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普段余り小説とかは読まず、もっぱら映画やアニメなどの映像作品ばかりなのですが、最近、みたい作品が余り無い為、WEB小説を読んだりしています。
と言うサイトの登録作品を読んでいるのですが、ここはアニメ化された作品の原作なども登録されているサイトなので、WEB小説初心者としては丁度良いかな、と思っています
そこで読んだ小説の簡単なレビュー(と言うよりも主に愚痴)を、一応Myラインキング形式で少し書きたいと思います。
ちなみに51点以上がお勧め作品、と言う基準です。
85点
転生したらスライムだった件 (完結)
文句無く面白かったです。ボリュームもそこそこ有りますが、番外編を含めて全て読んで尚、もっと続きを書いて欲しい、と思えました。
また、アニメで動く所を是非見てみたいとも思いました。ただ、漫画化されたキャラクターをみると、ありがちなロリ美少女アニメ風のキャラデザだったので、あれでアニメ化するなら見たいとは思えませんが、もう少しアンチデフォルメされた「美」を求めたキャラデザでアニメ化して欲しいと思える作品です。
軽くあらすじを書くと、日本のサラリーマンが通り魔殺傷事件に巻き込まれて死亡し、異世界に転生したらスライムだった、と言う所から話が始まり、最初は目も耳も口も手足も無い不自由な最弱小モンスターだった主人公が転生特典による才能と戦闘経験と恵まれた出会いを通じてモンスター特有の能力や五感以上の様々な能力を獲得し世界をなんとなく良い感じでまとめる大魔王になるまでを描くサクセスストーリーです。
そんな感じなので、主人公が性別の無い中性生物(スライム)で、人化するとやや女性寄りの美しく神々しい姿と言う設定ながら、中身はラフな中年サラリーマンなので、もしアニメ化するなら前世での中年サラリーマンの「お調子者」な感じの喋り方を転生後の(多分)女性声優がどこまで再現出来るかで面白さがかなり変わりそうだとは思いました。
85点
本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜(完結)
これ、最初あらすじを読んだ時は余り興味を惹かれなかったんですよね。
主人公が女性の本大好きの本オタで、異世界転生物なので、男視点で考えると「つまんなさそー」としか思えなかったのです。
しかし、一通り目に付くものを全て読んでしまい、他に適当な次候補が無かったので、試しに読んで見るか・・・と読み始めました。
まぁ、これまで読んできた作品に比べ、多分、一番の長編大作だったので、読み応えは期待出来るかな・・程度で。
しかし、読んで見ると「ごめんなさい、あなどってました」としか言えません。
とても完成度が高くて「転生したらスライムだった件」と同点の傑作でした。
取り合えず、構成は言う事なし、また以下の作品に述べる様な文章的な不満も皆無で、無駄な倒置法も無く、スラスラと非常に読みやすい構成でした。
また、展開も終盤はかなり「熱い」です。その場その場を見るとかなりゆったりしてますが、全体を見るとかなりのサクセスストーリーで、男性視点でもワクワク出来る内容だったと思います。
逆に不満点を述べた方が早いかも知れません。不満点は3点ほど有りました。
・主人公が「本」に絡むと途端に「ばか」になる点がステレオ過ぎてイラッと来る事が少し有りました。(でもやる時はしっかり頭を回転させてスカッと動く時も同程度ながら少し有って、それ以外の殆どは笑いを取るコメディキャラな主人公です)
・セリフが誰のセリフだか分からない事がとても多かったです。中には、しばらく前後の流れをじっくり検証したり、セリフの流れをじっくり検証する事で誰のセリフなのか推論が可能な時も有るのですが、全く推論が出来ない様なケースも有りました。(そう言う事って量的には多くないと思うのですが、なんせ長編なので1話に付き1〜2箇所セリフ不明な箇所が有るだけでもとても多かったと感じてしまいます。)
・シーンの切り替えが分からない箇所が散見されました。今まで5人でセリフを交わしてたシーンからなんの説明も無く別の二人の会話へ切り替わってたりするので、しかもどの登場人物のセリフなのか分からないと言う不備と重なるとほんとにもう訳分からなくなるんです。まぁ、そこまで酷く混乱したのは数える程しか有りませんでしたが、ちょっとした手抜きをもう少しなんとかして欲しいと思いました。
後はまぁ、強いて言えば、中盤、日常系が多くて少し弛んだ感じがして、気分的に「ゆったり読もう」と言う気構えが無いと少し退屈感を覚えるかな・・と言うか、貴族院と言う学園描写が有るのですが、1年は面白かったものの、2年、3年、4年と少しマンネリ感が有ったり、幼少期には現代知識無双してたのに中盤以降、それがどんどん無くなって行くので、男的に一番熱かったのがやっぱり序盤と終盤に偏って感じてしまいました。
でもまぁ、日常系として見ればそこそこイベント満載で、けっしてつまらなくは無いですし、読むのを中断する事も無く一気に読めたので、全体的に面白い優良作品である事は間違い有りません。
ただ、普通の男性向け冒険物と比べると、当然熱さは控え目で「夏目友人帳」の様に「斜め上」を行く展開などもボチボチ有るので、その辺期待し過ぎないで読めばまず大丈夫だと思います。
75点
無職転生 - 異世界行ったら本気だす - (完結)
これも異世界転生物です。
同じく、ボリュームはかなり有りますが、読んでて不快に思う点も無く面白く読み進められました。ただ唯一残念なのは、終盤がかなり「えいやっ」な事。
なんとなく原作者的に風呂敷を広げたものの書き続けるモチベが無くなっんだろうなぁ・・と思えるえいや展開でした。
主人公の人生としてはえいやながらも一応完結してるのですが、イベントフラグの多くが既に主人公だけで閉じられない程に風呂敷を広げてて、他の登場人物や主人公の子孫など世代を超えてじゃないと本当の完結は出来ない状況のままほっぽり投げてます。
主人公も本来なら終生までイベント描写が欲しかった所ですが、中年の段階で強引にイベント強制終了させて終わらせているので読み終えた際の物足りなさやガッカリ感がかなり大きかったです。
主人公のサクセスとしても物語のサクセスとしても共に中途半端なので、最後をもっと丁寧且つすっきり気持ちよくまとめてくれれば、「転生したらスライムだった件」と同点だったと思います。
