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久々の映画レビューを書いてみます。 スタジオジブリ・宮崎駿監督の最新作「風立ちぬ」です。 秘密のベールに包まれまくったこの映画、 少し話すだけでネタバレになっちゃいそうです。 秘密のままご覧になりたい方、 どうか読まないでください。 まあ、たいしたことは書きません・・いや、書けませんけど。 美しい夢を観てきた。 今までもずっと、美しく儚い永遠の夢を観せてもらってきた。 そして今回の夢の始まりは、劇場で新作のチラシを目にした時からだった。 心が震えた。 どれほどの日本人が、いや、世界中の人々が待っていただろう。 宮崎駿監督の最新作。 タイトルは「風立ちぬ」 今は秋 今日から私は 心の旅人。 ではなく、 戦前の貧しく、病や弾圧の蔓延る日本を舞台に、 現実の夢に生き、出会いと別れの恋に生き、 時空を超えた友情に生きた、 二郎という男の物語。 へんな声ではあるが、力を尽くして生きる男の物語。 今回の作品は、これまでの宮崎駿作品とは少し違う。 ぜんぜん違うと言ってもいいかもしれない。 飛行機・空・風・美少女、そう言ったキーワードは同じだが、 物語の作り方はまるで違っている。 きっとこれまでのジブリファンは困惑する。 「なんだこりゃ!」って感じる。 美しい映像。 作り込まれた設定。 果てしないほどの仕事量。 そこに変わりはない。 いや、むしろこれまでよりもっと作り込まれているかもしれない。 実話をモチーフにしているからか、 すっとんだ展開はない。 多少のファンタジーはあるものの、 現実的で、なにもかもが気持ちよく上手くいく訳ではない。 子連れの観客も少なくなかったが、 子ども達はきっと退屈だったろう。 そう、だいぶ大人向けな作品なのです。 大人向けだからという訳ではないだろうけど、 ジブリ初のキスシーンもあった。 アニメ映画のキスシーンと言えば、 子どもの頃に観た「劇場版 銀河鉄道999」で 別れ際にメーテルが鉄郎にキスをするシーンがある。 とてもとても綺麗なシーンで、 列車が動き始めた瞬間、メーテルが車窓から身を乗り出し、 ホームで見送る鉄郎にキスをするのです。 大人のキスでした。 子どもながらにカチンカチンになったのを憶えています。 他にもアニメ映画のキスシーンと言えば、 やはりディズニーの「白雪姫」や「眠れる森の美女」なんてことになりましょうか、 ありゃあロマンチックではあるけれど、 どこか違うんですよ。 とっても外国人なんです。 そして女子目線。 なにが王子様だ! 結局なんだかんだで美人を選んでんじゃねーか! シンデレラなんてロリコンじゃねーか! 俺だってロリコンだよ! てかみんなロリコンだよ! あ、話しがズレる。 話しがズレたついでに、 宮??監督のもうひとつの特徴と言えば、 美味しそうな食べ物。 今回登場するのは「シベリア」 ・・って、なんだそりゃ! まあ、とにかく、 いい映画でした。 へんな声だけど、いい映画でした。 またひとつ、歴史に刻まれる作品の登場です。 これまでのジブリ作品とは異色の、 夢と現実のコントラストを描いた人間ドラマ。 しかし、 繰り返しますが、 美しい映像をはじめ、 独創的な世界観は、 ジブリアニメでしか味わえない 唯一無二のものでありました。 荒井由美の「ひこうき雲」もよかったなあ。 美しい夢を観せていただきました。 ありがとうございました。 途中からなにが書きたかったか分からなくなりましたが、 こんな駄文を最後まで読んでいただき、 ありがとうございました。 次回は写真を載っけます♪ 旅日記です♪ よろしく♪ チャオ♪ |

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