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この週末は南関東の天候が不安定と聞いて、3週連続の房総半島は見合わせることに。
首都圏では目立った積雪は見られないと今朝のニュースで聞きましたが、
私宅のある千葉県北西部では明け方に窓の外を見ると、車の屋根には1センチほどの雪。
どうやは此処は首都圏とは呼べないみたい・・・と苦笑しつつ、
昨日のうちに花めぐりの旅に出ておいて、本当に正解でした。
こちらは、群馬県前橋市「ぐんまフラワーパーク」。
現在イベント温室では、このパークが大切に育てている多種多彩なアザレアの展示が開かれています。
アザレアは、ヨーロッパで温室栽培花として育てられているツツジの一種。
この展示室の規模はさほど広くはありませんが、
ゆったりと眺め歩ける回廊に建てあげられた、彩艶やかなアザレアの秀麗さは見事。
温室のガラス天井越しに射す、やわらかな陽光に浮かび上がるアザレアの微笑み。
その一瞬を切り取ると、もう冷たく暗い冬はとうに取り去られたかのよう。
アザレアとともに温室を彩る春の花。
真冬の花の主たる表情は、スイセンや蝋梅、福寿草に代表される、透明感のある純白や金色。
そんな最中に出会う極彩色のガーベラやデイジー、プリムラの姿はまさしく現実の幻想。
このアザレアのイベント展示は2月2日まで。
次に控えるのは3月3日の桃の節句を踏まえた「花桃まつり」。
目の覚めるような花色に欠乏するこの季節、
慣れ親しんだ北関東の空気感とともに、心あたたまる花の呼吸を感じられるこの場所は
私にとって大切な宝のひとつです。
温室の扉を閉じて外界に足を運ぶと、
厳寒の風をものともせずに花開くクリスマスローズ。
春の訪れはまだまだ先のことなのかもしれませんが、
私の心にはしっかりと、春の呼吸が刻まれました***
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