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雑誌「WILL」での田母神敏男論文を弁護する日本の最右翼の主張
上智大学名誉教授渡部昇一の主張

問題はシナ大陸
田母神問題が麻生内閣を揺さぶったのは、「日本は侵略国家ではない」という一文でした。この言葉を聞いた防衛大臣、防衛省事務官、そして麻生総理は、富士山で鳥の羽音に逃げ出した平維盛の軍勢のごとく、根拠なく大慌てで田母神氏をクビにしようとしましたが、それもできず肩叩きという姑息な方法に出ました。肩叩きとしては実に俊敏な動きでありました。

彼らが俊敏に動かざるを得なかったのはなぜか、先の戦争だと東京裁判で決め付けられたため、そう思い込んだ日本人がいるかと思います。しかし時間が経つと、侵略したといわれても、フィリピンやビルマは日本人が戦争をしている時に独立させているし、インドの独立のいために日本はインパールまで出て行って大きな犠牲を払っていること、インドネシアにも近い将来の独立を認めていたいたことを思い出します。そして昭和十八年の大東亜会議で実に立派な宣言までしています。

考えて見れば、日本が攻め込んだのはイギリスやアメリカやオランダの植民地であり、イギリスやアメリカやオランダを侵略したとは言えません。むしろ、そこで搾取されていた植民地の人々たちを独立させた。今になってみれば誰にも分かる話です。問題は、「大陸を侵略したのではないか」という疑念です。このことで未だに文句を言い続けているのは韓国と中国です、韓国については大昔の話であり、しかも韓国併合はイギリスやアメリカなど全ての関係諸国が後押しをしており、日本がごり押しをしたというわけではありません。

日本が侵略したわけではなく、むしろ褒められて併合したといっても過言ではまお。それに反対の声はロシアや清国(中国)の国からも出なかった。さらに、アメリカはフィリピンから略奪しましたが、日本は韓国に持ち出しで投資を行いました。ですから日本が侵略をして問題になるのはシナ大陸なのです。塩川正十郎氏が自治大臣の時に、数人の物書きや学者を呼んでの食事会があり、私は外務省高官と同席しました。

その時にこの外務省高官が、「中国には何を言われても受け入れなければならない。それだけのことを日本はしたのです」という趣旨のことを言いました。この人が後で駐米大使になっていることを考えれば、彼のような考えが外務省の中心的な意見です。そして、それが」「村山談義」を生み、安倍内閣、麻生内閣まで縛っていたことが田母神問題で明らかになりました。ですから、日本を卑屈にして唯一の原因は、日本の「大陸侵略」という神話だと言えます。その時に問題になってくるのが一つは満州事変、もう一つはシナ事変です。

満州族の独立
満州事変は、東京裁判で一級資料であるジョンストンの「紫禁城の黄昏」(Rジョンストン署、中山理・渡部昇一訳、完訳版は祥伝社刊)を証拠として取り上げなかったことから、日本が侵略したように決め付けられました。しかし、「紫禁城の黄昏」を読めば、実際はまったく違う。辛核革命という名の下に、シナ人は満州政権に対する独立運動をした、それによって皇帝の座を追われた満州人皇帝溥儀が、信頼する家庭教師・ジョンストンと共に命からがら日本大使館に転がり込んできたことが満州事変に繋がる事件の始まりであることは誰が読んでも明らかです。

溥儀と共に行動を共にしたジョンストンが記しているのです。「紫禁城の黄昏」が、もし三年早く出版されていれば、リットン報告書も不要でした。ジョンストンは本の中で、リットン報告書を書いた人たちはあの辺りの状況をまるで知らないと書いているほどなのです。ただし、そのリットン報告書ですら、「満州事変は、いわゆる侵略だとは間単に言えないと記しています。いわんや、その後、間もなく満州は独立したのですから、そこで起こった様々な事件は満州族独立ということに集約するわけです。

一つの国の誕生物語になるだけの話です。侵略とはなんら関係はありません。満州国は日本の傀儡政権だったという人もいますが、そんなことを言うのであれば今のイラクも傀儡政権です。また、現在中国のチベットやウイグルに対する行いに比べれば、日本と満州国の関係は比較にならないほど立派なものです。

満州国については侵略だと言うならば、これは歴史に対するまったくの無知を表明することに他ならない。張作霖爆殺事件が歴史的に確定したというような不正確なことを言って、日本の侵略を証明しようとする歴史家がいます。近年、ロシアから出ている資料や中西正輝教授が研究されているように、張作霖爆殺事件はむしろロシア勢が引き起こした可能性が高いと私は思っていますが、もし日本が行っていたとしても、それは満州独立のための一歩だったと言えます。

