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また逢う日まで♪逢える時まで〜♪(ちょっと古いですか・・・ね)(笑)
私の古いお付き合いのお客様で、赤ワインはムートンしか飲まないお客様がいらっしゃいました。
おかげで、いろんなムートンを飲ませて頂くことが出来たのですが・・・
かつては、ブルゴーニュのワインにすら興味も示さず
ただただムートンと決めていらっしゃいました・・・
しかし、ここのところ久しくそのお客様の前でムートンを開けることがなくなりました。
うちのムートンの在庫は、そのお客様用のものだったりするのですが・・・
最近は、お薦めの滋養のワインをグラスでとオーダーされるようになっています。
お客様曰く、私のワインにはキーワードがあり、それが“滋養”らしいのです!
確かに、土地の滋養をたっぷりと吸い上げた葡萄から造られたワインであり
滋養のワインで間違えではないな・・・と思ったり、流石に私のやることを読んでらっしゃる・・・
と、思ったり・・・
ある日、仕事でお疲れになっているようで、今日は少し優しいワインを飲んでみては如何かと
滋養のワイン=自然派ワインを薦め、召上っていただいたのですが。
(エマニュエル・レイノーのコート・ドウ・ローヌでした。)
それ以来、すっかりお薦めのワインが定番になってしまいました。
特に説明などもせず、「これ美味しいんですよ」の一言で「じゃあそれ」と頼まれる。
全幅の信頼を頂き嬉しい限りだ!
今まで飲んできたワインとは、全く違うベクトルのワインを召上って頂く訳で
最初は、大丈夫かなと不安もあったりしたですが・・・
どうやら造り手と私の情熱と熱意が勝ってしまったようです。
最近では、否定的だったブルゴーニュも好んで頂けるようになり、さらにやりがいが倍増!!
しかし、セラーの片隅でひっそりと出番のときを待つムートンを眺める度に
なぜか、“また逢う日まで”と思う自分は、昔、大いに憧れだったところからずいぶんと
遠くまで歩いてきてしまったな〜と思うのでした。
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滋養ワイン・・良いフレーズですね!いただき(笑)ところで、先日のカノビアーノの試飲会にはいらっしゃったんですか?
2007/1/26(金) 午後 3:47 [ AL CENTRO ]
ポルチーニさんへ、コメントありがとうございます!残念ながら参加できませんでした。(涙)ここのところ試飲会は欠席がちで、師範に叱られそうです!!!
2007/1/26(金) 午後 5:00 [ lau*re*986 ]
こだわりを持ちつつも、いったん良さを認識したら信頼して任せてくれる・・素晴らしいお客様ですね!なにしろ、ムートンを外飲みできるというだけでも凄いです(汗)
2007/1/26(金) 午後 6:58
いろいろ飲まれてムートンにたどり着き、ロートレさんのオススメでまた違うワインの扉が開いたんですね。ワインに終わりなしですね。
2007/1/26(金) 午後 7:51
kikumさんへ、コメントありがとうございます!仰る通り、とても素敵なお客様です!もう感謝の気持ちでいっぱいです。ムートンは、他のお店に比べ結構、お安くしております・・・とあるT百貨店のワイン売り場の店長さんが、うちより安いと言っておりました。(笑)
2007/1/26(金) 午後 8:29 [ lau*re*986 ]
ボルドレさんへ、コメントありがとうございます!本当にワインは尽きる所がありませんね!!
2007/1/26(金) 午後 8:31 [ lau*re*986 ]
いい話です。お恥ずかしながらわたしも「ボルドーは5大シャトー以下は飲まない」という時期がありました。ある日百貨店の試飲会ですごく美味しいワインに出会いました。静かに語りかけてくるようなワインでした。無名の5000円ほどのワインでした。ワインは名前や格付けではないんだとショックでした。そしてまたその先に改めて見えてくる偉大なワインの姿も格別です。そしてまた落胆と新たな素晴らしい出会い。ワインの旅は終わらない。
2007/1/27(土) 午前 7:55
richebourg1999 さんへ、コメントありがとうございます!最近、相次ぐ環境破壊の代償などから思うのです。人は自然を超えることは出来ない!とワインが自然界の産物である以上、個の利や組織の利を優先し、自然の摂理を無視したワイン(決して、ムートンがそうであると言ってるわけではありません)は、自然の営みから生まれたワインにはかなわないのではと・・・ そして、ワインの旅はまだまだ続きます!
2007/1/27(土) 午前 11:40 [ lau*re*986 ]