|
徴用工訴訟判決が出ましたね。
昔からこの問題に関して多くの記事を書いてきた当ブログとしては、今の所全く予想通りの流れでしか有りませんので、余り書く事も無いのですが・・・・
さもありなん・・・・
↓
当ブログの関連過去ログ(古い順)
さもありなん・・・・
↓
当ブログの関連過去ログ
でまぁ、本件に関しての韓国人の反応の中にこんなのが有りました。
「日本は最終的には賠償する。
南北経済協力の終電に乗りたいからだ。
韓国、北朝鮮、米国、中国、ロシア、EUが協力することになるが、その終電に乗れないと、日本企業がチャンスを逃すことになるのをよく知っているからである。
時間がかかる国際裁判も、口で言ってるだけで、実際にはしないだろう。」 これを読んで、「うわぁ、有り得そう・・・」と思ってしまいました。
まぁ、今回は口に出した手前、韓国側の態度次第ではICJの単独提訴まで行くとは思います。
しかし、それはそれ、これはこれ、と言うマルチトラック外交でムンジェインと安部首相で息を合わせそうで怖いですね。
ネットを見る限り、どうなんでしょうね・・・・
韓国への断交圧力が高まり、政府に強硬な対応をせまる声が圧倒的ですけど、日韓慰安婦合意、少女像撤去約束反故、軍艦島のユネスコ登録時の強制労働記述、平昌オリンピック出席、旭日旗でハブられた式典、日韓慰安婦合意の事実破棄、などなど日本の外交がヘタる度にネットでは勇ましい意見が溢れますが、すぐに沈下してパヨクによる安部攻撃擁護一色になりますし。
本当に韓国との関係を断ちたいなら、政府へのデモなり暴動なり起きても不思議では無い程、日本は韓国から酷い扱いを受けてますが、多くの嫌韓層はきっと韓国が実は好きなのかも知れませんね。
苛められて、それに対してネットで文句を言うのが実は楽しいから、放置してるだけなのかも知れません。
そう言えば、政府には何もアクションをせず、自民政権の親韓ヘタれ外交を黙認しつつ、「いいぞ、もっと反日しろ!」と韓国を応援する嫌韓層までいますから、日本がもっと韓国から酷い目に合う事を望んでいるのかも知れません。
ヤフコメでもその手の意見の共感数が一番多い記事も有りましたし。
まぁ、ただの嫌味です。
しかし、政府批判しない限り、ネットのお祭りで終るだけなので本当に嫌韓なの?と疑いたくなるのは本音ですが。
私は心の底から韓国と断交したいので、韓国の反日を応援なんてしませんし、政府を批判したいです。
安部首相に言いたい。
何度も言いますが、戦後レジウムを脱却したいなら、日韓併合は合法だったと言う認識を欧米と共有すべきです。
そして今回の件は、国際社会に広く「韓国はサンフランシスコ条約に基づく戦後秩序の破壊を試みるのを止めるべきだ」と主張すべきです。
更に、経済制裁などの実効的な制裁を発動すべきです。
国民のガス抜きの為のリップサービスだけで終らせるのは止めて頂きたい。
ICJ単独提訴も第三国を経由した日本企業への差し押さえを牽制すると言う意義しか無く、韓国に対して根本的な対応には程遠いと言わざるを得ません。
じゃないと、まともな嫌韓層の我慢の限界が超えて、本当に暴動が起きたり、日本版ヒトラーが誕生する不幸な未来を日本は迎えますよ。
|
国際問題
[ リスト | 詳細 ]
|
中国軍、対北空爆を想定か 中朝国境近くで初演習の衝撃 各国が情報収集
上記記事の3ページ目から引用
「情報筋によれば今回の演習では、北朝鮮有事に介入する際、中国軍の軍事行動の最前線となる「北部戦区」が大幅に強化されていることも明らかになった。軍事演習が実施された中国東北部の訓練地域は判明していないが、この北部戦区の中にある。中国の対北政策が融和だけでなく、強力な軍事力を背景とした圧迫との二本軸であると分析されている。」
更に4ページ目では、評論家談として同一見解にプラスして「同時に、その能力を米軍に見せ、牽制したとも言える」
と有りますが、情報筋ってのに具体性が無いのでなんとも言えませんが、もし政府関連の事を言ってるなら不安になって来ますね。
日本政府や有識者がアホなのか、それとも単に中国を侮ってるだけなのか分かりませんが、一番可能性の高い事柄が一言も言及されていません。
当ブログでは何度も指摘して来てますが、中国はとても賢いです。
長期ロードマップに従って戦略的に国際情勢を動かしますし、安保を含めた戦略も2手3手先を読むだけの頭が有ります。
故に一番考え安いのは、「米軍が北を制圧した際の対米リスクヘッジ、若しくは制圧後米国に北施設を利用されるリスクを避ける為、米国による制圧が回避不可能と判断される時点で米国への協力を偽装した対北爆撃想定訓練」です。
更には、こうやってアホな連中がかってに「対北爆撃訓練だ」と勘違いしてくれればラッキー、と言う思惑も有るかも知れません。そうすれば日米などの「中国は北を助けてる」と言う物言いを牽制出来ますから。
真意は当然分かりませんが、もう少し多角的に可能性を検討しましょうよ、日本の「有識者」の皆さん?
