lavie_xxx999のブログ

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この記事を読んで、改めて動物愛護法を考えて見たのですが、考えれば考えるほど、悪法なのでは無いか、と言う気がして来ます。

本来、法律と言うのは「人間社会の為の人間社会によるルール」が原則で、人間と一見関係ない法も、実は間接的に人間の利益に結びついていたりするものです。
つまり、法とは「人類至上主義」を全肯定してるからこそ有り得ると言っても過言では有りません。
キリスト教などでは、善悪を決めて良いのは神のみである、と言う思想を持っていますが、キリスト教圏である欧米までもが法を持つと言うのは、その神の立場に人間を置いた事を意味します。
人間社会が無ければ法も存在しておらず無法です。そこには自然環境による弱肉強食ルールのみが存在します。
しかし、人間は知性を持った為に法を作りました。
でもそれは、極力、人間社会にクローズさせ、法の支配を人間社会以外の自然界に及ぼしてはいけません。
それは、動物が殺人を行っても人間は法的罰を与えてはいけない(同じ動物同士としての殺し合いは可)だと思いますし、動物を被害者とする様な権利もまた与えてはいけないと言う事です。
(仮に動物に権利と責任を与え法の適用範囲にしてしまうと、動物が動物を殺した際に論理破綻して困ってしまう事になります。動物にも食料調達目的外の他動物殺害は有り得ますし、中には娯楽殺害も有り得ます。)

例えばガードレールを悪戯に壊せば器物破損罪となりますが、これも人々の安全を守る為にある公共物を破壊し、人々を危険に晒した事による罪であり、設置されていない製造されたばかりのガードレールを製造元の許可の下に破壊しても、当然ながらそれは罪に問われません。
つまり、物を壊した事が罪なのではなく、人に迷惑を掛けた事が罪な訳です。

ではなぜ、物を壊す事自体に罪が発生しないのか、と言えば、それは物には人権が無いから、と言う事になります。

この論理は動物にも当てはめる事が可能です。
日本国憲法では国民の人権を保証していますが動物に権利は与えていませんし、前述の通り法とは人間社会の為の定めですから、それで間違っていません。

よって今回の記事でも、異臭により人間に迷惑を掛けた、と言う点で検挙されたのなら納得するのですが、人権の無い動物を被害者とする観点で人権のある人間を罰するのは違憲なのでは無いか、と思う訳です。

例えば動物の絶滅危惧種を保護する法などは良いと思うのですよ。
それも鑑賞、観察、科学的用途、食物連鎖のバランス調整などなど、人間社会に貢献する目的が有りますから。
また、占有動物を人の財産と見做す事は可能ですから、他人によるペットなどへの危害は、これも罪に問うて良いと思えます。
しかし、自分のペットの生存与奪権は飼い主が握っているべきで、それを含めて他人へ迷惑を掛けない様に責任も発生すると考えるのが法倫理に則していると思えます。
つまり、ペットが他人の家で糞をして迷惑を掛けたら、それは当然飼い主の責任です。
それの対応の為にペットを殺処分するしか方法が無いなら、飼い主は自由に殺処分出来るべきですし、ペットが病気に掛かって回復の望みが薄いなら、当然ながら安楽死などの判断も自由に出来るべきです。
動物愛護法の様に憲法や法倫理を逸脱して動物に人権を付与する様な法を作ってしまうと、話がややこしくなります。
飼い主はペットを自由に殺せなくなりますし、その飼い方に対しても虐待だ的な「人の価値観の違いによる偏見的批判と対立」を許し、逆に人間社会を不安定化させます。
ある人は、他人の家に糞をするペットを殺したくないから、仕方なく檻に閉じ込める対策を取るかも知れません。
ある人は、その檻に閉じ込められている動物を「虐待だ!動物愛護法違反だ!」と糾弾するかも知れません。
最初から動物愛護法なんて物が無ければ、後者の動物愛護者は、そりゃ気分が悪いかも知れませんが、少なくとも法を楯に怒るほど感情的にならずに済んだかも知れませんし、ペットの飼い主も不愉快な思いをしないで済みます。

