Cafe Latincar

MTBに(アルトサックスにも)にはまってます。新しい相棒の豆男と影吉と一緒にがんばります!

ちゃりんこっ

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MTBのグレードアップ

2013年の秋に購入した、Specialized StumpJumper FSR Comp 29erに乗り始めて1年半。
最初の29インチの若干の戸惑いも消えるか、と思いつつもなかなか消えず、かといってたまに乗る26インチもなんというか、すでに自分のサイズじゃ無い気がする。
体は29インチの方があっていると感じている。

でも気持ちよく乗り切れない。乗れるシーンもあるが、乗れないシーンもある。

うまく乗れてない!って感じる瞬間。
それは速度が乗り切った時と、まったく速度が出ていない、両極端なスピード域。
パーシャルな感じでは特に違和感を覚えていない。

ということは?

29インチが回転している時は問題無い。
回転し始めと、回転しまくっている時になにかしら苦手な要素がある。

で、回転しはじめの問題。
これはすでにはっきりとわかっていた。
ハブの掛かりはじめが遅いことと、ハブに駆動がかかってから推進力が発生するまでの微妙な時間差がフィーリングとして合わないこと。
もともと標準でついてきたホイールは、自分が購入したCompというグレードがエントリー向けの扱いで、トレイルライド的には問題ないけど、上を見ちゃだめ、な感じのホイールだった。のでハブのノッチも少なくてかかるまでに20度近く回転しないといけないんじゃ?という感じのホイール。
スポークも本数が多くてソフトだけど、ソフトゆえにテンションをかけた瞬間には結構ねじれる。
つまり、駆動した瞬間はスポークだけねじれてリムまで推進力は伝わっていないということ。

なので、テクニカルな登りで、ラインを選びつつゆっくりトルクをかけつつ、時折ペダルを停めてバランスを取りつつ、改めてペダリングする、みたいなシチュエーションに出くわすと、微妙な推進力の発生までのタイムラグの積み重ねでリズムが悪くなっていたし、乗車のままでクリアできないケースが増えていた。

また速度が上がりまくっている時の違和感。
これも大体の原因はわかっていた。ホイールがコーナーの外上に向かって出ようとする、アンダーステアが出ている状態。
29インチの回転による慣性が、フレームに対して垂直に発生せずに、よじれている方向へ向かっていることがわかっていた。
なので、気持ちよく最小限に倒し込みつつ走りたくても、倒し込もうとする反対へ向かって伸び上がろうとするホイールのせいでコーナリング中に調整している自分がいた。
バイクで表現するなら、スズキのカタナでハングオンする感じ。いや、A1のNinjaでハングオンしている感じか。
とにかくハンドルを自分の進む方では無くて、目線の反対側へ切りつつ押さえ込んでいるような感じで走っていた。
※正確には目線の反対側へ進もうとするハンドルを押さえ込んでなんとか進行方向へハンドルを向けていた。

なので、当然のことながら、上半身をうまく使い切れない。目線と違う方向への重力と戦っていたから。
したがって重心を移動したかったが、重心がコーナーの内側寄りに残っていた。そこより外へ出すと、ホイールの慣性と一緒に外へ出ちゃうから。
結果的に29インチのグリップに頼り切ったコーナリングしかできなかった。。。。

本当はもっともっと積極的にハンドリングしたいんですよ。。。

概ね29インチのマシンで満足していたけど、この部分がトレイルでの気持ちよさを減らしていたのでそろそろ何とかしようかなーと思い立って考えるのはありきたりだけどホイール交換。

原因を考えると、明らかに問題がホイール交換でほぼ解決出来るだろうな、と考えていたので。


で、考えるのは完成組ホイールにするか、手組ホイールにするか。
最初は自分が気に入ったハブを中心にして手組でやろうと考えて計画していた。
ただ、リムはMTB乗り始めてからすっかりファンになっているMavicのUST対応は外せない、と思っていた。
で、Mavicのホイールが来る試乗会のタイミングでBikeRanchさんへ年末にお邪魔させてもらって、Mavicの方に色々とお話を聞いた。

