365日、花に会える。

たいへんご無沙汰しています***

2012REVIEW

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生命の連鎖は絶えることなく、
 
この地を支え、この地に支えられ、
 
過去を消すことなく
現在とまだ見ぬ先々の時空へと、
ことばと真の心を継承する。
 

悲しみは拭われる。
喜びは結ばれる。

だからもう、重い荷は此処に預けて。
 
明日の朝の光が、
等しくこの地を照らす、その時までに。
 
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あと数時間で、2012年も幕を下ろします。
体調のためもありますが例年になく静かな年末で、
穏やかな大晦日を迎えることができました。
 
2011年を振り返ったときは、何を差し置いても震災のことが頭によぎりましたが、
実は今年もあまり変わっていません。
2012年のREVIEWの締めくくりとして、やはり震災にまつわる思いを綴っておきたいと思います。
 

冒頭の1枚は、茨城県筑西市「明野ひまわりフェスティバル」。
8月下旬から9月初旬頃にかけて毎年開かれる、ひまわりの祭典。
ひまわりといえば真夏の代表格の花ですが、
少しずつ空に、風に、秋の気配が帯びている折のひまわりは、
どこか優しく、やわらかく、まるで酷暑にいたんだ地の隅々を癒すかのよう。
 
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関東地方で最も強く、震災の影響を受けてしまった茨城県。
昨年は、直接的な痛みを受けた処でなくても花のイベントが数々中止されたにもかかわらず、
こちら筑西市では、この美しい金色の海原を私にも見せてくれました。
それだけで、どれほど励まされたことか。
 
 
このひまわり畑一円をそめる品種は「東北八重」。
今年も変わりなく、筑波山の稜線へとなびくように輝く絶景は健在。
品種園の花壇には「陸前高田のひまわり」が植えられ、
1年以上が経過しても決して後にしてしまうことなく、
花によって被災地を力づけたいという願い、思いやりにあふれた風景でした。
 
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↑こちらが「陸前高田のひまわり」。
 

続いては、2012年の旅で最も強く刻まれた風景を。
2年以上あけることなく、初夏の季節に1泊2日で足を運んでいた福島県。
本来ならば昨年の6月がそのタイミングでしたが、成しえなかったのは言うまでもありません。
 
ですが、私にとっての恒例のルートは、
災害の大過なく、却って被災者を受け入れ支援を続けてこられた猪苗代。
数ある観光名所にもほとんど影響なく操業されていると聞いて、
昨年末に願った2012年の最大の目標は、何が何でも此処を訪れることでした。
 
訪れて、様々な試練に遭っても前を向いて進もうとしている福島の、
美しい風景を見て、できるだけたくさんの買い物もして、
地元の方々の、少しでも何かの足しになればと。私にはこれくらいしかできませんが。
 

まったくといってよいほど、天候には恵まれませんでした。
馴染みの湖畔では雨に降られなかったことが幸いでしたが、
シングルステイも歓迎してくれるリゾートホテル・リステルのハーブ園では
土砂降りに見舞われるほどの荒天。
 
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↑裏磐梯の「中瀬沼探勝路」。
 
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↑五色沼でもっとも湖水が青く広く美しい「弁天沼」。

 
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↑リステル猪苗代が直営する「猪苗代ハーブ園」

我ながらすっきり晴れた写真が一つもないと苦笑しつつ、私には充分すぎるくらい充分。
もちろん、欲を言えばまた、2009年に訪れたときのこの写真のような、
澄んだ青空に浮かぶ山並みと水の輝きに会いたいですが。
 
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震災復興といえば、決して忘れられないのが、茨城県水戸市「偕楽園」。
昨年の3月6日に、まだ到底見頃には程遠いとわかっていながら何故か足を運びたくなり、
4分咲きほどの梅園をそぞろ歩きながら、「来週あたりまた来よう」と。

でも、その1週間後は、ありませんでした。園内は損壊により閉鎖。
恐らく20日過ぎには最盛を迎え、三大名園と名高い回遊式の梅林は、
紅白折々の花と香りに包まれて、春を迎える喜びを整えていたことでしょう。
其処に訪れる人がほとんどなかったとしても。
 
昨年の秋ごろからかなり復旧が進み、ほぼ全面復旧されたこの3月に、
再びこの梅の都の最中に立ち、様々に思いを馳せたとき、
嬉しいのか、悲しいのか、喜んでいるのか、傷んでいるのか、
自分で自分の感情がよくわからなくなるほどに、心の中で激しく哭きました。
 
