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圧迫面接対策

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昨日、大きな収穫を得た。

就活勉強会で、圧迫面接対策講座をやったのだが、

そこで多くのことを学ばせてもらった。

そもそもこの企画は、私から提案したものではなく、

学生側から出てきた提案である。

この企画に対し私は、正直なところ

最初はあまり気乗りしなかった。



私自身が、圧迫面接の否定的立場にある

ということもあるが、何より私は、

人を追い詰めることが大嫌いだからだ。



しかし、そうは言ってもそれは私事。

尊敬する片岡博之先生からも、

すすめられていたこともあり、

求める学生がいるのであれば、

やらなければならないと自分に言い聞かせた。



私は模擬圧迫面接というのは、

単に本番の圧迫面接対策だと考えていたが、

実はそうでは無かった。

大きな収穫というのは、そのことである。



私の収穫だけでなく、

学生たちにもそれぞれ、収穫があったようだ。


「自分が気づいていなかった弱点に、気付かされた。」

「泣いてしまうかもしれないと思ったが、 最後まで何とか対応できてうれしかった。」

「普通の面接が、うれしくなっちゃいそう。」



本番では、流石にここまではしないだろう、

と思われるところまで、シビアにやったつもりだが、

一人として自分を見失わず、怯えず、狼狽せず、

中には、打たれるうちに、ますます芯がしっかりしてくる人もいた。


終了後の、皆の自信に満たされた顔が、とても印象的だった。

半年前と比べて、よくここまで成長したもんだと、私もうれしくなった。



「これをやろう!」

と、言ってくれた学生に、

またその呼びかけに、

「ぜひ、やりたい。」

と応じた学生たちに、感謝したい。

これは、私が責任を持って、後輩達に引き継いで行きたいと思う。



収穫もあり充実はしていたが、私には、その日はいつにも増して疲労感があった。



家に帰り、ワインを飲みながら、ふと思った。

もしかしたら、今日一番追い込まれていたのは、

追い込んでいた私なのかもしれないと。



昨日のワインの味は格別だった。


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