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土曜・日曜とフィギアスケートの番組がテレビでありました。
私はフィギアスケートが大好きなので、番組があるとほとんど見ています。
昨日・一昨日は浅田真央ちゃんが出場するので楽しみにしていました。
そして、期待を背負った真央ちゃんがショートの演技で・・・
それは多分誰が見ても真央ちゃんらしからぬミスでした。
そしてそのことは本人が一番感じていたことです。
演技後、彼女の涙がそれを物語っています。
その時、実は私も泣いていました。
彼女が自分を責め、涙を流したのと同じ思いを約1年前に私も経験したから・・・
もともと、電話が苦手な私が生まれて初めて見ず知らずの大きな会社に会社の営業アポイントを言われ、
取るよう自分向上の為、苦手意識を少しでもなくす為、頑張りました。
けれど、それは恐ろしいほど辛かったです。
営業担当の人が自分の経験を基に、シナリオもどきを作ってくれても、そのまま一字一句同じように
読むのは不可能です。
何故なら思いっきりテンパッていますから。
だから、重要と思われる言葉に印を付け、今にも押しつぶされそうな緊張と向き合いながら、担当
者まで繋がるよう必死に話ました。
けれど、そうそう担当者に繋がることもなく、断られることもしばしば。
その度に会社から「会社に泥を塗るな」と言われ、益々自己嫌悪。
今度は上手く言わなければと、イメージトレーニングをして、自分なりにシナリオを書いてと
その頃は休みの日にもずっと考えていました。
所謂寝ても覚めてもそのことばかり。
上手くいかないのは自分がちゃんと伝えられなかったから。
ちゃんと出来ないのは、自分に甘えがあったから・・・
その気持ちが自分を締め付けるとは。
でも、実は今考えると違ったんですよね。
あんなに自分を追い詰めていたのに、意味なかった。
営業の電話がかかってきたら、大抵内容を確認しないで断りますよね。
私のせいじゃなかったんです。
なのに責めて責めて・・・結果余計に怖くなる。
それに、聞いてくれた担当者は営業が行く前にある程度興味を持っていてくれたということ。
なのに、自分で自分を苦しめていたのです。
こんな時、誰にも救ってやれないし、救えない。
自分で抜け出すまで、苦しくて苦しくて・・・
真央ちゃんの涙を見た時、あの時の苦しみが蘇ってしまい、一緒に泣いてしまいました。
今思うのは、自分から逃げ出しても良いのではないかと思うこと。
そして、客観的になれるまで逃げても良いと思うのです。
自分との戦いにも逃げるが勝ちってアリですよね。
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