映画:二時間冒険or逃避or妄想

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極めて個人的な見解による映画紹介
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休みの日の早朝にふっと目覚めてしまったら、

スカパーで映画を観ながらアイロンをあてる、というのが習慣化している。

先週末観たのは 邦題:わが街 原題:グランド・キャニオン 。

出演者も地味だし、ストーリーもオムニバスっぽくって=小さな話の寄せ集めで、

休みの日の余裕のある時間帯で、さらにアイロンをあてながらの暇つぶしじゃなきゃ、

たぶん、観ることはなかったろうな、と思う。


前フリはこのぐらいにして。


登場人物はWASPの弁護士家族(一人息子が15歳)と労働者階級の黒人男性、その周りの人々。

白人の弁護士が近道をしようと通った治安のよくない場所で車がエンスト。

(レクサスに乗っていたのだけど、ほかのアメリカ車、または欧州車ならともかく、

 よりによって、レクサスでエンストはありえないので、これは米国側の陰謀を感じた・笑)

本人の不安どおり不良青年達に囲まれるのだけど、そこでレッカー車が登場。

そのレッカー車の黒人ドライバーが一触即発の危険な場面をうまく丸めてくれる。

裕福な白人と労働者の黒人、交わることのない二人がそこで知り合う。

一方、弁護士の妻は専業主婦で、子育ても一段落ついたところ。

折りしも息子がボランティアでキャンプに出かけてしまい、ますます喪失感を感じる。

そんなある日ジョギング中に生後間もない女の子の赤ちゃんを拾う。

家に連れて帰り息子の小さいときの服を着せ、夫に一目見せてから警察に届けるが、

結局誘拐されたていたわけでもなく、手違いで置き去りにされたわけでもなく、

単純に捨てられただけのその赤ちゃんが気になり始めてしまう。

そのほか弁護士の夫の知人で、映画のプロデューサーは強盗に襲われ負傷し、

いままで作ってきた暴力とセックスだらけの映画をやめようと思ったり、

レッカー車のドライバーには、やはり治安のよくない場所に住むシングルマザーの妹一家がいて、

妹とその息子、つまり自分の甥を心配したりしていて、という具合に、

誰かの近くにいる誰もが何か大なり小なり問題や事件があって、それは、それも含めてまあ人生?

邦題:わが街 のよう、ある街のある人々の物語たちってところかな。

原題:グランド・キャニオン は映画を観終えた後に、そうだねぇ〜と納得する。

もし時間帯があえば、また観ることがあるかもしれない。。。


ところで、私もいまから十数年後、捨てられているような赤ちゃんを見かけたら、

やっぱりとりあえず家に運んでお風呂に入れ、着替えさせて、食べ物を与えると思う。

そしてすぐには警察に届けずに、夫に見せてから、と思うかもしれないなと思った。

そのときのために、娘の衣類をちょっと取っておこうかなとまで思った(笑)。

最近観た映画

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● マグノリアの花たち

サリー・フィールドって、泣かせたり怒らせたり、または泣きながら怒らせると迫力がある。。。

母娘をメインにした映画なのだけど、母のお友達たちがまた花を添えていて、

『ヤーヤークラブの秘密』だっけ?その映画とオーバーラップする。

どちらもアメリカ南部の田舎の美しい、いや美しい田舎の情景がまたいい。

これで泣かないと、夢枕に怒っているサリー・フィールドが現れそう(笑)。


●ナイト・ミュージアム

ベン・スティーラーのコメディ映画だけど、彼の映画の彼の役はいつもかなり自虐的な感じ。

それがいい感じで成功しているのは『メリーに首ったけ』だけど、

『ミート・ザ・ペアレンツ』は段々不快というか不愉快というか不安になってきた。。。

この映画ではベン・スティーラーは博物館の夜警で、離婚して子供は弁護士の妻に取られた役。

またちょっと情けない役どころである。

せめて左遷されて博物館の学芸員になった、とか、離婚した妻は普通の会社員でもよかったような?


