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先輩から御母様の遺品の本を頂きました。
開いてみると美味しそうな四季折々の伝統の銘菓と、
それに添えられた中村汀女の俳句。
嬉しくて何度もお礼を言うと、反対に感謝をされました。
「良いお嫁入り先が出来て良かった・・・。
私が持っているよりこの本が生きます。」
・・・と。
室内楽のつながりから、好きな俳人の句集が今私の手に・・・
俳句を細々でも続けていたご褒美、というより
続けなさいという励ましかもしれません。
めぐり巡ってくる御縁を大切にしたいと思った出来事でした。
夜雨しづかあじさいの色まさるまま 中村汀女
ふるまひぬ深井涼しく汲みこぼし 中村汀女
青梅雨やまづ息災を問ふ便り
青葉打つ雨音をきく二人かな
また夏の頁にもどり句集閉づ
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