|
|
北は米の保護下に入るか 大阪大教授・坂元一哉
これ、突っ込みを書こうかどうか悩みました。
だって、余りにも低レベル過ぎて、もはや突っ込む気力が萎えるレベルと言うか、突っ込む価値さえ見当たらないレベルと言うか・・・・
そんなレベルの記事を臆面も無く配信しちゃう産経って、ある意味凄いです。
もはやリアル中二病に疾患した中学生が書いた学級新聞のレベルです。
これが大学教授だって言うのだから、もう本当に、日本はいったいどうなっちまってるんだ?
って話ですよね。
狂気の沙汰です。
国際情勢や前提知識がゼロ。
論理性ゼロ。
北が朝鮮半島の非核化を宣言したから本気なのだ、って・・・正気か?
・1991年12月 南北板門店宣言にて南北朝鮮は朝鮮半島の非核化に合意した。
・2005年 9月 第4回六カ国協議に於いて北が朝鮮半島の非核化を宣言
他にも多くの場面(中朝会談等)で「韓半島の非核化を推進」と言う言葉を述べてます。
ここで常識人であるならば、
・北の非核化宣言に信頼性はゼロである
・北が言う「韓半島の非核化」とは、「北朝鮮の非核化」を意味せず、韓国を含めた非核化、つまり在韓米軍の撤退を視野に入れた取り組みである。
と言う事をまずは前提として持ってるべきなのですが、この人、そんな事さえ知らない様子。
初っ端からとんでも理論をブイブイ飛ばしてます。
この人曰く、北の安全保障とは体制を認めると言う意味では無く、体制の保護である。
他国から北を守ると言う意味だ。的な事を言ってます。
しかも、米韓同盟に伴い、韓国と共に北も米国の保護下に入る可能性があるのだ、と。
おいおい、正気ですか?この人・・・・
米韓同盟とは、主に、対中朝露を意識した安保措置な訳です。
北を保護下に入れて他国から守るって、どこから守ると言うのでしょうか。
この人には中朝同盟、と言う常識的知識も無いと見えます。
北が米の保護下に入る必然性とは、つまり、北が中露と敵対する前提が無いと成り立ちません。
その前提を作るには北が共産主義を放棄し、自ら体制を解体させて民主主義化させないといけませんが、それでは体制保障と言う大元の前提が破綻してしまいます。
つまり、論理が成り立ってません。
逆に言えば、北が体制を維持し、これからも中共と同盟を続ける以上、米国が北を軍事的保護する理由は無い、と言う事です。
だからこそ、北の体制保障とは確実に「北の体制維持を認め、体制崩壊を目的とした軍事侵攻はしない」と言う意味に帰結するしか有りません。
さらに、北の核問題とは昔から米朝問題、つまり、朝鮮戦争の延長線上の話だと言う常識さえ無視した話になってます。
この様に、基礎前提からして間違った論説である以上、もはや結論を含めた全ての言説が頓珍漢な話にしかなってません。
こんな頓珍漢な言説を垂れ流すのは、もはや「有害」レベル。
産経は少し自粛しなさい。
|
|
摩訶不思議な「静観」 中国並みに対ロシア脅威意識を 神戸大学大学院法学研究科教授・簑原俊洋
まぁ、簡単に言えばメディアがロシアをもっと仮想敵国として国民に扇動してくれないのが不満だと言う主張の記事ですね。
まぁ、ロシアに対して危機感をもっと持つべきだと言うベクトル自体は否定するつもりは無いのですが、この主張は嫌悪感を感じたり違和感を感じたりする部分が多いです。
まず、対立構図を「自由主義陣営vs独裁国家群」とした上で「ロシアは自由主義の敵だ」と扇動する論法を取ってます。
その中でクリミア併合を批判しないメディアや擁護論を批判しつつ、例として沖縄がもし中国帰属を求めるなら中国へ組み入れられても良いとする危険な思想だと断罪してます。
取り合えず、この部分に嫌悪感を感じます。