でも終盤に入るまでは誕生から幼年期、少年期、青年期を丁寧に描かれてて主人公もサクセスして行くので面白く且つ気持ちよく読み進められました。
70点
盾の勇者の成り上がり (完結)
これは異世界召還物で、ボリュームもかなり有ります。
文体的にも優れてて不快に思う事も少なく、展開も面白いです。
ただ幾つか残念であり読んでて不快に思う点もぼちぼち有りました。
まず主人公のキャラ設定に不合理性を感じてしまう点。
物語の終盤になるまでの間、政治的な視点では頭の回る普通の合理的な大人思考をするのですが、女性関連だとテンプレ鈍感系主人公で、もはやアスペルガー症候群並みの障害者になってる点です。
このキャラ設定は現実的に有り得ないので気持ち悪いです。
女性関連だけアスペ馬鹿にするのは中二病臭さとあざとさがムわぁと噴出して不愉快極まりなくなります。
また、他にも主人公の性格に一貫性が無いと言うか、幼さを感じる点があります。
まず「人を見たら毒を吐け」と言う不愉快で幼児的な天邪鬼性格をしてて、善意を悪意でしか返せないコミュ障主人公なのですが、話相手は100%寛大で理解が有ると言うね、なんともご都合主義な会話がシラケます。敵対して殺意を抱いていても相手は勝手に反省して仲間になってくれちゃうぞ、みたいな。
また、良く言えば清濁合わせた人間臭いキャラ設定とも言えるのですが、自分がすれば娯楽、他人がすれば残虐、的な身勝手な性格と残虐性が強くて、気持ち良いキャラ設定とは言えません。
つまり清濁の「濁」を普通の大人は理性で抑えるのですが、それが出来ない幼さが有ります。
それや上記の女性に対するアスペ態度など含め、全体的にダブスタ、ブーメランと言う言動不一致な不愉快性も多く持つ主人公で、多分作者自身気付いていない。他にも比較的作者のイデオロギー主張が混じるので、作者の歪な自己主張がたまに鼻に付く、そんな感じです。
ただそう言う不快な点は全体的な割合で言うと少ないので、まぁ、目を瞑れる範疇でした。
後は、日常系描写がそこそこ多く、それが余り面白くないので少しダレる感じもしました。
(特にそう言う面白くない日常系描写にはかならず主人公のあざとい女性アスペ描写が入るので、出来れば読み飛ばしたいのですが、でもストーリー上のイベントフラグなどもたまに立ったりするので読み飛ばす事も出来ず、ちょっとイラッと来ました。)
他にもたまに、意味が分からない箇所が有りました。難しくて分からない、と言うよりも、論理性が欠けてたり説明不足や文章が変で分からない、と言う系統が散見されました。一番多かったのは、これ、自分でも多々経験有るのですが、言い回しを吟味しつつ一度書いた文章を修正した結果、チェック不足で「てにをは」が崩れて変な文章になってしまってる、系ですね。
この作者は比較的短期間で多くの作品を書いてる様で、その弊害なのでしょうけど、気だけ逸って読み手に理解させようと言う気遣いがないがしろにされてる感じがかなりの頻度で散見されます。
「AはBはCだと考える」とか「AがBがCだ」とか「は」や「が」が続く事なども多く、この人は何が言いたいんだ?と悩む事が多いです。
前者は「AはBがCだと考える」の書き間違えの可能性も有るのですが、じっくり前後などの論理を推測して「Aが思うにBはCだと考えている」とか、後者は「AのBがCだ」の書き間違えだな、とかが判明するレベルで、かなりきついです。
例えば前者の場合、普通の作者ならきっと「きっとBはCだと考えている、とはAの弁だ」と書いてる所だろうと思います。
後は表現不足。例えば主役が多重存在能力を持ってるとして
「大半の魔力は神となった俺達が持ってるから、俺達は殆ど人間と変わらない」と言う感じの文章が出てくると
「???何言ってるの、おまえ」って感じになってしまいます。
本来なら「大半の魔力は神となった本体側の俺達が持ってるから、分体側の俺達は人間と殆ど変わらない」と書くべきで、そうすれば一発で文章を理解出来るのですが、そう言う点で不親切です。
後は主語が抜けてて何を指してるのか不明の文章や、前後の流れから言いたい事は分かるけど、言い回しが間違ってたり、それ論理が反転した説明になってるよね、みたいな文章とか。
多分性格的にいい加減で慎重さが足りないんだろなぁ、と思いました。
国語力も微妙かなぁ・・と言う箇所も少なくなかったかも知れません。
「ダメージ1の攻撃力ならいてもいなくても変わらない」と、おいおい、攻撃力まで擬人化してどうすんだ!と言う突っ込み待ちな言い回しとか、「妨害くらいはしようじゃないか」と「妨害くらいはさせて貰おうじゃないか」がごっちゃになって一人称なのに「妨害くらいはさせようじゃないか」になってたり、お礼が抜けて「貴方の配慮、心より申し上げます」になってたり。
後は主人公のパワーアップがクライマックスに劇的に行われてご都合主義(正にデウスエクスマキナ)を強く感じてしまった点でしょうか。
例えば「転生したらスライムだった件」では、これも最終的に主人公が神レベルまでパワーアップするのですが、丁寧且つ段階的にパワーアップされるので、気付いたらいつの間にそんなレベルになってた感じと言うか、神レベルと大魔王レベルの境界線が微妙であり曖昧な感じで、毎日ちょっとずつ背が伸びる子供の様に自然に成長するので違和感が全く無かったのですが、この作品の主人公はラスボスを前に弱々レベルから一気に神レベルになってしまうので、ちょっとシラけが入ってしまいまいました。
70点
盾の勇者の成り上がり 外伝 槍の勇者のやり直し (完結)
これもそこそこ長編です。
本編の続編で、本編では脇役だった人が主人公になってます。
ノリは本編よりも良くて比較的笑える箇所が多いです。
また、本編よりも嫌味が余り無く、気持ちよく読める感じも強いです。
内容はまぁ、タイムリープ物で、本編の歴史を何度もやり直す系なのですが、普通のタイムリープ物の様に真面目な進展を期待しちゃうと多分駄作です。
あくまでジョーク物の「外伝」、「おまけ」と言う感覚の広い心で読めば、本編より楽しめます。
ただ時系列的に本編の終盤までやり直して失敗し、また最初から、みたいなのが何度か繰り返されるので、少しうざい感じはしました。
イデオロギー主張は本編より控え目で余り気になりませんでした。
