模型オヤジの気まぐれ日記

〜四捨五入で還暦ジジイの模型製作雑記であります!〜

日本の戦車

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 ラストであります。
 
 怒涛の日本軍戦車シリーズ第1回のトリを飾るのは・・・
 
 5式中戦車「チリ車」
 
 で〜す♪
 
 
 このチリ車は未武装の試作車が1台作られただけなので、
 
 キットは 「完成したらこうなんだろう」 的スタイルです。
 
 車体は4式中戦車「チト車」より大分大型化してますが、武装は4式と同じ75mm砲・・・。
 
 え〜、ちとショボクねぇ?って感がヒシヒシ・・・。
 
 どうせなら90mm砲とかにして欲しかったなぁ・・・と思いますね。
 
 
 取って付けた感の37mm固定砲が車体前面に鎮座していますが、んなもん役に立つかっ!ですね。
 
 まぁ、これも4式中戦車量産型と同じで「なんちゃって♪」要素が強い戦車ですから、あまり目くじら立てないで
 
大らかに行きましょう〜。
 
 
 キットは完成するとキンタイなみのでかさになります。
 
 とても日本戦車とは思えないサイズですね〜。
 
 ではご覧下さいな。
 
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 キットは合いも良く、それほど車体の組立にはストレスは感じませんが、それでも幾つか「これは?」
 
って個所はありますね。
 
 
 砲身の軸の取付が微妙で下手をするとユルユルになります。
 
 軸押さえのパーツのご機嫌を伺うのが面倒です。
 
 
 マフラー・カバーのメッシュのエッチング、組立時に変な部分を持つと直ぐに形が崩れます。
 
 一旦崩すと修正が厄介なので慎重に扱わないとイケマセンです。
 
 
 キャタピラはプラの連結組立式で、1個1個の上下を挟んで接着して組んでいく方式です。
 
 そのために最後の1個を最初の1個に組込む事が出来ず、接着固定になります。
 
 このキャタピラ、接着シロと可動部に隙間がほとんど無く、下手な接着剤だと全部に回って関節部分が
 
固着してしまう危険性が大!
 
 仕方が無いので、上下を組み合わせたらセメントS(これがポイント!)を非連結側にちょこっと付けて接着。
 
 5,6個を連結組上げたら稼働状態をチェックし、接着剤が廻って動きが渋い関節部分は何度もクネクネと
 
動かしスムーズに動くようにして次へと進めました。
 
 乾燥の早いセメントSなので、一度動くようにしてしまえば問題ありません。
 
 
 説明書ではホイールを組み上げたら、巻き付けて連結接着との手順ですが、塗装を考慮すれば
 
その方法は実際にそれは無理な話。
 
 ロコ式にするのも1つの手ではありますが、私はリング状に組み上げたキャタピラを塗装後に
 
スプロケット・ホイール、アイドラー・ホイールと一緒に車体へ組込む方法をとりました。
 
 これも何とか組める方法の一つです。
 
 
 塗装色は4式量産型と同じでクレオスの後期迷彩色セットを利用してます。
 
 迷彩であっても各色に合わせたベース・カラーの上に立ち上げ塗装をしていますので、少しは色の深みが
 
付けられたかと思います。
 
 ウェザリングは2回のウォッシングに、お手軽にウエザリングマスターで仕上げてます。
 
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 各面が単純構成なので単色塗装だと間がもちません。
 
 迷彩の方が似合いますねぇ。
 
 
 キャタピラはプラの組立式なので、エナメルでプラ崩壊の恐れがあるためウォッシングは施していません。
 
 タイヤブラック塗装後、アクリルのダークアースを軽く掛けて、接地面には6Bコーティングで纏めてます。
 
 
 
 少し勇ましいアングルで。ww
 
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 今回で一連の旧日本陸軍中戦車シリーズは終了です。
 
 97式中戦車に始まって5式中戦車で〆ました。
 
 こうなると付録だった89式中戦車が無いのが悔やまれますが、耳寄りな情報が。
 
 年末におふざけマーキング(痛戦車?!)ですが89式中戦車が発売になるとの事。
 
 (ほらみろ、やっぱり。雑誌の付録だけで元が取れっこないもん、出さない訳が無いでしょ。www)
 
 自走砲のキットも手元にある事だし、その内に第2回日本戦車シリーズをやりますね。
 
 ただし実行の保証はできませんが〜。www 
 
 
 
 
 じゃ!またっ!ゞビシッ!
 