●デジャブ

途中まではありがちな刑事ドラマというかサスペンスかと思っていたら突然SFに。。。

しかもリアリティーを出すためというか、そのSFがアンバランスにならないよう解説があるけど、

私にはちんぷんかんぷんで、どうせなら最初からSFッぽくしてくれてもよかったような。

でもデンゼル・ワシントンなので、マジSFにすると逆にさらにアンバランスになるのかな?

結末もハッピーエンドなんだか?アンハッピーなのか?

それにしても<時間>の流れをテーマにした映画って、やっぱ、混乱しますよね?私だけ?

映画が終わってから、「あれ、でもあのシーンのその影響って?」と何かと粗探ししてしまいます。。。

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週末に、アル・パチーノがアカデミー賞を獲った映画『セント・オブ・ウーマン』と、

サリー・フィールドが獲った映画『プレイス・イン・ザ・ハート』を観た。


アル・パチーノのほうは、アカデミー協会好みらしい、賞を獲りやすい作品&役。

彼は盲目の退役軍人の役で、かなり偏屈。。。

それがひとりの少年との小旅行で、その偏屈な理由もわかり、実はユーモアのある人とわかり、

少年の抱える問題も解決してくれて、という、わかりやすい?作品。

『黄昏』みたいな話だなぁ〜と思いながらも、そのまま観てしまったのはやっぱり彼の魅力だろうか。

アル・パチーノがお金持ちの格好をすると、本当にとても説得力がある(ま、本当に金持ちだけど)。

品があって、隙がなく、それでいて無粋じゃない。

かっこいい。。。

たぶんもう二度と観ないと思うし、いい話ながら子供にも勧めようとは思わないけど、

素敵なアル・パチーノを観たと思う。


さて、サリー・フィールドは賞を獲りやすい女優だと思う。

これまたアカデミー協会好み、インテリや評論家のお気に入りなんだろうなぁ〜といつも思う。

昨年もテレビドラマでエミー賞を受賞したしね。

映画の中でも本人が言うけど、決して美人ではない、でもきちんとした人間でありたいと思っている、

そんな役を演じさせたら、彼女以外で誰が思い浮かぶか?スーザン・サランドン?これまた受賞の常連。

美人じゃない人間が悲しんだり怒ったりするその表情は、美人の人より迫力がある、と私は思う。

だからそれが演技力となってパワーアップするんじゃないかなと思ったりして(笑)。

しかしこの話は不景気な話だった。

夫を失った妻が、子供を二人抱えながらもなんとか借金を返済しようと頑張る話。

模範的な良いお話、なんだろうけど、まあ、それだけに暗い。

これまた二度と観ないし、娘にはもっと明るい良いお話を探したい。

若いエド・ハリスや、ジョン・マルコヴィッチ(これまたくしくも盲人の役)、

リーサル・ウェポンでお馴染みの黒人刑事ダニー・グローバーが出ていた。



※絵葉書は本文には何も関係がありません。。。シンガポールのお店でもらった葉書です。

母と子供の映画

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ここのところ、偶然か目に付くから必然か、母と子供をテーマにした映画を続けて観た。

(それは放送会社の単なるテーマごとの放映かもしれない。。。ありがち。。。)



●『スパングリッシュ 太陽の国からきたママの話』

 アダム・サンドラー  バス・ベガ(ペネロペ・クルスそっくりに見えるんですけど)など


「親子の間に距離なんかない、必要ない」というセリフが印象に残っている。。。


世の中の多くの親が、きっと、ばしっと一言、これ、言ってみたいんじゃないかなぁ〜と思った。

子供は、個人を尊重しろ、プライバシーに立ち入るな、と年頃になったら、したり顔で言うだろうから。

私もきっと、娘が小生意気になって、さらに生意気になって、そして有頂天になったら、言うぞ!


