きます。 また、事前の準備が必要で「すぐ来て、すぐ出来る」訳ではありません。 溶剤を塗布した直後は、「白く」なり... その後「軽い痛み」が伴い... 「灼熱感」「まひ感」と続きます。 ニキビが中々良くならない〜 ニキビ跡が気になる〜 方には、1度はお勧めです。
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前回、ニキビ発生原因の1つに「アクネ菌の繁殖」をあげました。 そこで、今日はこの「アクネ菌」 毛穴から分泌された「皮脂」が「角質肥厚」等で、毛穴につまり、 その「皮脂」が「酸化」する事で「過酸化脂質」へと変わります。 つまり、分泌された「皮脂」を「酸化」させない事が「防衛策」になります! その1つが、前回も述べた... ビタミンCローション ビタミンCの抗酸化力で「皮脂」の酸化を防ぐのです。 それと! 紫外線の予防! 紫外線を被爆する事で、「皮脂」は酸化を進めます! 外出時には、「紫外線予防」を特に心がけてください。 |




