世界を斜めから見る

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                           記者団に公開された武器と銃弾
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                            エヴォ・モラレス大統領

南米ボリビアの国家警察当局は16日、雇い兵らによるモラレス大統領とガルシア副大統領を狙った暗殺計画があり、ハンガリー人2人とボリビア人1人を潜伏先の東部サンタクルスのホテルで同日未明に銃撃戦の末に射殺、2人の身柄を拘束したと発表した。

同国ではモラレス氏の再選がかかる大統領選の12月6日実施が正式に決まったばかりで、政情不安が高まる恐れも出てきた。

銃撃戦は30分間に及び、国家警察は爆弾や武器、弾薬などに加え、大統領の車列追跡を想定した計画書なども押収した。当局はさらに別の容疑者らの行方を追っているという。

ボリビアは貧困層の先住民を擁する西部と、欧州系の白人富裕層を抱える東部が伝統的に対立。初の先住民出身のモラレス大統領による左翼的政策への抗議活動も活発化し、昨年9月にはパンド県で市民同士が衝突し複数の死者が出た。

産経ニュース

解説:
ボリビアは歴史的にスペイン系白人が支配し先住民のインジオを搾取する構図である、ところが時代の流れで大統領を先住民から選ぶようになった、白人にすればこれがおもしろいはずがない、彼ら白人はインジオを「動物」と呼んで憚らない、インジオにすれば白人こそ野蛮な動物でやっと国を取り戻した思いである。モラレス大統領にすればこの両者の溝を埋める事は容易なことではない、彼は矢継ぎ早に先住民保護の法令を出して人気取りに一生懸命である、こうなるとぶっ殺すしかないと白人が実力行使に出たのが今回の騒動である。

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