まぁ、相対的道徳主義を何度も強調する辺り、イデオロギーと呼べるほど嫌味は感じないものの、すこししつこさは感じましたし、冤罪や被害者ビジネスへの嫌悪がコンプレックスレベルで感じられるなど、少し鼻に付く面も有りましたし、物語が進む程に主人公が馬鹿になって行くのも含めて展開的に「普通、気が付くだろ」みたいなイラッとする遠回り展開や痒い所に手が届かない展開なども多く、それが後半になればなるほどストレスが溜まって行くのでダレ気味な面も有りました。
なんと言うか、主人公の知性や行動原理に一貫性が無くて、ある時はある程度合理的に考えられるのに、ある時は有り得ない程馬鹿な思考をするとかが、物語を展開させる為のご都合主義に感じられてしまう面が強かったです。
まぁ、全体的に知能指数が低い主人公では有るのですが、ある時はIQ90、ある時はIQ40みたいな・・・
そして本編主人公は一貫して高IQに描かれてはいるものの、「こうすれば楽に攻略出来るじゃん」と言う手法を絶対に取らせない矛盾と言うかイラ付きと言うか・・・
まぁ、その辺が気になるともう読んでいられなくぐらい、くだらない内容が多いです。
ただまぁ、その辺をなんとか気にしないように努力して「アホな主人公のコメディ外伝」と割り切って読めば、まぁ、楽しめなくも無いです、と言うか、光る物もそれなりに有るので、本編と同じ点数なんですよね。
70点
ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける
比較的無難な中長編です。
まず文章や構成的な不満はほぼありませんでした。非常に読みやすかったです。ただ極一部、校正ミスと言うか、寝ぼけて書いた?と思われる箇所も有りました。(例えば第157話とか)
主人公が苛められっ子の高1、ヒロイン達がオール中学生のハーレム要素有りでは有りますが、登場人物が皆若年の割にイラつくキャラもいませんでしたし、主人公も苛められっ子の割りに芯から捻じ曲がってる事も無く比較的まっすぐな性格なのでキャラ設定に関しても全く不満を感じませんでした。
強いて欠点を上げるとすると
・たった1週間の物語である事。余りにも詰め込み過ぎで普通の作品なら数ヶ月は掛かってるだろうイベントを全部1週間に詰め込みました、って感じで、テンポは良いのですが、いささかせわしない感じもしました。
異世界トリップファンタジー系なので、登場人物がレベルアップして行くのですが、ラスボス討伐まで丁寧にレベルアップさせずたった1週間で終わらせてしまったのが、ちょっとちゃちい感を感じさせて、その辺、失敗なんじゃないかな・・って思いました。
・ドラマチックっさがちょっと弱い。またフラグ回収してないイベントも有りました。
なので、「すげぇ面白い」とまでは思えなかったのですが、まぁ、そこそこ面白いし、少なくとも退屈感は余り感じなかったので、暇つぶしには十分に耐えうる作品だと思います。やっぱり文章的、構成的に不快に思わなくても済む作品って点がとても大きいです。
60点
ゴブリンの王国 (完結)
まだ全部は読んでいません。残り1章と少し、って感じで、まぁ、終盤までは来てるのかな・・程度。
一応、就職も決まった現代大学生がゴブリンとして異世界転生し、世界制覇を目指す、と言う設定なのですが、色々と難点が有ります。
まず、主人公の設定がおかしい。その知識や思考は、異世界で教養の無い平民青年がゴブリンに転生した、と言うレベルで、現代人が転生した、と言う設定が欠片も生かされていません。また、知能レベル的には、世界制覇を目指すゲームが有ったとすれば、それを初めてプレイする初心者レベルで、常人より多少素質はあれど、元々支配階級や軍トップにいるプロには及ばない、と言うレベルです。
また、構成のバランスがとても悪く、アドベンチャー要素が弱いと言うか、タイトルを「ゴブリン王の戦争」とした方が良いと思える程に、戦争描写ばかりで、まるで他人のチェスを解説付きで延々と見せ付けられてる「だけ」って気がして来ます。ドラマ性がとても弱い。
しかも、そんな初心者レベル主人公ですから、当然ながら敵に翻弄される描写ばかりになって、ちっともスカッとしません。なんで主人公、そんなに馬鹿なの?とイライラばかりが募ります。
また、世界を支配する、と言う理由付けも弱く、「なんとなく支配したいと思ったから、後世に名を残したいから」と言う魔王レベルの理由しか無く、イデオロギーが皆無なんですよね。
少しでも前世での思念(後悔なり理想なり)を理由化するとかすればいいのに・・・なのでキャラがとてもペラいです。
そして、この手のアホな手法を取る作者はこの人に限りませんが、主人公をアホ、敵を利口に設定すると、展開は敵有利、主人公不利にどんどん展開し、最後にデウスエクスマキナ(神の一手)、つまり「ご都合主義100%」の「えいや」でどんでん返しをするしか無い訳で、駄作にしかならないと思うのですが、なんでこうもそう言うアホな手法を取る人が後から後から涌いてきていなくならないんでしょうか、まったく不思議で理解出来ません。
例えばこの作品の場合、敵が綿密な外交戦略、武力戦略を用いて主人公側を追い詰めますが、最後はモンスター主人公補正のパワーアップでチェスの盤面をひっくり返し、人間兵を蟻を踏み潰すが如く敵陣の奥にいる敵大将まで突き進んだかと思えば、敵の大将もご都合主義でパワーアップして互角の戦闘が開始されちゃうと言う、なんとも言えない中二病感と言うか、gdgd感がたまりません。これまで散々と延々と読まされてきたチェス解説はいったい何の意味が有ったんだ?と叫びたくなります。
とりあえず、「現代知識をもって敵を翻弄する」程度のテンプレは守ろうよ、と思いますし、敵を強くしたいなら、スライムだった件の様に敵のパワーアップも積み上げていこうよ、と思います。
また、ドラマ性の高いイベントが少なく盛り上がらない作品もほんとに多いです。この作品の様に戦闘描写一辺倒になったり、意味の無い日常描写一辺倒になったり、ストーリーと全く関係ないくだらない会話をダラダラ描写したりと・・・・
まぁ、くだらない日常描写に比べれば、チェスの成り行きを見てる方が若干マシでは有るのですが・・・
モンスターに転生して世界に覇権を轟かす、と言うと、どうしても「転生したらスライムだった件」と比べてしまいます。あっちが優秀な作品だっただけに、こっちの作品の欠点が余計に目立ちます。
また、序盤は文章の乱れも目立ちました。「日本語がそこそこ出来る外国人が書いたんじゃね?」と思える様な変な日本語が目立ちました。序盤を過ぎると段々と校正ミスも減って読みやすい文章になってくるのですが。
