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悲しい、お知らせがあります。

6月6日、午後4時に藍ちゃんは天に召されました。
突然の死でした・・・苦しむことなく安楽死で亡くなりました。
まだ2歳半の若い命でした・・・あまりにも突然でしたので
今は悲しみも深く、とてもつらいです。

大きいおめめの藍ちゃん
イメージ 1


お腹に袋状の腫瘍ができ腹水がたまり、呼吸困難、そして脳死でした。
ここ数カ月、お腹が膨れてきたので、肥満かな・・くらいで深刻には思ってませんでしたが
だんだんと張ってる感じでしたので、気になっていましたが、具合悪い様子もなく
元気でしたので、近いうちに病院で診てもらおうかなと思った矢先でした。

6月5日、いつものように18時頃、ご飯を食べて、サンダーと遊んだり寝たりして
元気に過ごして、0時ごろ私とおもちゃで遊び、その後寝てました。
深夜2時頃、最初の嘔吐がありました、たまに吐くこともありケロッとしてるので
いつもの毛玉吐きかな・・・と、しかし今回は違いました。
そのあと、何回か嘔吐して、ぐったりし始め、呼吸が荒くなっていきました。
藍ちゃんのお腹をそっと触ると「ギャオ」と苦しい声で鳴きましたので
「これは、大変だ!やっぱりお腹だ、どうしよう、病院に連れて行かなきゃ」と
思うものの、オロオロするばかり・・・単身の夫が帰宅するのは来週で車もない。
かかりつけの病院は休診だし、朝まで待つか・・・でもその間に死ぬかもしれない。
パニックになりがら、タクシーでどこか24時間対応の病院に行かなきゃと、電話帳やネットで探しまくりました。
その間も、藍ちゃんの容体は悪くなるばかり、サンダーが心配そうに藍ちゃんにずっと寄り添っていました、文太も美香も異常な事態をわかっているようでした。

やっと何件か探して、割と近くの病院に連れて行けたのは、もう朝7時くらいでした。
設備の整った、たくさんの先生や看護士がいる病院です。
ICUですぐ検査や、処置に入りました。そして先生(副院長)からお話がありました。
レントゲンを見せられ、愕然としました、お腹に風船のような大きな腫瘍の中に腹水が溜まって。

「非常に危険な状況です、ダメかもしれません・・腹水を抜いて腫瘍摘出の開腹手術する必要が
あります、水を急に抜くとショック死の可能性もあるし、手術に耐えられないかもですが今は
一刻を争うのでやります!」と言われました。
一旦、自宅待機してくださいとのことで、不安と心配で気が狂いそうでした。

自宅に戻る途中も自分の不甲斐なさに腹が立ち、後悔で自分を責め続けました。
「藍ちゃん、本当にごめんね、お腹にこんなにお水が溜まっていたなんて・・もっと早い時期に病院に
連れていけばよかったんだ・・なんてかわいそうなことしたんだ」と悔やんでも悔やみきれませんでした。そろそろ自宅に着く矢先、携帯がなりました!病院からです。
呼吸が止まりかけてるので急いで来てくださいと!すぐトンボ帰りでかけつけました。

ICUに入ると、小柄な体に点滴や人口呼吸器が送管された藍ちゃんがいました。
先生が大きめのボウルに入った腹水を見せながら「こんなに溜まってました、お腹が張って
苦しかったと思いますよ、なんとか腹水は抜けましたよ」

私は「藍ちゃん!ママだよ、ここにいるよ!藍ちゃん!藍ちゃん!」泣きながら藍ちゃんの頭や体を
擦りました、すると私の声に反応しました!
先生や看護士さんも藍ちゃんに呼びかけながら、体を擦りました。
先生が「そのまま、擦って、呼び続けて下さい」私は呼びながら体をなで続けました。
そうしているうちに呼吸も戻ってきて、目や体などの反応も出てきて、自発呼吸し始めて
きたので、呼吸器の管は抜くことができ持ち直したのです。
藍ちゃんは私が側にいるのがわかっていました。
そして、酸素室に入りました、まだ血圧が上がってこないし容体がまだ安定しないと
手術はできないということで、数時間、様子をみることになり、また一旦自宅待機に。

