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秋分の日は墓参りに行った後、
久しぶりに老母をかこみ兄夫婦と
我が家で夕食を共にした。
食事をしながらの話題は尽きなくて
母との関係で少し疲れていた心に
ほんのり灯が灯るような心地がした。
老いの胸驚き易く一葉落つ 富安風生
老いた母の心の中は、今の私で計り知れない
不安や畏れ、そしてささやかな喜びが綯い交ぜに
なった感情で溢れているのかもしれない。
風生八十九歳の句に、ハッと気づくものがあった。
ものごとを客観視する冷静さが、今の私には
少々欠けていると思う・・・。
味付けの母にちかづく秋彼岸
亡き人の話となりぬ衣被
蝋燭の灯のゆらめける無月かな
身づくろひゆるがせにせず母の秋
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草むら舎さん、ナイス!をありがとうございます。
2016/10/1(土) 午前 0:30
こんばんは。
今日は台風一過の真っ青な秋空が広がりました。
すっかりご無沙汰を致しております。
「身づくろひゆるがせにせず母の秋」
母が亡くなって早や三年・・。なかなか独りの暮らしに慣れずおります。そしてもっと優し言葉の一つでもかけてやればよかったと・・・。
2016/10/6(木) 午後 9:44
> 黙々庵さん、ありがとうございます。
母のことはまだ渦中で、お互い修行のような気持ちです。
父が亡くなった後、あれこれ思いましたが、ただただ痛みから解放された安堵がありました。
お疲れ様でしたと・・・。
2016/10/10(月) 午後 9:00
NOAさん、いつも温かいナイス!をありがとうございます。
2016/10/10(月) 午後 9:01