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64年前に日本は「アジア太平洋戦争」に敗北して新たな近代化の道を歩き出した、しかし世界は新たな競争の世界に追い込まれ冷戦が勃発する。アメリカと対立するのはソ連と中国だった、1949年にはソ連は早々と原爆実験に成功していた、ドイツから化学者を強制的に移住させ20世紀の新たな兵器である核を手に入れた。

それから現在の北朝鮮のキム・イルソンを炊きつけて朝鮮戦争を始めた、日本を統治していたマッカーサー元帥は窮地に立たされた、中国と北朝鮮の国境である川に原爆の投下を大統領に進言した、それから彼はアメリカ議会に証言のために呼び出された。マッカーサーは議会でこう述べた。

「日本統治はかなりうまくいっています、問題となった天皇に関しては彼は優れた人間であり日本国民に関しては私に責任がある、国民を食べさせてくれお願いする」と私に頭を下げた、私はアメリカの敵を実際は間違っていたのではないとか思っています」

この彼の証言はアメリカで賛否両論を巻き起こした、しかしマッカーサーは軍人であり政治家ではなかった、大統領の命令で動く軍人の証言は参考意見とされ政治に直接反映されることはなかった。日本ではこの議会証言をまるで鬼の首を取ったかのように発言するバカ野朗がいるがアメリカの政治ではなんら重みのない証言であることを肝に銘じたい。

アメリカ議会に召還される前に時の大統領だったハリー・トルーマンはウエーキ島でマッカーサーとの対談をセッティングしている、ところがいつまでたっても彼は現れない、2時間も待たされてやっと現れたがそこでトルーマンは怒りを爆発させた。

「おい君のボスは誰だ」

「もちろん大統領閣下あなたです」

「よろしい、ボスが分かっていればまぁいいだろう」

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吉田茂は戦後の日本に政治の道筋をつけた人物で麻生総理大臣の祖父である。吉田は在任中は癇癪持ちとして知られ記者団との懇談会でも気に触ることを言われると飲んでいたお茶の水を記者にぶっかけた、それで新聞でも散々叩かれて随分損をしたとコラムニストの山本夏彦が言う、ところがその同じ記者が定年退職をするというので新聞に思い出の政治家として吉田を上げた、そして彼は優れたまれに見る高潔な人物として持ち上げた、記者と言うのはその場の空気で記事を書く、自分が何を書いたかはすでに忘れているとこれも山本の指摘であった。

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         ライシャワー駐日米大使夫妻、夫人ハルさんは日本女性である

昭和史を語る中で忘れてはならない人物が存在する、エドウィン・ライシャワー駐日米大使である。彼は日本生まれの育ちでハーバード大学の教授でもあった。1964年東京オリンピックの年に中国が初の核実験を成功させた、それに一番驚愕したのが時の佐藤栄作首相だった。

佐藤首相はアメリカ大使館に電話をした、そしてライシャワー大使にすぐに官邸にお越し願いたいと告げた。ライシャワーはすぐに官邸に駆けつけた、そこでは意外な話を聞かされた、びっくりする内容だった。

首相「ご存知かと思うが中国が核実験をやらかした、正直に言うと私は怖い、中国の核が日本に向けられていると考えると夜もおちおち眠れない、昔日本は中国で醜いひどいことをしたのはあなたもご存知だろう、そこで相談だが日本も核を持たせてもらえないだろうか」

晴天の霹靂とはこういう場面を言うのかとライシャワーは考えた、これはまずいことになった、佐藤は現実の世界情勢の知識が皆無で話にはならない、彼は急遽大使館に戻り当時のリンドン・ジョンソン大統領宛てに書簡を書いた。

「拝啓大統領閣下、私は日本に着任以来日本の大物政治家と政治交渉をすることで疲れました、彼らはアメリカとソ連それに中国との冷戦構造に対する知識が皆無で先の戦争で中国にひどいことをした、だから中国の核実験で核が日本に向けられているの一点張りです。佐藤に限らず河野一郎や鳩山一郎など主だった政治家は皆同じで私はどうしたものかと苦慮しています。これには日本の政治家をもう一度教育しなおさなければなりません、私は教育者でもあるので教育は私にお任せくださいい。一番危険なのが佐藤でこのままでは日本は進路を誤ってしまう危険性があります、以上の通り報告いたします」

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                     第36代合衆国大統領リンドン・ジョンソン

森繁久弥は男である

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最近の若い世代は「森繁」と聞いてもピンとこないだろう、その昔日本映画が全盛の時代に活躍した俳優でありコメディアンでありまた随筆家でもあった人物である。

彼は戦前に満州にいた、そこで見聞した出来事は随筆の中に収められた、ソ連軍に占領された町で機関車の運転手と仲間になった、ある日酔っ払ったソ連兵が機関車に乗り込んできた、呂律も回らないでウダウダうるさい、そこで運転手は機関助手に目配せをして1.2.3でソ連兵を持ち上げ釜の中に放り投げた。あっという間にソ連兵は黒こげで二人はすました顔で何も知らないフリをした。

ソ連占領の満州では日本人が日本人に売られるつまりチクられる事件が後を絶たなかった。日本に帰る「引き上げ船」の船中ではその裏切り者が槍玉に上がった、船内で集会が開かれその裏切り者が特定された、夜中に4,5人でロープと布団をもちそっと裏切り者に忍び寄る、いきなり布団をかぶせる、それからロープでグルグル巻きにする、後は甲板に運んで「裏切り者は魚の餌になれ」という言葉と共に海中に放り込まれる。引き上げ船の中ではこの場面が無数に存在したと森繁は随筆の中で書いている。

映画の中では森繁は無数に見たが印象に残る作品は二つある、宍戸錠と共演した「警察日記」と山本富士子と仲代達也と共演した「憂愁平野」のふたつである。
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警察日記では若い警官の宍戸錠と定年間近の老警官を見事に演じていた、写真の女の子は二木てるみで名子役と呼ばれ現在は朗読会で生きる道を見い出した女性である。

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