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3年目で手取り月17万円…“ブラック保育所”急増 背景に何が?
左翼の論調は常に「弱者に寄り添い悪者を作って攻撃する」が常套手段ですね。
これはつまり、論理的には中世の魔女裁判と同じです。
今回取り上げた記事は、AREA.dotの記事ですが、ここは朝日系列で左翼思想を広める宗教機関誌と言っても良いかと思います。
左翼思想がなぜ宗教なのかと言えば、論理や相対主義と言う現代倫理を無視して、詭弁と印象操作による「正義のクリスチャン庶民vs魔女」の構図を作り出す事しかしないからです。
この記事では「ブラック」と言う表現が、現代に於ける「魔女」としてレトリックされてます。
つまり、気に入らない事柄を「ブラック」と言う魔女に仕立て上げ悪の象徴化させる訳です。
その手法を少し見てみましょう。
「会社の方針はコストカット。保育士も子どもも、きちんと処遇されていなかった」
詭弁による印象操作の典型です。
「会社の方針は安定運営。保育士も子供も出来る限りの処遇をされていた」
と同じ意味しか有りません。
つまり、「今日の風呂は熱かった」とか「いや、温かった」と言う主観によって相対的に評価の分かれる事柄でしか無く、「温度は何度だった」と言う事実からは掛け離れた話と言う事です。
近代倫理の相対主義をメディアが弁えていれば、こんな非倫理的でモラルの無い事を言う事自体が恥ずべき事です。
「待遇は思いのほか悪かった。3年目でも月給は手取り17万円。ボーナスは年間で基本給の0.5カ月分しか支払われなかった。退職金制度もない。毎日、約2時間は残業したが、残業代は月に5時間分までしか申請できなかった。年収は250万円程度と薄給。」
これも基本的には同じ、主観による印象操作。
労働は契約です。
つまり、本人が納得して就職したと見るのが自然です。
後になってから不満が出てきただけに過ぎませんが、それを捕まえて被害者ビジネス化させるのが左翼と言えます。
手取り17万なら総額で20万以上は出てる訳で、更に一時金も出てるのですから、高度技術職では無いコンビニ勤務などと同系だと考えれば3年目の収入としては悪くないと私は思いますが、左翼に掛かると「薄給」と断定されてしまいます。
また、残業も有れば有ったで文句を言うのが左翼なので、企業としては「残業規制」をしっかりしてる訳です。にも関わらず、従業員が勝手に残業してしまう。それに対して残業手当を払っていたら残業規制が瓦解する訳ですから、企業としては払う必要が有りません。
企業側が残業を要求したならば、当然残業手当を払って無いのは問題ですが、左翼の事ですから、もしそんな事実があれば「無料奉仕を強制させられた!」と騒いでいるはずで、そう書かれていないと言う事は、勝手に残業したと見るのが自然でしょう。
少なくとも残業手当を払わなくても合法化させる手法が幾つか存在してますし、非合法で無い限り企業が非難される謂れは全く無く、単に不満を持った従業員と企業間で交渉すべき問題でしか有りません。
「玩具を買うコストも削られた。恭子さんのクラスでは15人の0歳児に対して、重ねコップ、ぬいぐるみが数体、ガラガラ音が鳴る引き玩具が一つだけ。すぐに玩具の奪い合いが始まり、噛み付きやひっかきが起こる。新人には手作り玩具を作るようノルマが課せられた。園内に数冊しか絵本がなく、読んであげた記憶がない。」
コストが削られたと言う事は、企業が安定して経営出来ていないと言う事でしょう。
企業としては当然ながら、充実した施設に出来れば評判も上がって益々業績が上がる訳で、そうしたくても出来ない状況が有る可能性も少なく有りません。
逆説的に言えば、子供を預かる料金を良心設定してて安くしてる半面、従業員コストが掛かりすぎている、と言う可能性も有ります。
また、その後の表現も酷いですよね。
「子さんのクラスでは15人の0歳児がいた。用意されてた玩具には、重ねコップ、ぬいぐるみ数体、ガラガラ音が鳴る引き玩具が一つがあった」と書くべき所を「対して」「だけ」と印象操作。
「新人には手作り玩具を作るようノルマが課せられた。」にも関わらず、「すぐに玩具の奪い合いが始まり、噛み付きやひっかきが起こる。」と言う事は、従業員がしっかり働いていない、と言う事ですよね。それで不満ばかり垂れ流し、左翼はそんな人を弱者に仕立て上げる。全く酷い。
「園内に数冊しか絵本がなく、読んであげた記憶がない。」これもそう。数冊も絵本が有ったのに、読んで上げた事がないって、単に働いていないだけじゃないですか。
「保育士に余裕がないため、食べるのが遅い子には、スプーンで無理やり離乳食を口に突っ込んだ。」
見て下さい。
子供に愛情を持って接さない従業員の態度も、「悪いのは魔女のせい」です。
交通事故も日本のせい、と言う韓国人と全く同じ頭の構造しています。
「これでは、子どもの気持ちに寄り添ってあげられない。なのに、なぜ次々と保育所を作るのか」
子供に愛情的に接する事が出来ないのと、保育所を増設するのと何も関係有りませんが、「私が子供に優しく出来ないのは魔女のせい」です。
また、保育所を増設してるって事は、単に地域に需要が大きく有るからでしょう。
それに対して働き手が足りておらず、また利用者が保育所に対して高額な料金を払えるだけの経済状況も整っていない、と言うのが恐らく根本の問題。
しかし、左翼によると「魔女のせい」です。
相対主義として現代倫理を持ってモラル的に記事を書くなら、企業側の視点や利用者側の視点も鑑み、公平、客観的且つ、詭弁や印象操作を抜きに状況を説明すべきでしょう。
しかし、左翼には当然ながらそんな事をするだけの良識が有りません。
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