さて冒頭のセリフ、これは映画の最後の場面に出てくる母親の言ったこと。


母と娘はプエルトリコ系で、たぶん、メキシコからアメリカ合衆国に移住してきた。

母は英語が話せず働くにも苦労するが、移住も労働もそれらの苦労もすべて娘のため。

一方娘は小学生ぐらい?で柔軟なのですぐに生活に慣れ、語学も母より得意になる。

この時点で少々母娘に逆転現象が起こり、お互いの立場が微妙になる。

母親は収入をあげるため、ある家庭で専属のメイドとなる。

その家庭はオーナーシェフ(アダム・サンドラー)と専業主婦、小学生の娘ひとり息子ひとりの家。

典型的なアメリカ合衆国の中流家庭で、専業主婦はエキササイズに熱心、娘は肥満、息子は生意気。。。

そんなアメリカのお金持ちを目の当たりにして、娘はうっとりするし、母はちょっと違和感を抱く。

物語はまあ途中いろいろあるのだけど、そしてこの専業主婦とその母親との会話も重要なんだろうけど、

冒頭で書いた映画の最後のシーン、すねた娘が語る。


〜そこで私はアメリカ的表現をして母を一層怒らせた。

「ママ、いまはやめて。ちょっとママと距離をおきたいの」

母親はつかつかと私に歩み寄り、きっぱり言った。

「親子の間に距離なんかない、必要ない」〜

(結構杜撰な記憶なんだけど。。。)


結局、そのうち二人は抱き合って映画は終わる。


ラテン系らしい母親といえばそれまでだけど、

そしてアメリカ合衆国はもちろん、

日本でもこのような関係(密接で距離なき関係)は敬遠されるとは思うけど、

親というのはいつでも子供を守りたいんだよなと思う。

守るには傍にいるのが一番。

私の母親も私たちを手元に置きたかったのが、よくわかる。。。(出ちゃったけど)

またあるとき母親は「孫は可愛いけど、大事なのは娘(つまり自分の子供)」と言っていた。

孫の面倒を見るのも孫が可愛いことより、娘を助けたい、そんな思いがあるのだと言う。

それまた、たぶん、よくわかると思う。。。そのうち。



●ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密  

 サンドラ・ブロック アシュレイ・ジャッドなど


この映画で実はアシュレイ・ジャッドが好きになった。

映画の中の彼女は、自分勝手でアル中でうつ病も抱えて、どうしようもない母親。

だからこそ、娘(であるサンドラ・ブロック)は自分が結婚するときに、

自分は良い妻になれるか?それ以上に良い母親になれるかどうか悩むのだ。

でもアシュレイ・ジャッドの演じる健常な時のその母親はかっこよかった。

おおらかで思い切りがよく、さらに機転も利いて、なおかつ愛情を惜しまない。

本来の性格はそうなのだ、ある悲劇が彼女をときにかく乱させるのだと、

母親の友人達(有名な女優ばかりだけど名前は知らない。。。)が、娘に話す。

娘は、母親の友人達から母親の半生を聞きながら、

自分の結婚や母親との確執などの問題を解決していく。

この映画では残念ながら印象的なセリフは、私にはなかった。

が、アシュレイ・ジャッドのきりっとした笑顔がとても素敵だった☆



●バイバイ、ママ  

 キラ・セイジウィック マット・ディロン サンドラ・ブロック ※ケヴィン・ベーコン監督


 これは母と息子の話で、父親はいない。

 途中から観たので、どうしていないのかよくわからないけど。

 母親が息子に入れ込んでいく狂気の世界を描いている。

 母親と息子という組み合わせだからこそ、結構、リアルな感じがする。

 ママ友達を見ていても、息子の母親と娘の母親はちょっとスタンスが違う感じがするから。

 ママにとっての息子は、ホント、小さな恋人のようで、ちょいうらやましい。

 さてケヴィン・ベーコン初監督作品だけど、これはちょい難しかったのだろうなと思う。。。

 ま、失敗?