続く


論評:
いやいや驚いた、右翼で国粋主義の渡部昇一の驚くべき主張には毎度ながら脱帽ものである。日本は明治の昔から富国強兵思想で国を独立を維持してきた、そこで天皇は最大限に利用された、軍が政府の言うことを聞かず「統帥権」を楯に暴走した事実を忘れたか意図的に隠している。まず最初に日米開戦の前にABCD包囲網は完成していた事実を隠している、蒋介石が日本の武力による野心に苦慮し欧米に助けを求めていた事実を「意図的に」隠している。インドのインパール作戦は方面指令の牟田口中将が言い出したことで欧米の蒋介石援助を絶つための作戦だった。

しかしこの作戦は大失敗に終わり日本軍の死者は実に7万2000名に及ぶ、山越えの作戦なので食料は生きた牛を連れて行ったほどだから先は見えていた、牟田口は軍内部で「鬼畜牟田口」と呼ばれて更迭されている、ビルマの山越えの街道は別名「白骨街道」と呼ばれおびただしい日本兵の死者で埋め尽くされた。現地のビルマ人は「可愛そうに、はるばる日本から来て白骨をさらすとは」と日本兵を丁寧に弔った。

張作霖爆殺事件がソ連のコミンテルンの仕業とは田母神の主張と同じで大笑いである、日本軍の川本大佐が東京裁判で上部の命令でやったと証言している、上部とはもちろん石原莞爾である。右翼とはこのように日本はどこも悪くはなかったというネタを何処からか引き出して来る、まったく懲りない連中で渡部はその筆頭だろう。軍部はなにがなんでも満州がほしかった、辛核革命は中国の内部の問題で日本はそれに乗っかって利用しただけである。また企業の要望が軍部以上に強かった、軍は表に立ってやったので悪さが目につきやすいが、裏で動いていたのは財閥の企業集団である。その事実については五味川純平の「人間の条件」に詳細が描かれている。

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                 インパール作戦で総司令官を勤めた「鬼畜牟田口」 日米開戦が勃発して閣議で「南方方面の土人の宣撫工作」という小雑誌が議員に配布された。その主旨は日米が戦えば東南アジアの現地住民の動向が最大の柱になる、反日的な勢力は抹殺せよ、独立についてはこれを進めてはならない、あくまでも日本のために何をやるかが優先事項でそのためのパンフレットである。効率よく彼らを使うには知恵を絞れ、労務管理が最大の問題で夢を与えて使い切る準備をしろ。土人だから使い捨ての覚悟でやれ、無用な同情は禁じる」こうして日本は東南アジアの資源を手に入れた。渡部の主張は田母神と同じで根拠が薄弱で笑ってしまう、最近では何を知らない国民を騙す詐欺師同然である。
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                  牟田口の上司であり満州事変を計画した石原莞爾

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閉じる コメント(34)

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momotarouさんまさに正論だね、日本にはまだ戦争の実態をなるべく覆い隠し国民の目に触れさせないという勢力が存在する。それが国粋主義者であり右翼である、中国での日本軍の行動は目を覆うばかりで東京裁判では南京事件までが明らかにされた、石原莞爾が始めた宣戦布告なき日中戦争は泥沼の戦争だった、田母神と渡部はそれを当然のことだと主張して反省の気持ちは微塵も見られない。

私はこの右翼思想を憎む、日本人は戦争を起こしたことで何を学んだのかそれすらあわふやである。ドイツと同じように日本は世界から監視されている事実を日本人は知るべきである。前科者の事実は世界はそう簡単には下ろしてはくれない。

2009/2/3(火) 午後 7:14 lamerfontene

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正論とは国によって異なる、日本には日本の正論、中国には中国の正論が存\存在する、たわけたことを言うな!。

2009/2/3(火) 午後 7:58 lamerfontene

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ちなみに、北京共産党がいつ正論を唱えた!?
ラメの周りにいる漢族は事あるごとに「どんな日本」を批難するのか?
それから、侵略戦争を反省した奴がこの世に居るか?