まずは一命は取り留めたと思いましたが、不安でいっぱいで帰宅してからも落ち着きませんでした。
1時間くらいサンダーたちの世話をしていたら、病院から電話が!
容体が急変したのですぐ来いと!急いでかけつけ、藍ちゃんはまた人口呼吸器をつけられ
あきらかにさっきより、弱っていました。
脳にむくみがあり酸素もうまくいってない半脳死の状態でした。それでも必死で藍ちゃんに
呼びかけ、顔や体を擦りつづけました、藍ちゃんの耳元で
「藍ちゃん!頑張って!ママとお家に帰ろうね、藍ちゃん、ごめんね」と、しかし体の反応は
あるものの、頭の反応はないようでした。その間も点滴に注射を入れたりと先生や看護士さんたちが
手を尽くしてくれていました。そして先生から別室でお話が・・・いよいよか・・・と・・・
先生も他の臓器は問題もなく体の反応もあるので、あきらめきれないと、問題は脳が半脳死状態
なので、機械で呼吸をさせている状態は望みは厳しいということでした。
これ以上、藍ちゃんを頑張らせるか、楽にさせてあげるかの決断をする時がきました。

ものすごく葛藤しました、もしかしたら、もう1回持ち直すかもしれない・・
けど、機械だけで呼吸してる藍ちゃんは可哀そうで、もう楽にしてあげようと決めました。
開腹手術はする必要はなくなりました。
藍ちゃんはよく頑張りました、私を待っててくれました。
「安楽死」を決断しました。
人口呼吸器が外され、心電図のモニターの心拍数が落ちてきたアラームも遅くなり
先生が苦しくないように、注射を何本か点滴にしました。
私は泣きながら「藍ちゃん、もういいよ、よく頑張ったね、もう寝んねしてもいいよ」と
藍ちゃんは静かに眠るように逝きました。先生方や看護士さんたちは本当に全力を尽くして
くれました。

夕方、藍ちゃんは家に帰ることができました。
サンダーが一番に玄関に走ってきました、「サンチャン、藍ちゃん帰ってきたよ」と
言うとゲージの藍ちゃんを見てました。
藍ちゃんをリビングに寝かせると、文太、美香りん、サンダーがクンクンと
藍ちゃんの匂いを嗅ぎ、私を見て藍ちゃんの死を納得したようでした。
サンダーが一番、寂しそうでした、いつも藍ちゃんとべったりでしたからね。
時折、藍ちゃんを入れた箱を覗いて、じっと見てました。
不思議なことに藍ちゃんは朝くらいまで、まったく死後硬直がなく固くならず
ほんのり温かく、足も体も柔らかいままでした。
藍ちゃんが「ママ、心配しないで、大丈夫だよ」と言ってるようでした。

藍ちゃんの死顔は本当にきれいで、まるで生きてるようでした。
まだ若く、長患い(病魔は潜伏してましたが)をしなかったからでしょう
目も口も毛並みも生き生きとしてました。今にも飛び起きそうでした。
藍ちゃんを見た、友だちや動物霊園のお寺のかたも、「生きてるみたい・・」
とびっくりしてました。

今日、お花で可愛く飾られた藍ちゃんは、天に昇っていきました。
約2年と半年あまりの短い猫生でした、太く短く生き抜きました。
もっと早く、病院で手術をしていたら、癌の可能性もありましたが
たとえ短命でも、今よりはもう少し長生きできたかもしれない・・・と
藍ちゃんは元気なふりをして、我慢してたのかな・・・と
私のせいで死なせてしまったと自責の念でいっぱいです。

我が家は火が消えたように静かで、藍ちゃんのことばかり思っては泣いてしまいます。
藍ちゃんは我が家の太陽でした、やんちゃで愛情豊かで子猫の赤ちゃんぽさがあって
本当に愛くるしい子でした。全身で私を愛してくれました。
藍ちゃんに出会えて、本当に幸せでした、うちの子になってくれて
ありがとう!藍ちゃん。

ご飯のとき、お行儀よく座って待ちます。(すでにお腹が膨らんでる頃、座ってるので余計に大きい感じに・・・)
イメージ 2


そして、このブログをとうして藍ちゃんを知ってくれた皆様、藍ちゃんを
可愛がってくれた皆様、本当にありがとうございました。
藍ちゃんは亡くなりましたが、これで終わりではなく、藍ちゃんはブログ中では
生き続けます。
撮りためた写真や日々のエピソードもたくさんあります。
これからも藍ちゃんメモリアルとして出していきたいと思います。