あとこれ、上記で指摘した欠点と比べれば大した問題ではないのですが、登場人物が多く、それぞれのキャラ立ちも弱いので、只でさえ覚えにくい登場人物ですが、一人を指す時、氏名の氏で書いたり名で書いたり二つ名で書いたりして統一性が無いので混乱します。しかもそれを明確に把握しないとストーリーが理解出来ないか、と言うと、殆どが「読み飛ばしても大丈夫」なレベルの中身の薄さなので、良く言えば「楽」、悪く言えば「しらける」です。
まぁ、「あー、なんとなく敵にこんな奴がいるんだな、それが同一人物なのか具体的にどんな奴なのか知らないけど・・・」程度の認識でガンガン読み飛ばしてます(笑)
あとはスケールがなんか変です。この世界は大陸や海を含めて全体で「日本」程度の大きさしかないんじゃないか?と言う変なスケール感。
軍の移動に掛かる日数や国の規模(国民数)、そして戦に当たる兵の規模などが「しょぼい」です。なので、どちらかと言えば日本の戦国時代をテーマにした国取り合戦系ゲームのプレイ日記、って感じ。もしそんなゲームのプレイヤーが「鬼」の軍団を率いる事が出来れば、きっとこの作品の様な展開になるんだろうなぁ・・って感じで。(つまり重ね重ね言いますが、そんな文明レベルでのお話で、現代知識は皆無です。)
あと他には、これは個人的な意見なのかも知れませんが、主人公視点で主人公の活躍が見たいのに、チェス解説では殆どがすぐに消えていなくなる敵視点なんですよね。殲滅される事が分かってる敵側の軍の采配や会話などが中心で、常に主役を敵側に置いといて、で、ゴブリン軍に壊滅させられる、と言うテンプレで常にチェス解説がなされるのは、読んでて疲れると言うかうざいと言うか・・・
チェスの準備では主人公側視点なのに、戦闘に突入するとなぜか常に敵側視点になってしまう。とても「変」です。
すぐにいなくなる敵側のキャラ立てする前に、まずは主役側を活躍させろよ、と言いたくなります。
後、この作者、自身に文章力が無いのを自覚してる節が有って、同じ事を言葉を変えて三段落に渡って繰り返し説明する箇所が多く、しつこくて嫌気が差します。かと思えば、気が急いてる時は一段落にも満たない説明の中で文章が乱れて意味不明になって、これはこれで嫌気を差す。誤字脱字も多いです。
例えば --------
国境の確定と言う国同士の意見調整には、年単位の歳月がかかることも稀である。だが、バラッドはその押し出しの強さとコネを十分に活用し、僅か二ヶ月と言う期間で交渉をまとめあげた。
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これは「常」と「稀」を間違えて論理構造を破綻させてる文章ですが、これはまだ可愛い方で、もっと酷い誤字脱字や単語の誤用も多いです。
笑ってしまったのは「死ねに行けと言われてる様なものである」と言う文章。
これはきっと「死ねと言われてる様なものである」と書くつもりを思い直した物だと推測しますが、こんな些細で無意味な所に拘るよりも他に気をつけるべき乱文が多いだろう? 神経の使いどころが間違ってるよ!と笑ってしまいました。
まぁ、これらなどはまだ一つの文章で完結してるしストーリー上特に重要では無い文章なので軽く流せるのですが、例えばチェス解説をしてる最中で全体の趨勢を決定付け、後の展開の理解を促す様な重要な場面で酷い乱文が出て来るとかなりイラッと来ます。言うなれば、戦闘の結果、主人公の勝敗を知らせる文章で主人公が勝ったのか負けたのか分からない、と同程度の破壊的な乱文です。まるで「これで主人公側の勝利は確定した。主人公の敗退で戦闘は終了し,、街を占拠した。」と言われてる様な破壊力のある乱文が多いですから。
とまぁ、欠点を書けばかなり有るのですが、長所を書くとすれば、最初から「ゴブリン戦争記」として、またその世界(異世界)に住んでいた元人間の生まれ変わり、と、脳内で基本設定を強引に変えて、その上で読めば、つまらなくは無い、と言う程度です。
そしてストーリーと関係がなく中身の無い話が多いので、意味不明だったり冗長な説明だったりしても流し読み程度でどんどん進める、と言うか、それでも問題ないと言うか、取り合えず全体の大雑把な流れが把握出来ればOKって程度の話なので、量の割りに軽く読み進めるのも、強引に言えば長所と言えなくも無いかな、って感じです。
55点
勇者様のお師匠様
中長編程度のボリュームで、内容もまぁ、どちらかと言えば面白い部類なんですが、欠点が多かったです。
まず、これは欠点と言うよりも私の趣味に合わない部分なのかも知れませんが、この作品では世界観が詳細に練り上げられています。そしてその膨大な世界観の説明を自慢するが如く詳細に説明する文がとても多いです。
それがストーリーと関連してるなら多少は我慢も出来ますが、「その面綱な説明ってストーリー上、必要ないよね?」と思える物がとても多いんです。
モブ級の脇役を詳細に説明したり、主人公達が立ち寄る街などの地域の歴史やら成り立ち、商業規模などを、これでもか!と言うぐらいに長文で説明されて、ストーリーが進まない進まない。
そこまで世界観を練り上げてるなら、幾らでもスピンアウト作品は作れるんだろうし、その時に説明すればいいんじゃね?と思います。
あと、構成的に前半がかなりキツイです。全体的なストーリーとしては、主役陣vs陰謀を計るとある貴族、と言う一つのイベントだけを中長編として引き伸ばしてるので、中身が全体的に薄くなってます。そのせいか、前半部分は「主人公視点」の日常描写が淡々と進み、もはや主人公が空気レベルなのですが、一方で中身のある「動き」は陰謀を計る貴族側のみが着々と描かれます。つまり、読者からすると、「1手1分縛りの将棋の試合で、対戦相手に睡眠薬を盛り、一方的に歩を進めてるかの様な様子」を延々と見せられる事になるので、ストレスがかなり発生します。
後は欠点と言える面として、視点が主人公になる事が少なく、ほぼ群集劇の様に「作者視点」「第三者視点」「敵役視点」「ヒロイン視点」とコロコロ変わりますが、この「小説家になろう」サイトに登録する作者の多くに見られる欠点として「主語を省く」癖が有り、更に「彼」「彼女」と言う代名詞も多く使うので、もはや「何が言いたいんだ?なんの話をしてるんだ?」と意味不明になる事が多いです。
例えば「一人の騎士が歩いてる。彼女は思った、彼女は彼女の物を取ったのだと。」みたいな感じで。
