映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』公式ブログ

禁じられた野球に、愛と情熱をかけた人々の感動の実話!

渡辺大日記*ワタナベダイアリー

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皆さんこんにちは!
いつもブログをご覧くださりありがとうございます。

甲子園が始まりましたね!
毎年この季節になると、子供の頃はかなり大人に見えた彼らの年齢を自分はいつの間にか追い越し、
追い越してもなお、彼らの方がはるかにしっかりとした大人だなと感心せずにはいられません。
それはもしかすると、試合を運ぶ上での礼儀正しさだとか、相手を敬う姿勢だとか、そういった基本的なスポーツマンシップによるのかもしれませんが、私達が日常でなくしてしまったことが、あの場にはあることを羨ましく思ったりします。

『ラストゲーム 最後の早慶戦』にも、今失いつつある日本の風景が描かれています。
映画の中では早稲田と慶應との絆に集約されていますが、そこにはお互いを愛情をもって思いやる、という普遍的なテーマが存在します。それは人だけに限りません。
今回の<渡辺大日記*ワタナベダイアリー>では、そういった思いや愛すべき共演者について
渡辺大さんに綴っていただきました!

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『破れても破れても・・・』


イメージ 1


戦時中、物資が不足していた日本。
野球にもその影響は及び、ボールもバットもどんどん数が減っていきました。
映画にも出てきますが、補欠の野口は縫い目が破けたボールをせっせと縫い、また使えるようにしてくれるのです。プレイヤーだけではあの最後の早慶戦は実現しないのです。
こうした努力は無駄にはならず、最後の早慶戦が終わった後も飛田穂洲先生らがボールやバットを保管し続けてくれたので、戦後の大学野球は早々に復興したそうです。
今は大量消費の時代で、何か難があるとすぐにポイっと捨ててしまったり粗末な扱いをしてしまうことが多いのですが、きちんと物に愛情を持って接してあげることが、野球もそうですが色々なものへの上達の近道になるんじゃないかなと思います!

余談ですが野口役の田島君は年齢でも役者でもルーキーでして、オフの時はほんっとにしょーもないことばっかやったりしてたんですが、自分の芝居があるシーンの2日くらい前になると不安そうな顔をして周囲にアドバイスを求め、当日になるとカットされるんじゃないか・・・と顔面蒼白になってました(笑)
そんなにド緊張することねーだろ!って思いながら自分もデビューした時はあんな感じだったなーとなんだか懐かしくなってしまいました・・・って自分もまだ24ですけどね!笑

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それでは次回もどうぞお楽しみに!


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