よって、動物愛護法は「動物の命を尊ぶ」と言う様な情緒教育的なメルヘンは排除し、あくまで法論理として理論化すべきだと思います。
つまり、人間社会にマイナスになる側面から立法すべきです。
よって、他人のペット(=占有動物=実験動物や畜産動物含む)への危害などは不法行為としても良いでしょう。
と同時に、ペットによる他人への被害も不法行為にすべきです。(ただバランスは難しいですけどね、異臭まで迷惑として不法行為にすると農家が困っちゃいますから)
そして、食物連鎖バランスを壊す様な動物虐殺も違法にして良いと思います。
それ以外は合法にすべきでしょう。
現状では動物愛護法で外来種の駆除などを明確化してますが、そんなの不要です。
外来種の駆除も害虫の駆除も人権の下で合法であるべきなのですから。
(驚愕すべき事に、現状の動物愛護法では害獣や害虫の駆除でさえ違法と解釈する余地が有ります。これを楯に害虫・害獣駆除を非難する狂気染みた動物愛護思想者まで出現する始末。)

問題は、過去に稀にあった猟奇事件ですね。
学校の校庭に猫のバラバラ死体を放置するとか、それ系の事件です。
これは明らかに「人間に対する嫌がらせ行為」ですから、動物愛護法とは違う趣旨で違法化すべきでしょう。
当然、学校で飼育してる動物を殺害すれば、それは他人の占有動物を殺害したとして、不法行為にしても良いと思います。

そんな感じで、もっとスマートに理論体系化しないとダメでしょう。
法に感情を入れ込む事ほど危険な事は無いと思いますので、今の動物愛護法は危険だと思いますし、違憲でも有ると思います。

閉じる コメント(5)

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lavie xxx999さん、こんにちは。

法律は、人の為に作られるべきと言う趣旨だと思いますが、あっているでしょうか?

最近、私は、自由とは勝ってな言い分であり、完全な自由は無く、法律に拠って制限される限定した自由だと思うべきだと主張しました。

しかし、私は、動物ならば、法律は、必要無く、弱肉強食の基準で物事が統治されると思う訳です。

武士道とは、法律では無いのですが、その中の「惻隠の情」とは、弱者を助ける為には、自分を犠牲にする心だと言う人として崇高な考えだと思っています。

実は、動物でさえ、母親が死ねば、その傍に居続ける情があると思いますので、人には、もっと崇高な愛情と言う情や「惻隠の情」と言う情があると思います。

しかし、それは、法律と言う基準では無く、法律以上の自分を律する個人の資質と言う基準です。

そして、そんな事を考える人が皆無に成って来た現在では、人と同じ様に動物を愛する事と人に迷惑を掛ける事を判断出来ない世の中に成って来てしまいました。

そんな事を考えると法律として必要な気もしますし、単純に必要無いとも考える訳です。

2015/4/22(水) 午前 10:33 [ 犬のうわ言 ]

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犬のうわ言さん、久しぶりのコメント有難うございます。
概ね仰る通りだと思います。

基本的に、命を尊重する優しい精神は尊いと思いますし、最終的には人命を尊び弱者を労わる為の情緒教育にも繋がると思っています。
ですので、法的拘束力を持たない道徳教育として重視するのは全く異論が有りません。

しかし、法はあくまでも「人」が中心でなければならないと思っています。つまり動物を愛する心は道徳から、人への迷惑は法律で、と言う切り分けですね、それが今の動愛法はなされていない気がします。

2015/4/22(水) 午前 11:48 [ lavie_xxx999 ]

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共感した
動物愛護法をもっとヨーロッパに近づけろ!とか叫んでる人全員がベジタリアンなら許すがそれ以外は偽善者の塊
愛護法作ったならペット税も同時に取らないとね

2016/3/25(金) 午後 10:43 [ kyoto ]

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動物の肉食べるこれが全て!あげくには骨をもシャブリ倒す人間。家畜は良いとか?わけわからん。犬とか旨し!赤ね白はイマイチ。鯨守る団体?肉食べるだろがっ!

2018/7/17(火) 午後 6:51 [ 平山ん ]

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追記。食べ残した事ある肉!これぞ猫や犬の首切ろうが最悪

2018/7/17(火) 午後 6:55 [ 平山ん ]


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