もう、「騎士」が誰で一番目の「彼女」が誰で2番目の「彼女」が誰で、3番目の「彼女」が誰なのよ!と叫びたくなります。
他にも国語力がなく、句読点の位置が悪くて意味不明になったり、文章が成り立ってない文なども多く、数秒から数十秒ほど悩んで「多分、こう言う事を書きたかったんだろうな」と推論で補足しつつ読み進めなくちゃいけない箇所もかなり有りました。
これはこの作者に限らず、この「小説家になろう」のサイトに登録してる多くの作者に言いたい事なのですが、「文章を書くときは主語を明確にし、5W1Hをはっきりさせろ」と「書いた文章を見直して「てにをは」ミスを修正しろ」です。
それと、もったいぶって何かを伏せるとか、時系列をぐちゃぐちゃにして話をもったいぶるのも止めて欲しいです。主語や5W1Hがしっかりしてる作者ならある程度そう言う手法も許せますが、そうじゃない人がカッコ付けてそう言う手法を取っても混乱が大幅に増えるだけです。
しかし、逆に主語や5W1Hがしっかりしてる人、必要な情報をしっかり取捨選択して書ける人は、むやみにそう言う手法を取らないんですよね。(上記高得点を付けた2作品の作者など)
そう言う作者には大人の安定感を感じるのですが、この作者などの様に無駄な倒置法を多用する人には中二病っぽいダサさを感じます。
しかし、この作品の作者はもっと酷い。あえて話をぶつぎりにしてもったいぶるのでは無くて、本当にぶったぎりますから(苦笑)
例えば戦闘シーンで「主人公は敵と戦闘を開始し、双方の剣が激しくぶつかった」で話が終わり、その後は「主人公は次の町に旅立った」みたいな感じのも有りましたし・・・
おーい、その敵は倒したのかよ、それとも逃げたのか?それとも捕まえたとか?どうなってんの?ってのを置き去りしまくりです(笑)
つまり、「必要な事を書かず、不必要な事は熱心に書く作者」って印象です。
まぁ、不必要な文章はだらだらと長く続くので、逆に言えば有る程度読み飛ばしが可能で、必要な文章だけを拾い読みすればワンイベント短編小説程度のボリュームなのでサクッと読めましたし、少し笑える箇所や面白い点も多いのですが、主人公のキャラがいまいち立っておらず、視点も主人公視点が少なく、誰でも帰結しそうな材料が揃っても主人公が解決するのでは無くて脇役が解決するので、いまいち面白みに欠けるってのもあります。
主人公の主体性が無く、他の登場人物に物語をリードされるエロゲに有り勝ちな脚本、って感じでした。
55点
謙虚、堅実をモットーに生きております! (未完結)
最初完結作品だと思って読んだのですが、連載中作品でした。
でも物語はほとんど終盤まで描かれてました。
これは異世界転生と言うか、少女マンガの世界への転生物です。
主人公が転生したのは漫画での主人公に嫌がらせをする悪役ハイソ少女で、将来没落する人生からの脱却を図るのがストーリーの骨組みになってます。
でも女性作家作品だからなのか、中身は殆どが日常系描写で、「転生」とか「前世記憶」などが生かされるシーンが非常に少なく、殆どこれ、異世界転生じゃなくても良いんじゃね?的なお話ばかりなのが少し残念でした。
ただまぁ、主人公のキャラ立ちも良いですし日常描写もそこそこ面白いので退屈感は余り感じなく、ぼちぼち面白く読み進められました。
ただ男性作家などが描く作品と違い、劇的な展開が余り無いので起伏が少なく平坦なんですよね。
しかもタイトルからしても分かる通り、主人公に向上心が余り無く、取り合えずバッドエンドを回避する事だけ頑張れば後は適当に生きればいいや、的な感じで、その癖、気弱で流されやすい性格なのでいまいちすっきりしない展開も多いです。
やはり男の私としては、もっと前世の知識などを活用し、大人の感性で上手く立ち回ってサクセスして欲しいと思うのですが、前是知識は余り活用せず、更に感性まで「少女」になってしまってるので、いまいち盛り上がらないです。
そう言う意味では「無職転生 - 異世界行ったら本気だす -」の方が気持ち良い展開を持ちつつも「謙虚、堅実をモットーに生きております!」を体言してる気がします。
でも笑いを取るセンスは高く、起伏が少ないのは良く言えば安定してるので安心感は有ります。
50点
金色の文字使い 〜勇者四人に巻き込まれたユニークチート〜 (完結)
これも異世界召還物で、ボリュームは多くも無く少なくも無く、と言う感じでした。
全体的なストーリーはそこそこ面白くキャラ立ちもそこそこ良いのですが、読み進めている中でこまごました所で不快に思う事が多かった作品です。
主人公のキャラ設定が中二病臭さ全開なんですよね・・・
長所としては現実主義的にある程度大人な見識を持ってたりする面も有るのですが、それ以上に傲慢、利己主義、協調性皆無で孤高を気取る中二病的な幼さが鼻に付くキャラで、どう考えても嫌われキャラな癖にご都合主義的に人から好かれて仲間が増える展開が原作者の中二病的精神を表してる感じがしてかなり不快でした。
また、文体的に「もったいぶる」傾向も強く、その辺も作者の嫌らしさを感じました。
イベントをほのめかして伏字にしてしばらく置くとか、登場人物の会話を展開させつつ、それが誰と誰の会話なのかをいちいちもったいぶるなど、文体そのものにも中二病臭さが全開で、読んでてかなりイライラしました。
ただまぁ、主人公以外のキャラは(不自然に主人公を好きになるなどを除き)キャラ設定としてもキャラ立ちとしても比較的まともなので、その辺が少し救いでした。
また戦闘描写は良し悪しでした。普通の戦闘描写は普通に楽しめるのですが、なにせ全体的にもったいぶってるせいで、作者的には新技が予めプロットとして組み込まれていたのかも知れないのに、ご都合主義で適当に都合良い新技を出してるだけにしか見えない点など、中二病臭さも相当大きかったです。
ちょっとアレですね・・・「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」に出てくる材木座が書く小説に近い感じがしました。
無駄な倒置法とか(笑)
とりあえずそんな感じで読んでて不快に思いつつも、先にも述べた通り全体的なストーリーや、ところどころ光る展開、そして主人公以外のキャラ立ちなどで楽しめる点なども有り、最後まで読むモチベが失われる事は無かったです。
50点
軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムを作っちゃいました!?