私もいずれ、藍ちゃんの死を乗り越えることができる日が来るとおもいます。
もう少し時間が必要です。
そしてお返事が遅くなるかもしれませんが、皆様のコメントは必ず読んでいますので
お許しください。

最後まで、読んでくださった皆様、ありがとうございました。

閉じる コメント(19)

会社からこっそり記事を読んでいて、大変ビックリしました。まだ若い藍ちゃんが…私までショックで涙が出てきてしまう位でしたので、にゃんくみさんの今のお気持ちを察すると、胸が痛みます。
猫は具合が悪くても、本能的に隠そうとする生き物だと言います。にゃんくみさんのお宅は他にも猫さんがいることですし、ついつい元気なら大丈夫かな?と、些細な変調を見逃してしまうことはあると思います。私も人事ではないと痛感しました。
だからご自身悔やまれるお気持ちは強いと思いますが、決して責めないで下さい。藍ちゃんは短い命でしたが、幸せだったと思います。きっと生まれ変わっても、またにゃんくみさんの元へやってくると思います(^_^)
ご主人不在の中、このようなことが急に起きて、本当に心細く、そしておつらかったでしょうね。
今はゆっくり、サンダーちゃん達に癒されながら、藍ちゃんとの楽しかった思い出を振り返り過ごされて下さい。
動物の死を悲しむことより、生前のことを思い出してあげることが、何よりの供養だと私は思います★
藍ちゃんのご冥福を心より申しあげます。

ありがとう、藍ちゃん。

2009/6/9(火) 午前 9:52 green

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☆greenさん☆
お仕事中にもかかわらず、読んで下さり、そして優しいお言葉と
励ましをくださり本当にありがとうございます。
とても励みになります、藍ちゃんも喜んでいると思います。
greenさんの言うとおりです、メソメソしていると藍ちゃんが
心配しますからね。
本当にありがとうございました。

2009/6/9(火) 午前 11:15 にゃんくみ

そんなことがあったのですね。
ゴメンナサイ、どんな言葉を掛けてあげてよいか分からず、涙があふれるばかりです。
突然のことでほんとににゃんくみさんも大変だったことと思います。
大切な家族がいなくなるのはほんとに辛いことだと思いますが、
どうぞ、自責をなさらずにいてくださいね。
藍ちゃんも幸せだったといってますよ。

藍ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。

2009/6/9(火) 午前 11:38 まめたろう

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☆まめたろうさん☆
どんな言葉がなくても、訪問してくださるだけでも
励みになります。
藍ちゃんを偲んでいただいてありがとうございます。
元気を出していきたいと思います。
本当にありがとうございました。

2009/6/9(火) 午後 0:25 にゃんくみ

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家族同然の子が・・・2歳半は短いですね・・・
ホントに可愛い瞳の子ですね・・・
悲しみを乗り越えて残った子達にその分・愛情を・・・

2009/6/9(火) 午後 9:18 [ カメ吉 ]

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☆カメ吉さん☆
本当にあっという間の2年半でした。
藍ちゃんの瞳は可愛くて、きれいでした。
残った子たちを藍ちゃんの分まで大事にしていきます。
いつも応援してくださり、本当にありがとうございました。

2009/6/9(火) 午後 11:46 にゃんくみ

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藍ちゃんの件
知りませんでした。
記事を読ませていただき、胸が痛くなりました。
気丈に文章を書かれていたくみさんに頭が下がります。
藍ちゃんの最期を私はしっかりと記憶にとどめました。
まだまだ
お辛いでしょうけれど、今はゆっくりなさってください。

2009/6/10(水) 午後 9:43 [ fxl**e30*00 ]

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☆fxlife30000さん☆
お心遣いに感謝いたします。
正直、ブログを書くのは、辛く涙が止まりませんでしたが
書くことで悲しみに負けないような気がしました。
短い間でしたが藍ちゃんを知っていただけて
本当にありがとうございました。

2009/6/10(水) 午後 11:25 にゃんくみ

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藍ちゃんのこと、心よりお悔み申し上げます。
うちは、まだミミもたまも元気で、ネコさんを亡くした経験がないので、本当の悲しみはたぶんわかってあげられないと思うのですが、涙なくしては読めませんでした。今日は、パパさんが会社の飲み会でまだ帰って来ていないので、この泣き顔を見られなくて本当に良かったと思っています。
人間と同じで猫さんにも寿命があるのでしょうね。藍ちゃんは、にゃんくみさんと一緒で幸せだったと思いますよ。あまり自分のことを責めないでくださいね。藍ちゃんにもにゃんくみさんにも早く平穏な時が訪れますように。。。

