ラリックマのお昼寝日和(-.-)Zzz

fc2「ラリックマはかく語りき」は更新しましたが、yahooブログはあと少しお休みします。知恵袋、回答よろしく!!

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

「風のロンド」、楽しみに見ています。いろいろ書きたいと思っていたんですが、見たり見なかったりなんで、ちょっと遅くなってしまいました。マキと浩二は、ずっとお守を持ち続け、古い写真を隠し持っていましたが、ついに結ばれましたね〜。そして、浩二が離婚まで言い出すとは・・・。マキは浩二の優柔不断に振り回されている感じでもあり、マキの浩二への思いが大介を荒れさせ、大介の猜疑心がマキを追い込んだようでいて、結局一番悪いのは、浩二だったんでしょうか。。。というより、大介はどうしてそこまでマキに固執していたのか。大介と父、兄二人との関係に原因があるのでしょうか。。。親が子供を徹底的に忌み嫌う・・・ないようでいて、よくある話です。

どちらかというと、野代建設を一代で築き上げた叩き上げの大介の父は、大学出の二人の兄よりも、満州で大陸浪人をやったり、終戦後は闇屋や売春宿を経営していた大介に似たタイプなのですが、大介が幼い頃から、自分の鏡像を見るようで、それを否定しようとしていたのでしょうか。。。兄二人に教育を受けさせたこと、兄嫁を家柄で選ぼうとしたことなど、すべて成り上がった自分を否定して、いわゆる上流階級の仲間入りをしたいという方向です。その父が大介に、もう人を騙したりするような闇屋の時代は終わり、教育を受けた人間が近代的な経営を行うような時代になったというようなことを語ったことがあったと思いますが、大介的な過去の自分を捨て、教育を受けた上流階級へと成り上がりたいという願望が根強いように思われました。そんな父の兄への依怙贔屓、大介への嫌悪が、大介を追い込んでいたのでしょう。そして、大介のマキへの思いというのも、まさに、子どもが他人の玩具を欲しがるような感情がこうじたもので、本当のマキへの愛ではなかったのかもしれません。

第一部で、体を売って、米兵と付き合うようになったマキの妹が「女はみんな娼婦みたいなもんよ〜」とマキに言い返していましたが、マキの妹や、マキの兄と情死した女性などは、実際の娼婦であったわけですが、実はその方が人間としての純粋さを守っていて、その一方で、世間的に見て、一見まともで上品ぶっている、浩二の妻の座に納まった華族出身の兄嫁とか、マキなどの方が、実は女を武器にして、結婚という枠に収まり、その方が不純ではないかという側面があるような気がしています。マキは、結局、浩二のことを思い続けても良いとかと、大介に口説かれて結婚しましたが、戦後の混乱期に頼るべき存在が欲しい、いわばお金目当ての打算が働き、マキから浩二を奪った兄嫁もまったく同様であったということなんでしょうか。。。別にこの二人に限らず、たしか、石川達三の「結婚の正体」なんかは、まさに、そんな女性性への疑問がテーマであったような気がします。家族制度の中で、正妻という地位についた女性は、いくら上品ぶったところで無自覚の娼婦であるといい、自分たちが軽蔑する娼婦と、同じではないのかというのです。

それはともかく、マキは、浩二への思いをいだきながら、大介と結婚し、結局、大介はそれに耐えきれずに、マキにあたり、マキは浩二への思いを強めていった。。。子どもは母親の影響を一番受けますが、マキが心の底で、大介を嫌っていて、浩二を思っている心情が、自然に子ども達に伝わって、バイオリンが好きだとか、大介とは違ったような感じに育ち、それがまた、大介のいらだちの原因となる・・・そんな負のスパイラルというのでしょうか。。。でも、基本的には、親子関係は険悪ではないようですが。。。娘が、マキと浩二の不倫を目撃し、まさにその時に娘が初潮を迎えたという、なんか、今後の親子関係は、なんかフロイト的な解釈の領域でもあって、興味津々という感じで見ています。「胡蝶の夢」も短調の曲ですが、やっぱり、お昼のドラマは、こういうストーリーであるといいですね。。。

話は変わって、今日の「オープングベル」は神戸製鋼の社長でしたが、増配の方向と語っていたのこと。私は見ていたけど、まだ未定だという風なニュアンスかと思っていたのですが、「ニュースイレブン」ではその箇所を再放送していて、増配の方向と伝えていました。改めて見ると、未定と言うより、増配の方向のようであり、テレビって、ちゃんと見ているようで、ちゃんと見ていないので、誤解も多々あるかもしれないと思っています。。。

開く コメント(4)

全1ページ

[1]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事