2009/2/3(火) 午後 7:58 [ IB ]

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反省しないのは日本人だけだ、だらか日本人は非常識だと言うのだ、日本が中国で行ったことを知るまい、人間の悪をそのまま再現した、人間ではない日本人が存在した事実をIBは知るべきだ。それを共産党はいつまでも追及する。

日本人が知らない事実が随分ある、日本政府が中国に頭が上がらない事実である、その証拠は防衛省に保管してある、どんな右翼でも国粋主義者でもグウの音も出ない事実だ、それは日本軍自らが記録として書き留めたもので大事な外交資料で門外不出である。

2009/2/3(火) 午後 8:46 lamerfontene

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それくらい知っている、ラメとその一味は明らかに人間ではない!

2009/2/6(金) 午前 11:47 [ IB ]

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もしもまともな人間なら教えてくれ。自衛隊の極秘資料とやらを。
発狂するほど恐ろしい代物でも構わないから。

2009/2/6(金) 午前 11:50 [ IB ]

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ラメはまるで1945/8/15以来「戦勝国民」を自称した三国人。もしかして本人ではないかな。

2009/2/6(金) 午前 11:54 [ IB ]

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誤解する勿れ、朝鮮民族≠三国人だから。彼らの殆どは問題の三国人に洗脳された哀れな犠牲者で、自我も奪われた道具に過ぎない。

2009/2/6(金) 午前 11:57 [ IB ]

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防衛省の資料は外交資料である、自衛隊が教育のために昔の日本軍の資料を保管している、第三者には決して見ることはできないもので国民はもちろん知らない。日本人が対戦中に海外で犯した悪はナチスドイツの悪に匹敵するものでここで書く必要もない。

IBは右翼に騙されれている、何が悪でなにが善行か見分けがつかないだろう、日本は東京裁判で国民全員が裁きを受けた、ところが右翼はあれは欧米の茶番劇だと攻撃している、日本が世界的に孤立している証拠である。田母神が渡部がそう主張すればするほど孤立感は益々深まることに気がつかない。日本人は馬鹿である、利口な民族ならば一度で懲りて二度と戦争はしないはずだ。右翼がいるかぎり日本はまだ安心はできない、いつ戦争が始まるか分かったものではないからだ。

2009/2/6(金) 午後 1:28 lamerfontene

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だから、ラメが作っている資料は説得力が無いのだよ。何処をどう見ても、馴れ合いに終始している。だから常に哂いに来ている。いい加減、素直に認めなよ・・・日本にはナチスドイツの悪に匹敵するものが無い、と。ありもしない正義を「追究するつもり」など、古今東西数多ある「聖戦」と同じ、邪悪そのものだから。

確かにいつ戦争が始まるか分かったものでないが、私は十分に安心しているよ?

2009/2/10(火) 午前 1:14 [ IB ]

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相変わらずIBは懲りない国民だなあと感心する、日本人のほとんどが戦争の実態を未だに知らない、ドイツを日本両国の国民は同じように狂っていた、それでドイツの人間は戦後にナチスのやったことは戦後に初めて知ったと嘘をついた、これは世界中から非難されて現在ではしぶしぶ認めている。

日本はヨーロッパのように非難する国が中国以外に見当たらない、それで国民は未だに実態を知らないままで現在に到っている。日本は東京裁判で裁かれその実態が暴露された、「悪の国」として世界中に報道された、田母神は東京記者クラブで講演を行ったいるがまったく恥知らずの行いである、海外記者の前で日本はどこも悪くはなかったとは呆れた話である。

日本の行動右翼はまったく困った存在だ、日本の恥を海外まで広げてくれる、ドイツと日本は世界の中で「札付きの国」として有名である。

2009/2/10(火) 午後 3:51 [ lamerfontene ]

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私は30年以上昭和史を研究している、それで分かったのは日本国民がゆっくりと狂っていく模様である、国民全部が同様に狂った有様をIBは理解できないようだ。昭和24年に戦犯の早期釈放運動が全国規模で展開された、これは国民が戦争の実態を何も知らないから起こったことで懲りない民族だと私が書く理由でもある。

戦争で儲けた一部の人間は戦後にいい生活をしている、国民が食うか食わない生活のときに一部では贅沢な生活を楽しんだ人間がいる。それも昭和史を研究した成果である、すでに冷戦が始まっていたので日本はアメリカによって防波堤に利用された、日本の中国での行いも同時に不問にされた、だから中国とは戦後処理はまだ行われてはいないである。アジア諸国には日本は莫大な税金をつぎ込んで戦時賠償問題は済んでいるにも関らずである。中国人は尊大で厚かましく遠慮はしない、日本には大きな貸しがあると政治では完全に負けている、麻生首相は弱腰で情けない。IBはもっと昭和史を勉強して実態を把握しろ。このまま右翼の言いなりでは情けない、お前は盲目のままで終わってしまう。

2009/2/10(火) 午後 4:24 lamerfontene

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相変わらず笑わせてくれる・・・時間だけなら君にも負けない。私の歴史研究は物心付いた頃から続けている。但しラメ等とは違って研究の果てに卑下したことは一度も無いし、ましてや罵倒するための過去追究などできない。君の行為は明らかに「研究」の定義に外れている。
戦後処理?君はそれを無理して他人に任せるつもりか。何でもいいけど、それは自分でやりたいようにやれ!