そこで目から鱗だったMavicの担当者のセールストーク^^;
「Mavicの完成組ホイールはトータルバランスとしての剛性が最大のメリットです。」
あー、なるほどね。それは強いわ。。。。というか自分が今のホイールの剛性感に問題がある、という結論を出している以上はこの台詞でノックダウンです。

ハブの強度、ハブのフランジの強度、スポークの強度、リムの強度。そしてタイヤの強度。
トータルでタイヤまで一体感を出しているのは現時点でMAVICだけ。って言われたら、そりゃそうですわ。。。。

実際には担当の方に今自分が乗っているホイールを診てもらいつつの会話でしたが、上に記載したスポークのねじれやハブのノッチ数についても指摘されました。そしてノッチ数は多いほど正義というわけでは無く、登りのテンションのかかりやすさと下りの抵抗感とのバランスも大事ということも。。。。

ってことでこの段階で手組の案は消えて、mavicのどのグレードを購入するか?というところに。
Mavicの方と話した時には、自分の使い方としてはCrossmax STで問題無い。ということで一応そのつもりでいたんだけど、新しく出たCrossmax XLも、そしてよりレーシーなCrossmax SLも気になっていた。
野沢DHとかで遊ぶことを考えると、SLはちょっとなぁ、、、、ということでSTとXLでどうするか悩んだが。。。。
STにチューブレスタイヤをセットすると、タイヤもセットされているXLとの差額は1万円程度。
そしてXLだとリム幅もあるし、その他スペックはSTの頃よりリフレッシュされた技術もあるから後々の事を考えたら、、、、、、新しいの買っとくか!って感じ。
多分漕いだらSTの方が軽くていいんだろうけど、Mavic自体、漕ぎのレスポンスは体感としてお墨付きあるから下りの剛性性能を重視してXLへ。


で、その他にも気になっていたフロントシングル化を実施。Shimanoのダブルギアのクランクを流用してフロントシングルにしようと思ってたけど、ここは紆余曲折があって、結果的には将来の用途を見据えてRaceFaceの新型Turbineクランクを手配。
この新型クランク、Cinchシステムと言われる新しい形式でSRAMのDirectMountみたいなやつで、何がイイって言うと、フロントのギアが26Tから選べる。そして専用品は必要だけどダブルギアにもすぐ対応できる。

今使っているギアはフロント22T-36Tで、リアが11-36Tなんだけど、松本の登るトレイルだとどうしてもF22/R36というギア比(0.611)か、F22/R34 (0.647)を使う。
感覚的にはリア36は細かすぎて、リア34で微妙に足りない感じ。
で、フロント26で手配して、リアを11-36から17を一枚ぬいて42を追加し、11-42に変更。これでカバーできるギア比的にはこれまでと概ね同じ。
フロントシングル後:2.364 - 0.619
フロントダブル時代:3.273 - 0.611
※フロントダブル時代では、通勤以外の砂利の上ではアウターはリア3枚目ぐらいまでしか踏めなかったけど、そのギア比は2.400。フロントシングルでも十分対応できています。

ホイールとギア交換後、一度だけしかトレイル走れていませんが、NarrowWideなフロントギアとなったためか掛かりが良いフィーリングになりました。
もちろんこれはホイールの反応もあるのでどちらの効果が高いか。。。というとホイールでしょうね。
そして下りのフィーリングもかなり改善!雪の中でしか走ってないため、感想はまだまだこれからですけど、少なくとも滑る雪道でのコントロール性はかなり向上!
やっと自分らしいトレイルバイクになった気がします。

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近所のトレイルにもやっと土が見え始めたので、天気が良い週末にどかーーーんと乗りたいな〜。
細かいとこでFサスメンテついでにFIT化しちゃったりしたけど、それも早く試したーい。

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