模型オヤジの気まぐれ日記

〜四捨五入で還暦ジジイの模型製作雑記であります!〜

私鉄車両(N)

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見たことも乗ったことも無い電車が多い私鉄車両・・・。
でもJRと違った魅力がありますね!
所持しているNゲージの私鉄車両にスポットを当てたコーナーです。
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 や〜っと最後の加工作業となりました。

 長かったっス。www



 一応組み上がった車体・・・。

イメージ 1





 ですが、このままだと・・・。

イメージ 2

?H1>ポテッ!!!★

 っと床板が落っこちます。(あったりまえかぁ・・・。(^^;)



 車体と床板は最終的に接着してしまうのが一般的なのですが、後々のメンテナンス等を考慮すると

それでは具合が悪いです。

 そのために嵌めこみ式へ改修します。

 改修と言っても大したことではありませんので簡単です。



 まずは1mm角のプラ棒を5mm長にカットします。

イメージ 3




 これを車体内側裾に接着してやります。

イメージ 4

イメージ 5

 取り付け位置ですが、高さ方向は床板用の段差が3.5mm、床板の厚みが1.3mmなので、

それに床板嵌めこみ時のガタシロを0.3〜0.5mm取って、車体裾から0.9〜0.7mm間隔を

取ってプラ棒を接着します。

 長手方向は基本的に中央に1個ですが、床下機器との干渉を確認して、車種により多少前後させれば

オーケーです。



 床板の嵌めこみは車体側を軽く広げてやれば簡単に取り付け・取り外しが可能になります。

イメージ 6




 これで持ち上げても

?H1>モウマンタイ!

イメージ 7




 これで全ての塗装前加工が終了しました〜。(^^;

 洗浄して、やっと、やっとぉ〜塗装に移れます。





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 西武の451系を作るなら、避けては通れない車種があります。

 それは

 クハ1411形

 です。


 旧型国電クハ55の西武版と言うか、

 悪く言えば・・・

?H1>パチもの!(^▽^;

 であります。


 面白い事に、なぜか「クハ」しか作られなかった車両です。

 旧国63系ベースの旧401系の流れからすると「クモハ」が作られてもいいような感じはしますが

お相手のクモハは新製車クモハ451形・・・。

 (古くは17m旧国の311系等がお相手でしたが・・・。)

 ただ、451系の2両編成はこの「ちぐはぐ編成」が多数を占めます。

 それと言うのもクモハ451形と同じ車体のクハは6両しか製造されておらず、更にクモハへ

改造されたりもしたので、まっとうな編成には滅多にお目にかかる事がありませんでした。


 このクハ1411形、2種類あって、旧国クハ55とほぼ同じ車体のタイプと西武でマイナーチェンジした

タイプがあります。

 単に前期型、後期型として区別するのが一般的のようですが、後者のタイプをクハ1411Nと

呼ぶこともあるようです。

 一見しての違いは前面にあり、貫通扉が狭いと前期型、広いと後期型です。


 クハ1411Nの前面はレッドアローのキットに「おまけ」として付いてますが、手持ちはありませんので

今回は前期型を作ります。

 使ったのは勿論クハ55のキットで、相違点は写真で説明します。


 屋根上。

イメージ 1

 前期型は全てガーランド・ベンチレーターを装備していますので、451系キットのパーツを利用します。

 取り付けは車体中心から前後16mmピッチになり、並びは前面から「小・小・大・小・小・大・小」

になります。



 前面。

イメージ 2

 方向幕はプラ板を貼って埋め、運転席窓上の通風孔とジャンパ栓は削り取ります。

 両側の窓は削って広げます。

 貫通幌の取り付け穴と台座がありますので、伸ばしランナー等で埋めて平らにします。

 扉下部は幌取り付け用台座がモールドされていますので、これを削り取ってちゃんと扉にしてやります。

 私は扉の凹部の処理が大変だったので、ここはくり抜いてしまい新たにプラ板で塞ぎました。

 両脇の雨どいですが、前期型は丸パイプで位置も違いますので削り取ってしまいます。

 雨どいは伸ばしランナーを使って、角ぎりぎりの位置に接着します。

 なお、雨どいは下部が0.5〜1mmぐらい飛び出した状態にすると実感的になります。



イメージ 3

 テールライトはモールドを削って、451系キットおまけのガイコツ型を付けます。

 前面下部は一直線でなく段差がありますので、0.5mmプラ板を貼り、乾燥後に端をななめに

削ってやります。

 テールライトの位置から傾斜が始まるようになります。

 また中央部の切り欠きは貫通扉の幅に広げます。

 なお、前面の手すりが無いので0.3mm真鍮線で再現してます。



イメージ 4

 屋根上、ヘッドライト両脇とタラップ上にも手すりがありますので、これも再現。

 こちらは伸ばしランナーを接着しての簡易表現です。

 まぁ手抜きですわ。ww


 なお、連結面側妻板の雨どいと下部のテーパーも前面と同仕様ですが、これは端折ってとぼけました。



 ざっとこの程度の改修でクハ1411前期型が製作できます。

 なお、このタイプの連結相手はクモハ451形で、鉄コレで話題になった351系とは組めません。

 351系と組んだのは全て後期型です。

 また、351系と組んだ履歴のある車両だけが共に改修工事を受けてグローブベンチレーターに

なっています。



 今回、これも含めて451系ファミリーの種類が結構できました。(^^




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 床下機器との格闘も

?H1>遂に終わりました!(^^)

 いや〜、これまた細かい作業の連続でしたわ〜。

 お陰で左手親指と人差し指の腹の皮が厚くなったこと! www

 おまけにヤスリで人差し指の爪の形まで変わっちゃいました。(爆!)