2009/6/11(木) 午後 10:59 ミミたま空

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☆ミミたまさん☆
ミミたまさんの優しい涙が藍ちゃんに届いたと思います。
そして励ましのお言葉、ありがとうございます。
愛猫の死は先代の子たちも入れて、藍ちゃんで6匹目です。
人間より長生きはしないとわかっていても、何度経験しても
辛いですね・・・・その子、その子の寿命はあるのでしょうね。
ミミたまさんもミミたまちゃん達とたくさん幸せな時間を作ってくださいね。元気がなによりです。
本当にありがとうございました。

2009/6/12(金) 午後 0:37 にゃんくみ

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ご訪問が遅くなり申し訳ありません。
藍ちゃん、本当に良い子ですね。
大好きなママさんに看取られて、藍ちゃんもきっと安心出来たと思います。
実は私も以前飼っていた犬の病魔に気付かずにいた事があります。
犬猫は大好きなご家族の前では、尚更元気な姿を見せたがるとか…
皆さんも書いておられますが、ご自分を責めるのは藍ちゃんも喜んでいないと思います。
どうかお体ご自愛下さい。
ありきたりな言葉しか浮かびませんが、藍ちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。

2009/6/13(土) 午前 6:25 okojyo

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はじめまして
『こんな記事もあるよ』から来ました。
全文読ませていただきました。
その日のことが手に取るようにわかりましたよ。
さぞ悲しい思いをされたことでしょうね。
でも、藍ちゃんはきっと悲しんでいないと思いますよ。
優しいママさんに可愛がられてきっと満足していると思います。
お空の上で見ていてくれてますよ!
悲しみを乗り越えていければいいね!

私も過去にを見送りました。
悲しみ、思い出、すべて自然に任せて頑張らないで下さいね。
藍ちゃんに・・・・合掌

2009/6/13(土) 午前 9:09 ばら

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☆okojyoさん☆
励ましの言葉、藍ちゃんを偲んでくださり、ありがとうございます。
とてもちからになります。
okojyoさんもお辛い経験をしたのですね・・・
本当に犬猫たちは、私たち人間に心配をかけないように深い愛情を
持ってますね。
藍ちゃんのためにも、皆様にためにも元気になります。
本当にありがとうございました。

2009/6/13(土) 午後 1:07 にゃんくみ

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☆ばらさん☆
はじめまして、訪問してくださり、藍ちゃんを知ってくださり
ありがとうございます。
そして、優しいお言葉に心が救われました。
ばらさんのおっしゃるとおり、すべて自然に任せることが
癒しになっていくんですね。
また、落ち着きましたら、ばらさんのところにも訪問させて
いただきます。
本当にありがとうございました。

2009/6/13(土) 午後 1:18 にゃんくみ

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姉さん、大変だったね。・・2年半前、雨のゴミ捨場で出会った藍ちゃんは、きっと本人の意思で姉さんに会いに来て、姉さんちの子になったんだね。短い時間でも、彼女にとってはとても幸せな猫生だったと思うよ。きっと今も姉さんの側で遊んでるよ。

2009/6/14(日) 午前 10:31 [ おがくみ ]

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☆おがくみさん☆
おがちゃん、励ましをありがとうございます。
縁あって、うちの子になった藍ちゃんは最後まで
私の側にいてくれた。私も幸せでした。
本当にありがとうございました。

2009/6/14(日) 午後 4:12 にゃんくみ

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はじめまして、いきなりの訃報、残念です・・・

突然だったのは、驚きでしたね・・。
まだ全然若いのに・・・

あまり苦しまず、飼い主にみとってもらえたのは
よかったのでは!?

きっと、まだ「雨降り天国」でしょうが、いずれ、
「虹の橋」で見守っていてくれることでしょう・・・

2009/6/15(月) 午前 0:40 かいざぁー

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☆カイザーさん☆
はじめまして、訪問ありがとうございます。
お心づかい、励みになります。
だんだんと雨降りも小雨になってきました。
もうすぐ虹がさすと思います。
また、改めてカイザーさんのブログに訪問させていただきます。
本当にありがとうございました。

2009/6/15(月) 午前 9:48 にゃんくみ

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落ち着いたら「雨降り地区」見てみてくださいね♪tbします

2009/6/20(土) 午後 9:51 かいざぁー

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