この人に取っての自由主義とは帝国主義の事なんですかね。
自由主義の定義を知らないのか、若しくは知ってて敢えて虚偽の前提を置いた扇動が目的なのか。
自由主義とは民主主義が基本であって、極論を言えば、国が国を存続させるのでは無く、国の存亡は国民に一任される事を指すわけです。
仮に国民が日本滅亡を望むのなら、それを国が阻止しようとした時点でもはや民主主義でも自由主義でも無い訳で、一般的にそれを独裁と呼びます。
仮に沖縄県民が総意として日本からの離脱や中国の帰属を求めるなら、日本は沖縄を諦めるしか無いですよね。
なにせ自由主義、民主主義なのですから、国が強引に県民の自由意志を束縛する訳には参りません。
国が出来る事は、自由主義のデメリットたる「扇動・洗脳の自由」を有効活用し、沖縄県民に日本国民である自覚と愛国心を持たせる為の教化政策しか有りません。
それが失敗し、沖縄県民の心を繋ぎ止める事が出来なかったなら、それは政府の自業自得、となるのが自由主義、民主主義。
いずれにせよ、名目上とは言え民主主義である限り、国は国の為に有らず、国民も国の為にあらず、なのですから、国民の意思を無視しても良いとするこの記事の主張こそ危険であり自由主義を否定する意見でしか有りません。
主権とは、国民が独立国家として繁栄を望むからこそ発生するもので、だからこそ扇動や洗脳による情報戦が現代では重要な課題となり得るのだと私は思っています。
韓国を見れば分かる通り、共産圏は自由主義のそう言う弱点、脆弱性を良く弁えていて、国民の意識を赤化する事を戦略の要にしてますよね。
民主主義である限り、国民が赤化統一(つまり韓国と言う国の放棄)を望めば、それで北や中共は無血勝利出来る訳で。
逆に、そう言う事を踏まえず、国民の意思を蔑ろにして独裁的に主権を守ろうとする独裁主義は中共よりも頭の悪いやり方で、内乱の種を育てる効果しか有りません。
もし沖縄県民が敵に回り、世論扇動工作員として本土で活動を始めたら、それこそ国の存亡問題に発展する可能性さえ有ります。
安保観点から言っても、沖縄懐柔に失敗したなら潔く沖縄領土は損切りするのが正しい選択でしょう。
故に、クリミア併合は「国民が望んでいたのだから仕方ない」では無くて、民主主義のパラドックスによる問題である、と言う前提をまず持つ必要が有ります。
これを無視するのは独裁賛美でしかありません。
民主主義・自由主義の欠点は、国民がある勢力に扇動され、その結果、独裁主義を望んだなら独裁主義に移行しなければ民主主義が破綻してしまう自己矛盾に有るのですから。
そう言う根本的な問題を置き去りにして「自由主義を肯定するのは危険思想だ、自由主義者ではない」的な主張は滅茶苦茶にも程が有りますし、論理が全く成立してません。
違和感を感じたのは、これまで産経は安部首相のする事にオールインで手放しで賛美・肯定して来たメディアです。
この記事でも直接的な安部政権批判は控えてますが、遠まわしに安部政権の親露政策に異を唱えている事になります。
まぁ、私も安部政権の親露政策には色々と反対する事柄が多いのですが、それでも露西亜を敵国として扇動しようとまでは思いません。この人はそれをやってるので、胡散臭さが半端無いですし、何か産経の路線変更をも感じてしまいます。
いずれにせよ、この様な右翼主義の記事に扇動される人が出ない事を祈りたい所です。
全く、現代社会は右翼と左翼の扇動合戦でうんざりしますね。
しかも双方が求める所が同じ中共主義的な独裁主義で、決して自由主義では無い、と言う所が皮肉でも有ります。
|
|
北メディア記事から「米帝」表現消える 安倍晋三政権批判だけ際立ち
まぁそうなるわな・・と思える記事です。
