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見所を満載にして秋の旅
白樺の日の斑にまみる小鳥かな
銀輪を連ねて走る花野みち
秋嶺のふところ深く杣が家
実むらさき画家も詩人も棲みしかな
日翳りて秋明菊のなほ白し
閉館の奥の間ひとつ秋灯
耳二つのせて無月の旅枕
編隊の空を自在に鳥渡る
旅を終へまた旅を恋ひ鳥渡る
秋明菊(キンポウゲ科) 野の花美術館
夫との旅行は、貴重な日程を夫に合わせて
活動的に頑張ってめいっぱい楽しみます。
ショッピングは少々遠慮がちですが…(^^;
母との旅行は、その地の史実に添ったお話を聞きつつ
ゆっくりと歩幅を合わせて欲張らない旅となります。
少し喧嘩をしていましたが、仲直りの旅にもなりました。
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旅
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「酒蔵の街」で有名な東広島市の西条と、
連続ドラマ「マッサン」の舞台で注目を浴びた竹原市に
句友と二人で訪れました。
中でも西条は、町中が酒蔵だらけなのに驚きました。
加茂泉 加茂鶴 福美人 白牡丹 西条鶴 亀齢
などなど立派な酒蔵が街を埋め、赤煉瓦の煙突が そこここに聳え立っていました。
酒蔵では、自慢のお酒の試飲サービスに
聞き酒の真似をして、それぞれのお酒を味見。
でも種類の多さに、途中からなめる程度になり、
結局お土産は、この蔵でしか買えないお酒に落ち着きました。
創業三百年の「白牡丹酒造」
夏目漱石は、先々代社長 島博三との交友の
永かった事が、交された手紙に偲ばれます。
漱石は、宿命的な胃病のために、酒も 多くは嗜むことが出来ませんでしたが、
白牡丹だけは愛して止まず、として
この句を寄せられています。
白牡丹李白が顔に崩れけり 夏目漱石
春の雨麴の香る蔵の街
料峭の塗重ねたる海鼠壁
閉ざされし蔵のありけり春の雨
蔵の名を記す煙突春しぐれ
春光を載せて前菜運ばるる
酒種のパンふつくらと春の蔵
タンポポのサラダ明るき窓辺かな
春ともし蔵造りなる仏蘭西屋
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小雨ときどき曇り
四国は徳島の祖谷、歴史が息づく秘境の渓谷に行って参りました。
やはり秘境というだけあって、うねうねと曲がる山道をゆくのは疲れましたが
清々しい谷を渡る風に、滋味豊かな山里料理と渓谷の源泉で
いのちの洗濯ができたような気がしました。
祖谷のかずら橋 (国・県指定重要有形民俗文化財)
平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。
日本三奇橋のひとつ。山野に自生する シラクチカズラで作られた吊り橋です。
重さ5㌧・長さ45m・幅2m・水面上14m。三年毎に架替えが行われます。
昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であったそうです。祖谷渓随一の見所として名高い古風な吊り橋だけあって、
連休でもあったせいか渡るのに一時間待ちの長蛇の列でした。 祖谷渓谷
四国で2番目に高い標高1955m「剣山」に源を発する祖谷川の下流に
四国山地を横断する深いV字型の渓谷美を作り出しています。
祖谷川は大歩危峡の北端で吉野川に注がれます。
紅葉の頃、また訪れたいと思ったこころ惹かれる秘境でした。
祖谷温泉
源泉かけ流し露天風呂は、約170m下の谷底にあり、ケーブルカーで5分。
傾斜角42度の断崖をゆっくり上り下りしています。
源泉掛け流しの豊富な湯量でしたが少しぬるめで長時間浸かっていました。
温泉特有の匂い
あめご姿造り・稚鮎山椒煮・あめごの塩焼き、酢橘・よもぎ豆腐
山菜天ぷら(ゆきのした、ぜんまい、山藤、こごみ)岩塩で
阿波牛焼・祖谷蕎麦 等々・・
絶景の中、 山里の恵みを有り難く戴きました。
小便小僧の像
祖谷街道中いちばん難所といわれる七曲にあり、谷底まで高さ200m
その絶壁に突き出た岩に立つ像で、祖谷渓のシンボルだそうです。
その昔、子供や祖谷街道工事の作業員たちが、像のある岩のあたりで
度胸だめしをしたということが名の由来だそうです。
彫刻家で徳島大学教授だった河崎良行氏作。
深緑と清流の渓谷に向かっての度胸試しは、お勧めできません。
小便小僧の像のすぐ側にあった
なんとものどかでイイ感じ・・・と、パチリ!
琵琶の滝
昔、平家落人が京の都をしのんで、この滝で琵琶をかなで、
つれづれを慰めあっていたという伝説から名付けられました。
かずら橋の少し上流側にある、高さ50mの滝です。
奥祖谷二重かずら橋
祖谷川の清流と原始林に囲まれた奥祖谷かずら橋は、
秘境ムードあふれる景観のなかに「男橋」と「女橋」の二つの橋が架かっています。
吊橋のかづらの軋み深山藤
奥谿の若葉明りや道祖神
山岨(やまそは)に迫り出す社若葉冷
山藤の淡き色はも精進揚
五月鯉かつてお国は子だくさん
翼 Tsubasa (武満徹作品)
作詞・作曲 武満徹 風よ 雲よ 光よ 夢を運ぶ 翼 遙かなる空に描く 希望という字を 人は夢み旅して いつか空を飛ぶ 風よ 雲よ 光よ 夢を運ぶ 翼 遙かなる空に描く 自由という字を 自由という字を |
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洞爺湖(火山活動で出来た中島)エゾジカ親子 足跡をたどり子鹿に見つめらる
いくたびも振り向くまなこ秋澄めり
倒木の木屑敷きつめ鹿の道
台風で倒れた巨木をチップにして
地元の子供たちが敷きつめた道は足に優しい。
蝦夷の地に生きつぐ鹿やぶなの森
秋日影蹄の小さきけもの道
山椒
木洩日(こもれび)に羽かがやけり秋茜
鬼くるみ栗鼠(りす)が残せし殻ふたつ
かたち良き茸眺むるばかりなり
可愛らしいキノコ。毒キノコかもしれず・・・。
やうやくに秋に追ひつく蝦夷地かな
啄木鳥や木魂澄みゆく森の声
こだま
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海の旅片蔭に置くデッキチェア
シエスタの島閑かなる迷路かな
島の昼下がり。
人も猫も閑かにお昼寝。
ボサノバや微睡みに入る砂日傘
海には、シエスタには、
ボサノバが似合う。
寝返りの手足重たき残暑かな
初秋の波の音きく夕まぐれ
休暇果つ音符細かき伴奏譜
もうすぐ練習が始まる。
音符がびっしりと列なり、やけに小さく見える・・・汗
夕風にすずろ歩きの初秋かな
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