2009/2/10(火) 午後 8:37 [ IB ]

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君が歴史研究をしていない根拠なら、この通りすぐ見つかる
---「世界に良い影響」1位は日・独=英BBC調査
http://www.chosunonline.com/article/20080420000009

2009/2/10(火) 午後 9:24 [ IB ]

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おい笑わせるなよ、IBの時間があり余っての研究は究極の「ブタの研究」にすぎない。BBCは戦後ドイツと日本の平和に対する貢献度でちょいと「よいしょ」をしただけに過ぎない。BBCは長い私の研究では日本批判の最右翼で戦時中の日本の犯罪には手厳しく批判するので有名である。

私のBBCの記事で未発見の日本の戦時犯罪を発見して何度も記事にして掲載した、その点ではBBCは私の大事なニュースソースだった。日本を外側から見つめれば見えない影の部分が見えてくる、IBは箱庭文化の弊害で中しか見えないしそれも全部間違いである。私は日本人を笑う、笑う価値しか見出さないからだ、IBも右翼も右思考の人間は全部である。日本人の価値観はこれまた軽蔑の対象である。私を笑わせないでへこませてみろ、いつになればそういう日が来るのかは全然分からない。

2009/2/11(水) 午前 4:29 lamerfontene

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Saluton!
ラメは長い私の研究では日本批判の最右翼で戦時中の日本の犯罪には手厳しく侮辱するので有名。笑う価値しか見ないから
世界が滅んだとしても、君が凹むとは思えない。せいぜい哂わせてくれたまえ

2009/2/11(水) 午後 9:24 [ IB ]

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> ドイツと同じように日本は世界から監視されている事実を日本人は知るべきである。前科者の事実は世界はそう簡単には下ろしてはくれない。

「第53条と第107条の削除を決議した国連総会採択から月日を経た今日において、同採択を批准した国は効力発生に必要な数には及ばず、敵国条項は依然として憲章に姿を留めたままとなっている。」(Wikipedia 敵国条項)

2009/2/12(木) 午前 2:55 Wagon the 3rd

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IBはまだ病気が完治していないようだ、再発→薄れる→病状悪化→それの繰り返しだどうしようもない。病院で精神科にかかれと進めたがさっり効果がない、日本にはIBみたいな人間で溢れている困ったものだ。私の話を素直に聞けないところに病状の重さが現れている、右翼系は大なり小なり精神病である。

本人に自意識がないので決して完治しない、周りで気がついて注意する程度でそれも本人が猛烈に怒り出すので絶望である。上記の人物が指摘したように日本は世界から監視されている、それが右翼には理解できない、理解の範囲を超えているからだ。「箱庭文化」とはそういうもので私も深く追求するのは止めた。病人を相手にするのは疲れる、それがヤフー撤退の原因になった。

2009/2/12(木) 午前 3:46 lamerfontene

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初めてお便りします。白熱の議論の最中に横からごめんなさい。

とても重要な課題と認識しています。どうかLAMEさんも、IBさんも
冷静にお願いします。誹謗中傷はやめて、意見の交換をお願いします。

厚かましいお願いですが、宜しくお願いします。

2009/2/12(木) 午前 9:52 のおちゃ

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のうちゃんし氏ご心配なく、IBは病気なのですよ、病気は本人が自覚がないと決して完治しないもので私は「右翼病」と呼んでいます。日本はこの病気の人間が実に多くて精神病の一種でしょうか、IBはその典型で話しても無駄なのです、私のブログにもそういう人種が大勢やってきて議論にならないのです。

誹謗、中傷、罵詈雑言の嵐で最後には全部削除しています、日本は箱庭文化で海外のことは何も知りません、歴史も知らずえらそうなことは一人前で話になりません。IBは私から出入り禁止処分を受けてもしつこく出入りしています。

2009/2/12(木) 午後 7:51 lamerfontene


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