 
 
 
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 8台目ぇ〜。
 
 架空戦車となる 4式中戦車「チト車」量産型 であります。
 
 なんでも量産型として三菱の図面に描かれているものをモデル化したものだとかで、試作型のチト車の
 
改良車体に3式中戦車の砲塔の組合せをファインモールド社がキット化しました。
 
 ただ、量産型は実際に生産されてはいませんので、どんなスタイルで形にしても「なんちゃってチト車」の
 
域を出ることはありません。
 
 このキット化されたタイプはアーマーモデリングの記事にあった話を具現化したようですね。
 
 
 実際に量産されたら、本当にこんな戦車だったのかもしれませんが、何か夢が無いタイプのチョイスです。
 
 個人的には、この量産型の車体にリファインされた鋳造砲塔の組合せのタイプを出して欲しかったですね。
 
 鋳造砲塔は幾つか先行量産が開始されていたって話があるみたいですから。
 
 あ、キット2個買って自分で作れって事かいな。www
 
 その内やるかな。
 
 
 
 さて、モデルです。
 
 量産型は試作型とは違うイメージですよ。
 
 それではドーゾ。
 
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 組立時の注意は試作型とほぼ同じです。
 
 砲塔は先に発売された3式中戦車の長砲身型と同じ物が入ってます。
 
 今一つ芸が無いなぁ〜と思いますが。
 
 
 これはクレオスの日本陸軍戦車後期迷彩色を利用して塗ってます。
 
 何か見なれない色なので、ホントにこんな色だったの?感が強いです。
 
 まぁ嘘でないとは思いますが、チョコチョコ色相が変わるメーカーなので半信半疑でありますよ。
 
 
 
 量産型の前面は傾斜角度が変わってスマートになりました。
 
イメージ 10
 
 う〜ん、やっぱ3式の砲塔は違和感あるなぁ〜。
 
 
 
 
 後部は量産型とガラっと変わってラインがスッキリしてます。
 
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 ラジエータ・グリルの装甲カバーが目新しいところですね。
 
 
 
 
 例によって鉄の墓標アングルで。
 
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 やっぱり鋳造砲塔でないとイメージ湧きませんね〜。
 
 残念。www
 
 
 
 試作型と並べてみました。
 
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 似て異なるのが良く判るかと思います。
 
 実車がある方に拘るか、あったらこうだった方に想像を巡らせるか。
 
 ま、模型なんでどっちもオケですかね〜。
 
 気に入ったら買って作りゃイイだけの話ですよ、うん。
 
 
 
 次回はラスト、5式中戦車で〆で〜す。
 
 
 
 
 じゃ!またっ!ゞビシッ!
 
 
 
 
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 さーて、いよいよ「あったら勝ったかな?」シリーズへ突入っす。
 
 今回の日本戦車シリーズを作ろうと思ったきっかけの
 
 4式中戦車「チト車」試作型であります。
 
 
 4式中戦車と言えば、オヤジ世代には松本零士先生の漫画でお馴染みの日本戦車です。
 
 いや、逆にあの漫画で4式なるものを知ったってのが正解ですね。
 
 当時のHJでスクラッチの記事があって頑張って作った人もチラホラ・・・。
 
 その年のAFVの会では4式ラッシュ!みたいな〜。w
 
 
 キットのモデルとなったのは試作2号車。
 
 漫画の印象が強かったのでしょう、思い描いていた4式とはイメージが違いました・・・。
 
 実車のウンチクは説明書に詳しく書かれていますので、キットを買って読みませう。ww
 
 
 それではドーゾ。
 
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 本車は実車通りの枯草色の単色塗装で〆てみました。
 
 作られて終戦まで放っておかれた車両とのイメージで、アチコチ錆びが浮いてる感じにしてみました。
 
 終戦時には砲塔の白帯は無いのですが、そこはアクセントと言う事で。
 
 この白帯はディカールなんですが、チト短いゾ。
 
 
 組立はストレス無くサクサク進みますが、第5転輪だけが1個独立式のために他の転輪との位置関係が
 
微妙にずれます。
 
 これだけが若干奥まった感じになるので、軸にスぺーサーを噛まして調節した方が良いです。
 
 あとはキューポラの合わせ目消しをしっかりやるぐらいでしょうか。
 
 鋳造砲塔も良い感じです。
 
 
 キャタピラは接着式で塗装可なので、タイヤブラックで塗装した後にウェザリング。
 
 更に接地面を6Bコーティングして金属製ってのを強調してます。w
 
 上部の弛み付けはφ1真鍮線で押さえてやってますが、この車両は苦労なく施工できますね〜。
 
 
 
 97式中戦車とのツーショット。
 
 これだけ大型になりました。w
 
イメージ 7
 
 これが早く量産されていれば、少しはマシな抵抗ができたのかもしれませんね。
 
 
 
 最後に鉄の墓標的アングルで・・・。
 
イメージ 8
 
 こんな感じだったかな〜。
 
 単行本探そう・・・。
 
 
 次回は4式の量産型で〜す。
 
 
 
 じゃ!またっ!ゞビシッ!
 