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まさしく地を揺るがすような険しさで自然は牙を剥くけれど、
それと同じほどの慈愛もきっと持っていて、
言葉と心でその美しさを愛でることができる人間に向けて、
励ましを送り続けてくれているのだと。

※偕楽園本園と常磐線を隔てた対面に位置する公園は、
 春は梅、秋はコスモスが美しく、大のお気に入りの散策コース。
 もちろん、秋の偕楽園といえば「萩まつり」。こちらも見応えがあります。
 
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締めくくりは、やはりこちら。
 
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誰に何と言われてしまおうと、此処は私にとって東京一の桜名所。
東京都江東区「亀戸中央公園」。
震災を境に私の日常から消えてしまった、9年間の桜開花定点観測地。
損傷して今は閉鎖された私の職場の、近隣にある公園です。
 
その前年まで、月曜から金曜まで、出勤時にも昼休みにも、
微かに木の幹や枝が紅色を帯びてくる様子から、粉雪のように地表に降り積もるその時まで、
刻一刻と移りゆく表情を当たり前のように眺め歩き、春の訪れ、至福を感じることができました。
それがどれほど奇跡の連続だったことでしょう。
 
春の訪れが遅かった今年は、4月7日の時点でようやく6分咲き。
翌週の半ば頃が満開だろうと思った時、
以前のようにそこに立ち会えない寂しさはありましたが
月日が心を治め、癒してくれるというのは真実。

どう待てど暮らせど、戻れることはないのだと、
1年以上が経過して、ようやくそう受け入れられるようになりました。
 
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今年操業を開始したスカイツリー。
その姿を、職場の屋上から桜とともに眺めることは果たせなかったこと、
今も亀戸で働くことができていれば、毎晩のように美しいライトアップを、
まったく混雑を気にしない「特等席」で眺められたのかもと思うと、
やはり残念ではありますが。
 
 
昨年の4月に、この日常を失い、
今年の4月は、仕事そのものへの迷いや煩いに悩まされ、
確か一昨年のこの頃にも、職場での大きな変化に戸惑う日々で、
思えば私は3年間、心から笑って桜の花に会っていません。
 
だからこそ、次の4月は、本当に穏やかな思いで桜を眺めたい。
周りの状況に過剰に揺さぶられ、流され、翻弄されることなく、
自分の意思ひとつで、喜びを選び取れる強さを身につけて。
 
朝陽を受けて輝く、この亀戸の桜のように。
 
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2012年も、お世話になりました。
これまでで最も記事を残せなかった年となってしまいましたが、
たとえわずかでも、引き続き、花と花がくれる喜びを綴っていきたいと思います。
寒さのひときわ厳しい冬となりましたが、みなさまどうぞよい新年をお迎えください。
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新たなる喜びは、
日々暮らしの何処にでも、

隠された宝石のように息づいている。
 

たとえ凡庸な流れに思い囚われ、
後も先も進む術のない瞬間に幾重呑まれても、

必ず在る。
 
探し出そうとする願い、
わずかな境界を超える勇気が、
 
この身ひとつにあるだけで。

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昨日はまだ胃カメラの影響か、喉や内臓があちこち不調だったのですが、
今朝はようやくほぼ普段通りの状態に。
出かけるまでまだ時間がありますので、再びREVIEWを綴りたいと思います。
 

天気の恵まれた週末ごとに花めぐりに出るようになって概ね10年。
旅を始めた頃は、とにかくガイドブックやインターネットの情報を頼りに、
手探りで美しい風景を訪ね歩いていましたが、
ここまで歳月を重ねると、おのずと行程が定番化してくるのは事実。
 
ここ数年は新たな名所を開拓するよりは、
ほぼ毎年、あるいは2年に一度くらいの頻度でお気に入りの処に足を運ぶことがもっぱらとなりました。
それほどに、これまで出会った光景たちはかけがえのない宝のようで、
別れを告げるときには間違いなく「来年もきっと此処に!」と。
 
それでも、ほんの僅かに時期をずらしたり、別の季節を選んで訪れたなら、
まるで見たことがないと思えるほどの新たな発見が。
今回は、2012年のそんな瞬間をご紹介します。
 