北朝鮮問題では世界的にアホ言論ばかりなので呆れてしまう状況ですが、これまでに分かってる事を基に推測するならば、北朝鮮のシナリオは
1.核開発を進める
2.開発された核をカードに国際社会復帰と米朝平和条約、体制保障を獲得する
3.その延長線上で在韓米軍の撤退若しくは縮小を米国から引き出す
4.南北赤化統一を計る
それに加えて中国のシナリオは
1.北のシナリオ達成を助ける
2.朝鮮半島を赤化拡大の拠点にする
3.ベトナム、台湾を属国化
4.日本を属国化
5.米国と対等か、若しくは米国以上の世界覇権国に躍進
6.世界赤化統一
でまぁ、中国の場合、各フェーズを戦術的に進めるんじゃなくて、6を見据えて並行的・戦略的に動くので、各フェーズの布石を敷きながら戦術的には2を見据えてる状態だと思います。
で、北朝鮮はこれまで独裁政権による国民の不満を「鬼畜米帝」と言う仮想敵国を置く事でまとめて来てる一方で、政治上層部では米朝平和条約、国交正常化、国際社会復帰を狙って動いてた訳で、今はフェーズ2の「国際社会復帰、米朝平和条約、体制保障」段階に移行してる訳ですから、当然、微笑み外交、平和の雰囲気作り、そして国内対策的には仮想敵国を米国から日本へとシフトさせる政策になるのはとても自然な事だと思います。
(むろん、まだフェーズ2は始まったばかりで、どう転ぶか分からないのですから、北朝鮮的には米朝対話が失敗したら再び「憎っくき米帝」路線へ復帰出来る様に気を付けた上での路線変更なのだと思います。)
いずれにせよ、北朝鮮のシナリオ通りに世界が動いてて情けないにも程が有る、って感じですね。
産経などでは、「北朝鮮が微笑み外交をするのは経済制裁が効いてるからだ。北朝鮮は経済制裁を緩和して欲しくて微笑み外交、平和路線に舵を切ったのだ」的なアホな言説を垂れ流してますが、どんだけ韓国人と同等の「幸せ回路」を発揮してるんだ?と突っ込みを入れたくなります、ほんとに。
北朝鮮は経済制裁なんか全く堪えてませんよ。
これまでも、これからも。
その上で核開発を達成させて米国を対話の席に引きずりだしたのですから、この時点で北朝鮮の勝ち点です。
しかも米国が政治素人のアホトランプ政権だと言うのも運が良いです。
トランプは面目を立てて煽てれば幾らでも操作出来ますから、「米朝対話はトランプの功績だ、トランプが米朝に平和を導くのだ」と言う名分さえ与えてやれば、面白い程に北のシナリオ通りに動いてくれて、金正恩的には笑いが止まらないでしょうね、きっと。
韓国のムンジェインは中国や金正恩の部下みたいなもんですから、北のフェーズ2を進めるべくせっせと動いてます。
オリンピック然り、そして次期ワールドカップでの南北合同開催推進然り、なんとか北朝鮮を「平和的な国だ」と国際社会に印象付け、国際社会復帰をさせないといけませんからね、共産主義者的には。
そんな状況なんですが、それに危機感を持つメディアが未だに皆無と言うふざけた現状は世の中一体どうなってるんだ?と言いたいです。
私がここで書いてる事が事実だとは思ってません。
しかし、事実である「可能性」は少なくなく有ると思いますし、そう言う「可能性」に備えるのが「安保」の基本でしょう。
なのに日本のメディアは口を開けば拉致問題ばかり。
世界のメディアも口を開けば核問題ばかり。
核は北のカードであって目的では有りませんし、北の目的を達成させる事こそが敗北だと言う事を世界は気付くべきです。
プーチンが金正恩を賞賛した時点が、北が核開発を完了させフェーズ2に移行させた時点だと私は思ってます。
実際に、プーチンが「金正恩は凄い人だ。とうとう核開発を成功させた」と賞賛した時から、金正恩の平和醸成工作が始まってるので、ほぼ間違い無いと思ってます。
|