これもかなりの長編です。一大ハーレムを作り出すのかと期待してたのですが、実際のハーレム要員は妻となる数人だけで、後は私設軍事組織の兵士が全部女性ってだけでした。とは言え最後まで読んでいないのですが、終盤まで読んで我慢の限界に達してしまい読む気が失せてます。
長編だと言う事を鑑みた上で言えば、全体の展開はまぁ面白いです。
また、序盤〜中盤まではかなり面白かったです。
終盤になればなるほど「我慢出来ない程の欠点」が目立つ感じです。
読んでいてストレスに感じる欠点がともかく多いです。
・文章重複が多い
同じ事を何度繰り返し読まされたか分かりません。話(テキスト文章)が変わる度に「前回の概略」が入る事がデフォルトになっていて、それ以外にも過去に有った説明などが繰り返し出て来ます。うんざりします。
・無意味な日常系描写などが多い
ストーリーが全く展開せず、ただドタバタするだけの話が多いです。
しかも(多分作者の妄想を満たす)ハーレムイチャラブとかも多いです。
また、一見、ストーリーが進んでいるかの様に見せかけて夢オチ的に最後になって読者を貶める話も有りました。
文章重複とこの無意味な日常系描写が無ければ長編では無くて中長編程度の規模で終わっただろうし、テンポもかなり良くなったと思います。
・登場人物がアホだらけ
これが一番キツイ要素でした。設定に整合性が感じられません。
例えば主人公は軍事オタと言う設定で、兵器関連の知識はカンニングレベルで高いのですが、義務教育を受けたなら知ってるだろう常識的教養が有りません。電気はおろか、音楽を鳴らすレコードの概念さえ知らないと言う設定。きっと糸電話の仕組みも知らないのでしょう。
そんな主人公が無双してしまう不自然感が半端じゃありません。
また、軍事作戦に於ける戦略や戦術論も聞きかじり程度の知識は持ってる様に描写されてるにも関わらず、軍事に於ける基本である「リスクヘッジ」がまるで出来ていません。通常軍事は「最悪のケース」や「あらゆる事態」を想定するのが常識だと思うのですが、楽観的な性格の主人公が兵器だけで無双するのがかなりイライラしました。
また、ハーレム要員もアホ筆頭の娘を副官にして無双しちゃう非現実感。
他に冷静な判断力の有る娘や、元第二王女で指揮経験の有る娘などもいるにも関わらず副官にアホ筆頭を当てるいい加減な設定。
そしてご都合主義で事件を解決させるいい加減な展開。
そして多分作者自身の社会経験が無いのかも知れませんが、組織と言う物を理解していないのか、何か事件があると主人公が動かないと気がすまないんですよね。通常軍事組織は第1分隊とか第2分隊とか。又は派兵分隊などに分けたりしますが、この作品では「主人公夫婦チームと予備兵員」と言う運用が殆どで、それじゃ組織を形成する意味無いじゃん、と言いたくなる展開も多かったです。特に終盤は同時多発テロ的な展開になりますが、通常ならば組織を分隊化して事に当たらせます。しかしこの作品では敵の本拠地のみに主人公夫婦チームが乗り込むだけで、兵士はお留守番、他地域のテロ現場は「知り合いを信じて任せよう」と言う展開。有り得ません。
少し嫌味っぽくなりますが、「他地域が壊滅的打撃を受ける前に本拠地に乗り込んで神になったボスをやっつければいいよね。対策は何も無いけど他地域がやられるより先に速攻でなんとかなるよね。」と本拠地に行き、嫁の一人が「魔王は大勢を殺した悪人だからぶっころしたけど、同じく大勢を殺した姉さんは家族だから生きて捕らえたいの。だから急いでるかも知れないけど姉さんとは一人で戦わせて、そして最後までゆっくり観戦しててね。それで間に合わなくなってみんな死んでも関係ないわ。だって私達正義の味方だもん」と戦術を引っくり返す妻の感情を「さすが我が妻だ」と満足して肯定する主人公、って構図とか、もうどっから突っ込めばいいのよ、と言う展開ばかり。
とてもイライラすると共に、「転生したらスライムだった件」や「無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 」の安心感を再確認しました。
・プロットが非常識
上記の登場人物がアホだらけと重複する話ですが、ラスボスや一部の諜報員などを除き、主人公を含めて登場人物がアホだらけなので、プロットとしては「敵に裏をかかれまくり、後手後手になる主人公」と言うプロット進行がベースにあり、特に終盤はその傾向がどんどん強くなります。
それを知略で引っくり返すのでは無くて「なんとかなるよ!」と言うハーレムヒロイン達の励ましパワーでご都合主義的に解決させる展開がもう我慢出来ません。
その様なプロットを組む作品ってアニメとかでもたまに見かけますが、なぜその様なプロットを組むのか全く理解出来ません。
読んでて普通に気持ち良い作品なら、三段論法的に基礎的な推論で対策を練らせる所を、主人公に敢えて「なんかおかしい気もするけど気のせいだろ」と楽観させ、推論させずに窮地に追い込み、ご都合主義で解決させる、と言う様式を組むメリットが全く感じられないからです。
有る意味、軍事指揮官としては一番向いていない主人公が活躍すると言う、とっても気持ち悪い作品です。こう言うキャラ設定の場合、兵器開発部門で活躍するのが一番自然で、強引にしても精々軍事アドバイザーや参謀止まりってのが本来の設定でしょう。
こう言う非論理的なプロットは元々大嫌いで、本レビューで高得点を付けた作品では受けなかったストレスです。
と言う訳で、もっとプロットを現実的、且つ論理的に煮詰めなおし、主人公が無双するだけの説得力を持たせ、登場人物を必要以上にアホにさせず軍事連携などにも説得力を持たせ、主人公に危機感をもっともたせて日常系描写で遊ばせずやる事をやらせ、兵器以外の知識も専門知識まではいりませんが常識的知識ぐらいは持たせ、文章重複を省けば高得点を与えたくなっただろうに、残念な作品です。
40点
八男って、それはないでしょう!