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トップの写真及びこちらは、群馬県太田市「太田吉沢ゆり園」。
確か2010年の7月上旬に訪れましたが、たった2週ほど前倒しにしただけで、
完全に・・・とは言いませんが、園内を包むユリの彩がまったく異なることに驚くばかり。

7月中旬はどちらかというと遅咲きの系統の、いわゆる「ハイブリッド系」が見頃で、
その当時は主にイエロー系のユリたちが、陽光を浴びた小麦畑のように輝いていましたが、
6月下旬は、やや早咲きから中咲きの彩豊かなスカシユリたちが最盛。
 
時に整然と互いをたたえ支え合う虹の河のように、
時に思い思いの喜びで自由に舞う蝶のように、
深い赤、上品なピンク、清楚な白、鮮やかな黄色やオレンジと、
ユリという花が持つ色彩という色彩が、すべて最上の眩しさで共演する空間。
 
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梅雨の入りの頃にも関わらず、青の空も太陽もそこには在って、
いろいろな意味で今年一番の奇跡だったように思います。
 

続いては、群馬県館林市「ザ・トレジャーガーデン」。
こちらには2004年から2007年にかけて数回、
まだ「野鳥の森」という名前だった頃に足を運んでいました。
 
4月の中旬頃に最盛を迎える芝桜が美しい花園で、毎年でも訪れたい場所ながら、
この時期は北関東の山々で桜が満開を迎えることもあり、ついそちらに足が。
とても行きたい処のすべてを巡りきれるはずはなく、暫くのご無沙汰に。
 
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大混雑に気が引けてしまう秩父の「羊山公園」に行かれなくても、
この風景に出会えれば満足!というほどに、眼前一帯をピンク色の濃淡で織りなす芝桜。
それは以前訪れた頃と寸分変わらぬ美しさで、そこに在りました。
 
ですが、当時の記憶にない菜の花の金色が、ふわりと重ねられた瞬間、
より一層の、なんと鮮やかな至福の春の光景になることか!
そして、この芝桜と菜の花の先には、やわらなか春空を映した「青のガーデン」も。
 
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ネモフィラのブルー、芝桜のピンク、菜の花のイエロー。
それを支えいつくしむ大地の若緑。

春は、長く寒い冬が氷解するだけではなく、
漆黒の野山、街並みに色という色が生命を取り戻す、
そのことが幸いを呼び起こすのだと、改めて実感した瞬間でした。
 

幾度か出会った春でさえ、これほど心を打たれたのですから、
まったく初めて訪れた秋のトレジャーガーデンへの驚きは格別。
 
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サルビアや多彩なセージ、コスモスを虹のように配した回廊に、
ここ1,2年で整えられたと聞いたバラまでもが共演し、
とかくお目当ての花が一点張りとなりがちな秋にあって、まるで宝箱のような風景。
間違いなく来年も、きっとこの時期に足を運びたいと思います。
 

そして最後は、比較的最近ご紹介した、烈火のごとき紅葉の美。
12月1日の埼玉県滑川町「武蔵丘陵森林公園」です。
 
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初春の梅、盛春の桜、夏のユリ、初秋のコスモスなど、
あらゆる季節に足を運んでいる馴染みの花名所ながら、
カエデ見本園の木々が最も美しく色づく姿に出会えたのはおそらく初めてのこと。
 
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そもそも「花」に惹かれてしまう性分、紅葉は季節がら花との別れを暗示するようで、
無意識のうちに避けて通ってしまっていたのかもしれません。
ですが、神々しいまでの紅、橙、金色の天幕をしっかりとこの目に焼き付けると、
次の季節に向かうための木々の準備、その準備すら奇跡の光景に変えてしまう力強さに、
もう寂しさはありませんでした。
 

私が知る由もない奇跡の花景色は、世にあふれるほどにあるはずです。
2013年がどのような年になるのかは、もちろんわかりませんが、
時にはいつもの馴染みの場所から抜け出して、まだ見たことのない世界に
ひとつでも出会えるよう、そんなことを今から早くも願い始めています***
 

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勝ち負けなどではない。
ただそこに、命がある。

その命が、命もつものに新しい希望の生命を分け与える。

復活の強さは、決して誇り高くあろうとも思わずに、
その身ひとつの優しさで、救い出す。

傷んだ地を、心を。
 
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朝一番で検査が終わったので職場に戻ろうかとも思いましたが、
さすがにそこまでの気概は足りず、そのまま休みをとることに。
 
