音楽カフェ「シーラカンス」in倉敷

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ORIGINAL LOVE

久しぶりに更新したのでまた更新します。
 
大学四年の頃にふとしたきっかけで、それまで見落としていたけれどどっぷりはまったORIGINAL LOVE。
当時出ていた11枚のオリジナルアルバムを、かき込むように買いまくったり借りまくったりして聴いた記憶があります。
 
で最近また彼の音楽を聴きたい周期が巡ってきて、当時かき込むように聴いたため、あまり聴き込めていないアルバムや曲もじっくり聴いているところです。
 
おそらく世間的には最も売れていた「風の歌を聴け」「RAINBOW RACE」「Desire」辺りが最も評価が高く、
僕もそのあたりは大好きです。
「Desire」からバンドではなく、田島貴男氏のソロプロジェクトになり、肉感的なサウンドから、内面へこもる方面にシフトしたといわれており、そこで賛否両論が分けれるみたいで、「「Desire」はソロプロジェクトの第一弾としての気合を感じて、シングル「プライマル」の大ヒットで最も売れたが、その後は迷走しだしてイマイチ」というような意見も良く耳にします。
 
しかし、僕としては、世間的に迷走しだしたと言われている以降の作品もとても好きで、とりわけ2002年に出した「ムーンストーン」というアルバムは本当に隠れた名盤だと思っています。
 
そこから先行シングルで松本隆が作詞を担当した曲をあげておきます。
 
 
うん、渋い。
 
とにかく物凄く優柔不断というか、何もかもに興味がありすぎて煮えきらない人なんでしょうが、そんなところが逆に魅力に感じてしまったり。
 
インディーズ時代の女性ドラマーで、その後Flipper’s Guiterでドラム叩いた方によると、
「私がバンドとしての方向性に合っているかどうか、「このドラム好きなのかな?どうなのかな?」とぎりぎりまで悩んで、メジャーデビュー直前に「ごめんやっぱりやめてくれない?」って言われた」
「Flipper’s Guiterの方は小山田君が、「あーそのプレイは正直好みじゃない」とかあっさり言ってくれるから、そっちの方がサバサバできていい」との事です(笑)。
 
なんというか、直観というより、沢山いろんなものを並べて「どれにしようか」と考えるタイプの人みたいですね。
 
あと以前カジヒデキさんがラジオで紹介されたらしいのですが、インディーズ時代のアルバムは、その後のソウルフルな感じの音楽性ではなく、本当に「オシャレ系」「のちに言う渋谷系のど真ん中」な作品だったとか。
 
田島さん本人が高校時代を語っていた時、「P・I・LとJOY DIVISIONを両面にダビングしたテープばっか延々聴いていた」との事ですが、そういう影響が一見デビュー後の音楽性には全く感じられない気がするのですが(笑)でも、よく聴くとなんとなく匂ってきたり。。
 
とにかく奥が深い万華鏡のようなキャリアを持つ人です。
 
 

浅川マキ

僕の母親が20歳のぐらいの頃、大好きだった歌手、浅川マキさん。

寺山修二の天井桟敷の一員としてデビューして以来、70年代から今に至るまで日本のアンダーグラウンド歌手として常に一線から離れた所で活躍してきました。
しかし、何気に日本のジャズ界のゴッドマザー的存在でもあるんですね。

大学時代に倉敷の旅館御園にライブに来た時は、大阪から強引に呼び戻され一緒に見に行きました。
一時間半遅刻して登場し(というか会場の旅館には着いていたのにわざと出てこなかった)、そのあまりの身勝手さにキレて帰ったお客さんもいました(笑)。


ライブ後、あまりにも味わい深いアングラ世界にすっかり魅せられて、ベストアルバムを借りてきて聴きまくりました。


その中でも特に好きな曲を。

「あの娘がくれたブルース」浅川マキさん

染みるなぁ。
染みる曲いっぱいあるんで、とりあえず、youtubeだけでもいろいろ聴いてみてください。

アーントサリー

関西を代表するアンダーグラウンド歌手PHEWの伝説のデビュー盤「アーントサリー」。

非常にシンプルでいながら、妙に整合性のとれた演奏に、一見ヘタウマなようでかなり普通にうまい(ですよね!?)歌、そして救いようがないのにどこか聴いていると爽快な気分になるような歌詞。
これこそNEW WAVEというかNO WAVEというか、80年代初頭の音でありながらも、今聴いても余裕楽しめる、素晴らしい作品です。




PHEWの中ではあとはソロ作の「VIEW」が好きかなぁ。
70年代の伝説のシンガーソングライターNICK DRAKE。

生きているうちは全く売れず、鬱病を患い、20代後半で抗鬱剤の過剰摂取により死亡(ドラッグのオーヴァードゥースという説もあります)。

後の渋谷系ブームなどで異常に再評価され、レコードが高価で取引された時代もあったらしいです。
僕自身は曽我部恵一のエッセイ集「昨日・今日・明日」で存在を知ったのですが、最近だと結構小さいレンタルショップなんかでも扱っていますね。


そんな彼の、本当に半分あっちの世界にイッちゃてる遺作の三作目「PINK MOON」から一曲。


もう曲の構造といい、儚い歌い方といい、聴いているだけで身につまされるというか、それでいてどこか癒されるというか…。
このアルバムはデモテープができた時、周りの人間が「背景の演奏はどうしようか?」とNICKに聴くと「装飾なんかはなにもいらないんだ」と答えたそう。
本当にいらないですね。これで完璧。
この人も90年後半、一部のメディアでは「鳴り物入り」といった感じデビューした感じがするけれど、一般受けはしなかったですね。
タイトルに挙げた二枚のアルバムも、今は安価で入手できます。

凄くキュートな歌い方で、どこか深いような、それでいて何も意味のないような、不思議な魅力をたたえた曲をたくさん書きました。


「Eternal Flower」

j-pop female artist / miho asahi

この人の「マニアックなところを狙いながらも、ギリギリ寸止め」みたいなセンスはとても好きです。
他の人がやったら腹が立つのかもしれないけれど、この人に限ってはいい。


確か何かの雑誌で「私は音楽を通して何かを訴えていたいというより、音と戯れていたい。それだけ」と語っていたのがとても印象的です。

何かを激しく訴える音楽も好きですけれどね。
この人に限ってはそれでいい。

最近は配信限定で活躍されているみたいなので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

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