まだ途中までしか読んでいないのですが、中編規模の量がある作品で、最後まで読むのがキツく、ギブアップしそうです。
まず文章が下手過ぎ。殆ど「日本語の上手な外国人が書きました」って感じで、文章の乱れが激しいです。また論理性も無く、常識も少しおかしいのか、前提が理解出来ない内容も多いです。金銭感覚一つ取っても、平民人生が確定してた12歳主人公が活躍して下級貴族になり、王命でドラゴン退治チームの一員として狩り出され、下級貴族としての所属兵チームを編成するのに資金として100億円出してみたり、教会で洗礼した際の寄付金で10億円だしてみたり、その教会で婚約させられた娘とのデートで1億円の宝石を送ってみたり。
論理性の欠如は「この事態に半分驚き、半分流されていた」と言う表現を用いるなど、やはりこれも常識の無さから来てる面が大きそうです。
(驚きと流されは半々に分けられる類の物ではないでしょう。それを言うなら「この事態に驚かされつつ流されていた」でしょうに。そもそも内容的にも主人公は全面的に100%流されている描写しかないので・・ともかく主体性の無いカッコ悪い主人公です。ご都合主義の主人公補正だけで活躍し出世してるだけっつー。)
他にも例えば、これは本文からの一部抜粋なのですが、
-------
なるほど、俺の読み通りにアームストロング導師は見た目とは違って頭の切れる人物であるようだ。
たまたま陛下の幼馴染であったアームストロング導師が、王宮では五百年に一度と言われるレベルの魔法使いであった。
その気になればいくらでも出世できるのに、彼は才能があった魔法のみでその位を極めている。 --------
この文章、「頭が切れる」事への説明が皆無で、文章にまるで脈絡が有りません。
更に、王と幼馴染なので、その気になれば幾らでも出世出来るのに、敢えてその立場を利用して出世する様な事もせずに、現状の位に甘んじてる、と言うのが日本語としての論理だと思うのですが、「その位を極めてる」と言っちゃってるので、日本語として論理が成り立ってません。「お前、何が言いたいの?」って文章が本当に多いです。
そして一番許せないのが、「一つの事をしつこく繰り返しgdgdと書き回す。しかもそれを間を置いて何度も何度も説明しなおす。」です。
例えばこんな感じ。
-------
AとはAAであり、AAだからAAである。BとはBBであり、BBだからBBなのでBBなのである。またCとはCCでありCCなのでCCなのである。そしてDとDDである。
俺は町に出た。
AとはAAである。
ある店に入った。
BとはBBであり、BBだからBBなのだ。
店員が言った。
「Cは知ってるかい?」
CとはCCであり、CCだからCCらしいから。(←わざと。こう言う変な文章も多い)
そしてDとはDDでありDDだとの。(←わざと。こう言う変な文章も多い)
AとはAAである。AAなのかと言うとAAだから。(←わざと。こう言う変な文章も多い)
BとはBBであり、BBだからBBである。
CとはCCであり、DとはDDだ。
-------
とまぁ、とにかく殆どの文章が「同じ説明の繰り返し」です。
なので中身がペラッペラで、最適化すればきっと短編程度の量で済んでます。
35点
マヌケなFPSプレイヤーが異世界へ落ちた場合
なんなんでしょうね・・・これでも「小説家になろう」のサイトで評価順でサーチした作品を高評価順で拾って読んでいるのですが、なぜにこーゆー「変な作品」が多いのか、甚だ疑問です。
この作品も「八男って、それはないでしょう!」と同系の欠点が目立つ作品です。
まず日本語が時折変なのは、まんま「八男って、それはないでしょう!」と同じで、例えばダンジョン探索に戦車を持ち出してモンスターを蹂躙する描写とか入るのですが、その際の文章が
ーーーーーーー
戦車に乗って敵認定していた場合、混戦になっていただろう。
ーーーーーーー
とか書かれたりします。数分間悩んだのですが、何の書き間違いなのか判明しませんでした。
まず、「戦車に乗った俺をモンスターが敵認定していた場合」と言う意味は有り得ません。そもそもがモンスターが戦車に攻撃してる描写が有ったので、敵認定してるのは分かりきった事だからです。
次に、「戦車に乗ってモンスターを敵認定していなかった場合」の書き間違いも有り得ません。徒歩で戦闘しようが戦車で戦闘しようが、敵認定しない限り一方的に殺されるだけで、混戦も何もそもそも戦闘自体が発生しないからです。
強引に推測するならば、「戦車に乗っていなければ、混戦していただろう」と言いたかっただけなのでは・・・と流すしか有りませんでした。
この手の論理が成立していない文章を書く人って本当に多いですね。呆れます。
それとこの作品、余り面白く無いです。
通常の異世界転生物とかファンタジー系の作品って、普通、イベントが多く、スパイス的に戦闘描写が入る、とかだと思うのですが、この作品は、そのバランスが反転してて、戦闘描写が大部分を占めてて、イベントが少ないです。しかも、「ダンジョン攻略日記」的な感じで、遭遇する各種モンスターとの戦闘が詳細に書かれてて、地下26階までのダンジョンを何度もやり直し、その度に戦闘を詳細に描写するので、もはや作品として成り立ってないんですよね。まるで誰かのダンジョンゲームプレイをそのまま文章で説明しています・・・みたいな。ともかくつまらない。
更に、かゆい所に手が届かない描写も多いです。「これは恐らく高く売れるに違いない。→入手した→売った」みたいな流れが多く、幾らで売れるのかほのめかしつつ、実際に幾らで売れたのかは説明せず、単に「売った」だけで終わらせるみたいな。
そして一番気に入らないのが、主人公の性格が病んでいる点です。
数少ないイベントだけでも気持ちよく読めれば良いのですが、ゲーム感覚で異世界に介入ばかりしてご都合主義的に問題なく過ごしてしまう主人公、マルチアカウントの成りすましを現実で行うなど、どこまで行っても遊び感覚なのが、読んでて非常に気持ち悪いです。
恩の押し売りならぬ、カッコ付けの押し売りと言うか、正義感の押し売りと言うか、「誰の為?」「何の為?」「何が目的?」ってのがまるで無い、敢えて言うなら「盾の勇者の成り上がり」に登場する主役の一人「パーフェクトハイドジャスティス」君みたいな、幼稚な中二病を煩ってる様な性格です。
しかもあっちはまだ10代の若者でしたが、こっちは24歳ですからね。
更にあっちはそれなりに捻じ曲がりつつも倫理を持ってましたが、こっちの主人公は倫理観も変。自分の娯楽の為に戦争を楽しむ殺人狂的な性格を持ってるのですが、その自覚が作者にも主人公にも無いんですよね。
しかも私の嫌いフェミニストのカッコ付けやろう。なので、「盾の勇者の成り上がり」の主役の一人「槍の勇者」の初期の頃と同じ性格も持ってる。
まるで「白馬の王子様」願望を持った女性作者による願望作品の様な気持ち悪さで、ともかくダンジョン攻略とイベントと言えば女性救出か女性護衛。(しかも誰も頼んでいねーよ、と言うおせっかいの先走り単独行動で、普通なら問題出まくりの行動なのにご都合主義で感謝されまくると言うね。)
つまり、「盾の勇者の成り上がり」で「ダメな登場人物」達のダメな要素だけで出来上がってる様な主人公なんですよね。
まるで魅力が有りません。
1話の文章量も他の作品に比べるととても少ないので、全部で約300話の作品ですが、他の作品の基準だと実質100話〜150話程度のボリュームだと思います。
なので、まぁ、中短編として取り合えず暇つぶしで最後まで読むつもりでいますが、途中で放棄するかも知れません。(今は約半分弱程度読みました。)
25点
神話伝説の英雄の異世界譚
少し短編は無いかな、と思って探したら出てきた作品で、基本プロットは面白そうだと思ったのですが、いや、基本プロットはきっと面白いんです。