麻酔でくらくらしてしまったこともありますが、
結局組織の一部を採られてしまったので、来月結果を聞きにいく気の重さもあり。
それでも夕方になってようやく、体調も気分も回復してきました。
 
開店休業が続いた今年のブログですが、
やはりREVIEWは書き残しておきたいと、昨日に続いて今日はその2回目です。
(日頃からもう少し時間的な余裕があったら、もう少し記事を書きたかったのだろうと、
 改めて自分の本音にも気づきます・・・)
 

私の花めぐりの土台は北関東。特に群馬県、栃木県に在ると自負してから10年あまり。
その基本的な行程は変わっていないのですが、
いま1年を振り返ってみると、今年は少々様相が違っていたことに気がつきました。
本当に、茨城県にお世話になりました。

漠然とではありますが、理由もなんとなくわかる気がします。
ひとつは、断続的な日々の慌ただしさに心にも体にも疲労が大きく、
群馬や栃木よりはやや近距離にある茨城の方が、負担が少なかったこと。
 
そしてもうひとつは、昨年の大震災で相当な被害を各地で負ってしまいながらも、
1年の歳月を経て、時を重ねるごとに以前の安らぎを取り戻し始めたこと。
復活を遂げようとする力強さ、牙を剥いた自然が再び与えてくれた慈愛、
そのようなものが疲弊感の強かった自身にたくさんの励ましを与えてくれました。
 
とりわけ強い印象を刻んでくれたのは、ひたちなか市「ひたち海浜公園」。
冒頭の鮮やかなチューリップの園は、春の連休の序盤の頃の光景です。
 
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長かった冬を完全に乗り越えた盛春の喜びを、鮮やかな彩で歌い微笑むチューリップ。
やわらかな海風と空の青をたたえた、至上のブルーをたたえるネモフィラの丘。
まったく同じ頃合いに、好対照を成す2つののびやかな花風景に出会うたび、
私は花を愛していて本当に良かったと思います。
 
園内の一部は、昨年の震災で損壊し、通路や広場の一部は閉鎖されるほどの傷を受けました。
例年この季節はチューリップとネモフィラの揃い咲きで、
開園前から駐車場が行列をなすほどの大賑わいのはずなのに、
昨年は穏やかな晴天の休日にも人影はわずか半分ほど。
 
そのことを思い出したとき、花は花のみの美しさでそこに咲くのではなく、
花によってもたらされる至福や驚きなどの感情によってさらに鮮やかに輝くということ、
たくさんの人たちがこの花園に立ち、喜び、笑い、
思い思いに眺め歩く姿そのものが、幸せな風景であることを感じてやみませんでした。
 
 
ひたち海浜公園は、初秋にも贅沢な2つの花風景を見せてくれます。
丘をやわらかな秋色に染めるコキアの群生、そしてコスモス。
基本的には雨の心配さえなければ花めぐりに出る私ですが、
此処を訪れるときだけは、抜けるような青空がどうしても必要だと思います。
 
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続いては、古河市「古河総合公園」。
昨年の震災の後、初めて訪れたのは此処でした。
 
茨城県内とはいえ、栃木と埼玉の県境にほどにある内陸の古河市では、
ひたちなかほどには被害に遭われていなかったようですが、
やはり花を眺め歩く気持ちになれなかったのでしょう、
なにひとつ見るべきものがない、荒野のように閑散としていました。
美しく蕾をほころばせた花たちが、頭上にはたくさん在るというのに。
 
ですが今年は違いました。
桜の一足先にお花見心地を楽しめる春色の花霞、
車を停めるにも難儀する週末の賑わいも復活。
 
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例年なら3月20日過ぎには見ごろを迎え始め、4月初旬には満開になる花桃の園。
この写真が4月8日に撮られ、ようやく6分咲き程度であることを見ると、
今年の春の訪れがいかに遅かったかを改めて思い出します。
 
梅雨が明け、本格的な夏が扉を開く頃に広大な水辺を染めるのは、
艶やかながらも涼やかに、凛とした立ち姿で天を仰ぐ大賀ハス。
早くも真夏日が訪れようとする7月半ばでも、早朝に漂う風はとても涼やかでした。
 
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そして、茨城県の花を語るときに、決して忘れられないのはこちら。
石岡市「茨城県フラワーパーク」。
前回の「バラの当たり年」の記事でも登場した、私にとって屈指の花の名園。
 