 しかし、ケヴィン・ベーコンって、作品にも恵まれているし、ヒット作も多いけど、

 アカデミーに嫌われているのかな?全然オスカーのノミネートに入らない。

 どうしてなんだろ?

 で、俳優としてのオスカーは諦めて、監督として目指すことにしたんだろうか。。。

 風景がきれいに思ったので、作品はともかく、センスはいいのかもしれない?

車主演映画?

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免許もないくせに車はそこそこ気になるほうで、

助手席の立場から?薀蓄でもないけど、いっぱしに語ったりすることがあって、

結構運転手や周りには迷惑な人間です。。。


さて、映画でもよく小道具?大道具?として車が使われるけど、

ハリウッド映画はなんのかんの言っても、結局、アメ車に落ち着くようです。

例えば、『ワイルド・スピード』シリーズ、最初は日本車が出てくるものの、

しかも昔の日米摩擦(古っ!)などなんのその、手放しで日本車を褒めちぎるものの、

結局『1』も『2』も『3』までも、結末シーンではアメ車に主役を奪われました。。。

しかし、『1』は面白かったけど、『ハート・ブルー』そっくりのストーリー、

『2』は無理やり作ったんじゃないか?と結構さらに内容が薄く、

『1』に比べてインパクトも弱く、

『3』に到っては、何故?と思うことが多すぎ。。。

例えば、舞台は日本なのにどうみても韓国人ばっかり出ていたし、

同じシリーズにする意味があるのか?と思うほど『1』や『2』と物語や出演者に関連が全くなく、

とどめは妻夫木君、おそろしく?かなり?チョイ役でしたね。。。


その点、フランス映画といってもハリウッド的『TAXI』シリーズですが、

これは堂々、フランス車のライバルとしてミツビシの車が取り上げられたりして、

ま、所詮悪役の車ですけど、対等に扱ってもらったようで嬉しかったです。

でも、いくらなんでも空まで飛ぶようにしてしまったら、後がないよ、と思っていたら、

図々しく?大胆にも?また新しいシリーズ、作られましたね。

でもでもまあ、このシリーズは面白いので、続編もDVDが楽しみです。


次に期待するのは『トランスポーター』シリーズで日本車が出てくることかな。

細かいことですが、これの『1』に出てくる主人公の地中海沿岸っぽい家は、

『オーシャンズ11?12?』の最後に出てくる家と同じじゃないかな?と思ってますが、どうでしょう?

そんなの関係ねぇ〜♪、ですね。。。

この主人公は↓の『ミニミニ大作戦』にも出てきていましたが、

なかなか雰囲気のある俳優さんですね。名前、知らないけど。。。

このシリーズもまた、続きが作られるのを楽しみにしています。


さて『ミニミニ大作戦』(←ため息の出る邦題ですね。。。)は、

もともとリメイク作品だけに、冒険的に『2』がつくられたとしても日本車出演は無理でしょうね。

『ミニミニ大作戦』は、新しいミニになったら、またリメイクされるんでしょうか?

この映画は「ありえねぇ〜」と思いますけど、よくまとまっていて面白いですよね。

マーク・ウォルバーグやシャーリーズ・セロン、エドワード・ノートンと出演者も豪華☆

あ、大御所?ドナルド・サザーランドも出てましたよね♪

この映画は泥棒映画なので、その手口もまた楽しめました。


と、だらだら書いてきて、『ワイルド・スピード』の『2』『3』以外は、

なかなかどれも面白かったことに気づきました。

全然内容はないし、迫力だけが命だけど、気軽に楽しむにはいいですよね。

あ、どうせなら先週のF1日本グランプリに合わせて記事にすればよかったかな?



そうそう、写真はレンタカーです。

ラスベガスからドライブのときのものです。

たぶんマスタング?で、初めてアメリカ車の<助手席>に乗りました♪

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