 
 
 
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 6台目です。
 
 今回は最後の日本戦車となった3式中戦車「チヌ車」であります。
 
 じつはこれをレビューの最後にしようかと思ったんですが、番号どおりに流した方が自然かなと思い、
 
1,2,3・・・のようにしました。
 
 
 3式中戦車は4式、5式の後に制式化された旧日本軍最後の中戦車です。
 
 すでに国内生産力がにっちもさっちもいかなくなった日本、米軍が目前に迫り本土決戦!と意気込んでも
 
頼みの綱の4式、5式も物になっておらず、97式中戦車と1式中戦車だけではどーしたもんだか。
 
 そこで、どうにかせんとアカン!と急場しのぎで作られたのが野砲を転用し火力増強した3式中戦車です。
 
 1式中戦車の車体を流用し、大型砲塔に野砲を改修した75mm砲を装備しています。
 
 まぁ何とかM4と喧嘩できそうにはなりましたが、例によって国内配備で終戦を迎えてますから不戦敗です。
 
 
 モデルはファインモールド。
 
 良い印象のキットです。
 
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 車体は1式と共通の部分が多いので、組立の注意点も同じです。
 
 ファインのキットは砲身の可動部分にポリキャップを使わない方式なので、軸押さえのパーツをきつめに
 
接着しないとグラグラになって結局接着しちゃう事になるので注意です。
 
 
 塗装色は1式と同様に説明書と箱横のカラー図の色味でビン生をチョイス。
 
 でも、この方が日本戦車らしい色味ではないかと思います。
 
イメージ 6
 
 マーキングの「マ」が目立ちますね。
 
 これは部隊名称の頭文字です。
 
 
 
 車体後部はスッキリしたレイアウトです。
 
イメージ 7
 
 個人的には好きな形態ですね。
 
 
 ファインからペーパープラン(?)長砲身の3式中戦車のキットも出ています。
 
 機会があったら作って並べてみたいものですね〜。
 
 
 
 次回はいよいよ4式中戦車で〜す。
 
 
 
 じゃ!またっ!ゞビシッ!
 
 
 
 
 
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 は〜い、5台目の日本戦車ですよ〜♪
 
 タミヤのキットが終わってファインモールドになりまーす。
 
 順番通りに今回は1式中戦車「チへ車」です。
 
 
 1式中戦車は97式中戦車・新砲塔チハ車の改良版のような印象を受けます。
 
 ですが、事実は1式中戦車の方が先で、完成までの繋ぎにチハ車改が作られたんですね。
 
 ところで日本戦車の形式順番はイロハで呼称しますが、1式中戦車は97式「チハ車」の次の戦車なのに、
 
3つも後ろの「チヘ車」とは如何に?なんですが、理由は1式中戦車の前に2台の試作中戦車があり、
 
それぞれ「チニ車」「チホ車」と呼称されていたからです。
 
 
 完成した1式中戦車は全溶接構造の車体で、97式のリベット接合式車体と違いスッキリした外見です。
 
 性能的にもチハ車よりは少しマシになったのですが、既に時代遅れの戦車でした。
 
 実戦には参加しておらず、全車が本土決戦用として国内に温存されたまま終戦を迎えてます。
 
 
 それではモデルです、ご覧下さい。
 
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 キットはスラスラと組み上がりますが、ホイールをボギーに挟み込んでの接着なので気を使います。
 
 車体上下の組合せに少し隙間が出来るのでスリ合わせが必要になります。
 
 特にフェンダーの隙間がそのままだと非常に目立ちますので、隙間に瞬着等を充填してスケ防止してます。
 
 キャタピラは接着可能なのですが、ノリシロ部分が非常に脆く、接着後に切れてしまったので
 
ホチキス補強をしてます。
 
 
 塗装色はクレオスのセットはまったく無視して、説明書の解説と箱横のカラー図がきにいったので
 
それを参考にビン生をチョイスしてます。ww
 
イメージ 7
 
 砲塔前面には増加装甲が付けられてチハ車改よりはマシになってます。
 
 カエルの目玉みたいなヘッドライトが印象的です。
 
 
 
 後部の構造がスッキリしてメンテナンスし易そうです。
 
イメージ 8
 
 ファインのキットにはワイヤーがありませんので自作しても良いかも。
 
 また、ナンバープレートはデカールのベタ貼りなのでほとんど目立ちません。
 
 プラ板でプレートを作ってやれば良かったかと思ってます。
 
 
 
 次回は3式中戦車で〜す♪
 
 
 
 じゃ!またっ!ゞビシッ!
 
 
 
 
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