5月下旬から6月上旬にかけて2度、バラに会うために訪れて、
そのひと月後にはアジサイを、そのまた半月後にはヤマユリを。
初夏から夏にかけて、この場所を差し置いて私の花めぐりは成立しないほどになりました。
 
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自分の生きる姿勢、在り方、花と緑に宿る命の尊さ、時間の大切さ。
数え上げたらきりがありませんが、そういった花を眺める喜びさえも超越してしまうような、
心をまっさらに洗う場所。
来年もまた、此処に立って同じ気持ちを感じられたらと思います***
 

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あふれるばかりの色彩と、
気高い香をその身に宿し、
 
永遠のような旋律を、地に捧ぐ。

決して平等には存在しない喜びも悲しみも、
 
この美の極みを面前にして、すべて、
 

同じ想いに結ばれる。
 
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先日の健康診断でありがたくない結果を受け取ってしまい、
仕事納めの日を待たず、忘年会などの幾つかのイベントもキャンセルし、
検査のために明日から一足早い休みをとることに。
 
 
今年は年間を通じて慌ただしく、充分に記事を書き残すことができませんでした。
午後8時までに夕食を済ませる必要もあり、少し時間の余裕を持てたので、
いつものごとく、1年間の花めぐりのREVIEWを綴っていこうと思います。

2012年も、時間の隙を見つけては、本当にたくさんの花に会いに行くことができました。
ですが4月上旬まで持ち越された冬の寒さ、9月下旬まで続いた夏の名残の影響で、
これまでの経験から予測できる花の見頃の時期と、随分な差があったように感じます。
 
そんな中で、最も完璧なタイミングで完璧な美しさで出会えたのは初夏のバラたち。
5月下旬から6月上旬にかけては、本当に何処に足を延ばしても、
艶やかな彩と香を纏う、宝石のように美しいバラたちが出迎えてくれました。

 
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記事の冒頭と、上の2枚は千葉県習志野市「谷津バラ園」。
端正な直線と曲線で整えられた花壇、数十メートルの延長をもつアーチ、
日当たりのよいテラスや白亜の彫像など、隈なく造りが凝らされていて、
バラそのものの美しさを一層格上げする庭全体の成形美は、言葉に表しようのないほど秀逸です。
 
 
続いては、栃木県足利市「あしかがフラワーパーク」。
 
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春の藤と年末のイルミネーションですっかりなじみ深い存在となった花園は、
やや客足の収まるバラの季節も見事な景観。
栃木の山並みを背景に、水と緑と鮮やかに共演するバラたちを眺めると、
普段はこの花からはあまり連想されない雄大さやのびやかささえ感じます。
 
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続いては、茨城県石岡市「茨城県フラワーパーク」。
 
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バラ好きの方であれば一度は名を聞いたことがあると思われる、国内でも指折りのバラ園です。
ご紹介の写真では窺い知れませんが、間近に筑波山の美しい稜線を望めるロケーション。
ゆったりとした空と瑞々しい緑に抱かれたバラの香を呼吸するだけで、
心と身体の芯から安らぎに満たされる感覚を覚えます。
 
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↑園内の見どころのひとつ「花見川」。此処ほどにこのバラを美しく見られる場所を私は知りません。
 

締めくくりは千葉県八千代市「京成バラ園」。
 
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国内で生まれたバラの起源の大半が、こちらに拠るのではと思わせる、
品種の数も、咲きそろう株数も国内最高峰のバラの宝庫。
早咲きから遅咲きまで多彩なバラたちを眺めるには、とても一度の訪問では足りません。
今年は初夏の時期だけでも3回こちらに足を運んでしまいました。
 
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概ね花めぐりの舞台を北関東に求める私ですが、
栃木、群馬、茨城が行き先となると、早朝に出て夜に帰宅とほぼ一日がかりになってしまい、
平日は仕事でほとんど手を付けることのできない家事や買い出しのことを考えると、
どう頑張っても土曜か日曜のいずれかしか、花に会いに行かれません。
 
それだけに、京成バラ園と谷津バラ園は本当に貴重な存在。
私宅から電車で1時間ほどの距離のため、土曜は北関東、日曜は家事を済ませてからこのバラ園へ。
バラの季節だけはすべての休日を、花日和にすることができるのです***
 
 
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