 さて、最後になった551系の床下です。

イメージ 1

イメージ 2

 これは初期仕様の車両です。

 サハのMGとエアタンクは601系と同様にプラ棒から作ってあります。



 こちらは後期仕様。

イメージ 3

イメージ 4

 何が「後期仕様」か?って聞かれても、正直詳細は良く分かってません。(オイオイ・・・)

 機器の細かい変更はあるようなのですが、確実に分かったのはサハ奇数車のMG撤去ぐらいだったので

作品はそれだけの違いです。(上から2両目のヤツ)

 後は台車の違いぐらいでしょうか。

 実車はFS40に交換されていますが、現在製品化はされていませんのでFS372で代用です。



 最後は晩年の2両編成。

 廃車が進んだ時期に見られた湘南型2両編成です。

 クモハ551形とクハ1651形。

イメージ 5

イメージ 6

 クモハ551形は他仕様と同じですが、クハ1651形はAK−3コンプレッサーとMGを

追加してます。

 少数派ですが、前後湘南型の2両編成は意外と目立つ存在でした。

 台車も両者FS40で揃ってました。


 登場はクハ1651形の方が先で、601系の中間モハを701系冷房化に併せて転用された後に

残ったクハ1601形をCPとMGを追加し、更にシールドビームにしてクモハ451形の相棒と

した車両です。(この時、クモハ451形の相棒だったクハ1411形が廃車されました。)

 更に相棒となったクモハ451形が廃車され、その時廃車が進んでいた551系のクモハと

再度編成化されました。

 この時点で台車がFS40に交換されています。

 この様な経緯を持つ編成なので、551系&601系の編成と肩を並べるのは時系列的に

おかしな話になるのですが、模型的には

?H1>赤電、夢の湘南型10両編成!

もできますね。w



 これで大体の加工作業は終わりになります。

 後は車体と床板の固定のための加工を施工してやります。




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 さーて、模型の方は動力化もするので動力ユニットも使います。


 今なら専用のGM製よりトミーテックの動力ユニットの方が性能的に良いのですが、取り付けるとなると、

何らかの加工が車体側に必要になり、更に一度に大量となると結構大変な作業になります。

 それと床下パーツの取り付け方法の相違・・・。

 こっちの方がえらく大変な加工となるので今回は採用見送りであります。


 と言う事でGM製の動力ユニットをチョイスした訳でありますが、ここでちょっと問題が・・・。


 動力ユニットには走行時のノイズ低減用にコンデンサーが取り付けられています。

イメージ 1

 これが製品によっては外れてしまって、中をコロコロしている物が幾つかありました。

 まぁ嵌め戻せばいいのですが、ばらしてみると寸法的に差し込みが

?H1>スカスカ!(〜〜)

 設計ミスか?

 と思えるくらいユルユルなユニットが多かったですね〜。



 20個程度購入したのですが、コンデンサーが外れていたのが6個もありました。

 メイド・イン・チャイナじゃしょうがないか・・・

 と思って箱を見ると


 なんと!

?H1>MADE IN JAPANの文字が!!!




 ホンマかよ・・・?




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 チマチマ作業の床下機器。

 それなりに格好付いてきました。(^^

 使えるパーツが限られていますから、配置をそれなりにアレンジして対応です。



 451系はこんな感じでまとめました。

イメージ 1

イメージ 2

 モハ、サハも写真のクモハ、クハに準じてレイアウトしてます。



 次に手を出したのは601系です。

 1編成に使えるパーツはこれだけ。

イメージ 3

 601系はM+M’の2両ユニット構成ですから、451系と同じにはいきません。

 その上、どう遣り繰りしても足りない機器があって、これらのパーツでは補えません。

 他種の床下機器パーツから転用すれば簡単ですが、手元に必要数がある訳ではありませんので

それらしく自作して賄う事にしました。


 足りない物・・・・・

 それはMGです。(ガンダムじゃないよっ!)

 MG=電動発電機。


 形態的には円筒形をしているのでプラ棒ででっち上げをば。w

 3mmプラ棒を8mm長にカットして、先端に2mmプラ棒の1mm厚スライスを接着。

 ベースはキットの床下機器の不要となった土台部分を利用しました。

 土台にはセンターにPカッターでラインを入れて接着ガイドを作ってます。

イメージ 4

イメージ 5



 これらをそれらしく並べてレイアウト。

 モハ・ユニットです。

イメージ 6

 上は奇数車、下は偶数車(パンタ付き)です。



 こっちは先頭クハ用。

イメージ 7

 奇数車と反対側の偶数車とで少しレイアウトが違います。



 編成で並べるとこんな感じになります。

イメージ 8

イメージ 9

 601系は床下機器パーツを多数細切れにするのでシンドイです・・・。



 さて、残りは551系のみ。

 これも結構手間が掛かりそうです・・・。





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