でも「盾の勇者の成り上がり」や「金色の文字使い」で書いた欠点を更にとても酷くした文体で、もはやストーリー描写そのものさえもったいぶるので、酷い時は1ページ中7割近くが「太陽の日差しが降り注ぎ」とか「風が髪を優しく撫でた」などストーリー以外の描写で埋め尽くされ、ただでさえ短編なのに中身がペラッペラです。
ともかく、上記に書いた他の作品の悪い点を総取りした様な欠点だらけ。
なので、途中で読み進めるモチベが切れて放棄しました。
余談
なんか、中身を褒めたり批判したりする以前に、国語力を批判せねばならない作品が多いのがなんとも言えない気分にさせられます。日本人の教育、国語力は大丈夫なのか?と心配になるレベルで・・・
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Joke・雑談
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今回のサッカーWカップで日本チームのサポーターが行った試合後のゴミ拾いが世界中で絶賛されていますね。
日本が賞賛される事に対し、共に賞賛出来る民度が有るのが中国。 そして、我慢出来ないのが韓国人のサガ、 と言う訳で、これまでも 「パフォーマンスだ」 「偽善だ」 「おもて面を良くしてるだけだ、海外はすぐに日本人に騙される」 などと文句を言ってた韓国人のネット世論でしたが、 そんな世論と連携の取れていない韓国チームのサポーターが「1度だけ」 「日本人ばかり誉められるのは気に入らん」と言わんばかりに日本チームの真似をして試合後にゴミ拾いをしました。 でも、三日坊主所か、1回だけしか続かず、次の負けが確定した試合ではゴミ拾いをする所か、ゴミを大量に投げ捨てて帰ったそうで。 そうなると、韓国のネット世論も、もう 「パフォーマンスだ」 「偽善だ」 「おもて面を良くしてるだけだ、海外はすぐに日本人に騙される」 が完全にブーメランになった恰好ですから、文句も言えず、正に「グゥの根も出ない」状態に陥った訳ですが、そこに日本の在日組織である「民団」が助け舟を出しました。 中国ネチズン、「試合後のごみ拾い」韓国起源説にブーイング「日本の美徳パクるな」「ごみまで自分のもの」 日本の民団在日は表立って反日をする事を避けるだけの脳が有ると思ってましたが、そうでも無いみたいですね。 所詮は「朝鮮民族」って事ですかね。 でまぁ、内容そのものに付いては、既に中国人が日本人に代わって言いたい事を言ってくれてるので、特に私からコメントは敢えてしませんが。 ps.追記 台湾ネタですけど、 親日台湾、なぜ日本に激怒? 故宮展ポスター表記ミスに中国配慮疑惑…謝罪で一段落 日本ってどこまで馬鹿なの? 未だに、どこが味方でどこが敵か分かってないと言うか。 政府が関わる事なら分かりますよ、一応、日中共同宣言が有りますから、名目上は「一つの中国」を踏襲しなければならない事情は理解出来ます。 でもね、これって殆ど民間と言っちゃっても良い行政行動でしょ? 東北大震災で日本に多大な援助をしてくれた台湾国民に唾を吐く様な行動は、同じ日本人として許し難い感情が沸き起こります。 個人的には、「国立」を省くなんて言語道断で、むしろ「台湾国立」と表記するぐらいの気遣いはしろよ馬鹿野郎、って感じです。 |
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今は、2013年 8月 4日 PM 23:10 辺りなのですが、10分ほど前、つまり、丁度 23:00 辺りにですね・・・
最初に、私の寝床の説明からしなくちゃいけませんね。
ベッドが置いてあって、上部の横に小型のテーブルを置き、その上にノートPCを置いて、
ベッドで寝っころがりながら、横向きでノートPCをいじってる・・・みたいな感じです。
私のノートPCはDELLですし、大抵のノートPCもそうだと思うのですが、キーボード面は真っ黒です。
で、私はその時、エロサイトをチェックしてた訳ですよ。
そうしたらですね、ほんの一瞬の出来事だったのですが、ノートPCのキーボード面のやや左側に、上から何か正体不明な物が落ちてきたんですよ。
ディスプレイに映された比較的白を基調としたエロサイト画面を横切る(縦切ると言うべきか?)様にして。
一瞬だったので正確では有りませんが、そうですね、丁度ゴルフボール位の大きさの丸い物体で、でも固球体では無くてスカスカした感じ、糸を丸めた感じよりも更にスカスカした感じ、例えるなら、蜘蛛の丸まった死骸の様なスカスカ感の有る、真っ黒な塊りが落ちてきたんです。
一瞬、「何か虫でも落ちてきたか?蜘蛛か?ゴキブリか?」と身構えました。
そして、何かが落ち終わった音も確かに聞きました。「ガサッ」って感じです。
確かに、ノートPCのキーボード面、左端に落ちたんです。
しかしですね、身構えてから確認するまで視線を外さないまま3秒と掛かってないと思うのですが、無いんですよ・・・・
なんにも無い。
PCの周りも念入りにチェックしましたが、何も無い・・・・
ゴルフボール大ですから、そんなに小さな物体でも無いので、そうそう見つからなくなる事は考えにくいんです。
しかも、テーブルや床は明るい色ですから、黒い物体なら絶対に目立つはずなんです。
でも何も無い・・・
やっべぇ〜、もうなんか、エロサイト所じゃねーよ。
頭の中は、SFでファンタジーチックな妄想でいっぱいいっぱいです。
もはや、これってもしかしてマトリクス?・・・・・・・とか、
それとも現代科学を超越したタキオン粒子よりも更に凄いタキオン物質とかタイムトラベル中の物体でも見てしまったか?とか・・そんな状態。
やっべーーーー、まじやべーーー。
なんか、気持ち悪いです。非常に・・・・
まだ幽霊系とかの方がよっぽどマシと言うか、なんかリアル世界に疑念を抱いちゃう系は妙に心に引っかかってしまって、パラノイアな感覚を引きずる気持ち悪さが有ります。
このまま妄想世界の住人になってしまったらどうしよう・・・みたいな不安感を煽る気持ち悪さと言うか・・・
ちなみに、この様な体験は生まれて初めてです。
ぅーん、本当に一体、なんだったのだろう・・・
知りたい!!!!!
知ってスッキリしたい!!!
くーーーーーーーーっ!!!
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Yahoo知恵袋の米国版で、Yahoo Answerと言うのが有ります。
そこを何気に見てたら、面白いQAを見つけましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。 質問者:Barbie Q:なんで韓国人は全員、見た目が同じなの? 韓国のガールズグループやボーイズグループを見ると、皆とても見た目が似ていて、顔の造形パターンが非常に少なく思えます。例えば少女時代を例に取ると、私は一度、母に彼女らが写ってるグラビアを見せましたが、母でさえ皆同じに見えると言います。次にシークレットのヒョソンとジウンですが、ヒョソンの方が小さい目と大きい歯茎を持ってる事を抜かせば、同じ顔です。科学的な見地で、なぜ韓国人は皆同じ顔をしてるんですか?日本人でさえそれぞれ個性的な顔をしてるのに。 ベストアンサーに選ばれた回答 回答者:taehan 韓国が純潔人種による国だからです。彼女らが同じに見えるのはなんら不思議では有りません。そして、その血の純度が、韓国を偉大な国にしているのです。韓国人は他の民族より優れており、その洗礼された特徴としては、高い知性、礼儀正しさ、寛大さ、創造性、品位、勤勉さなどが有り、9千年の歴史を持つ国として中国や日本などの近隣諸国に我々の高度な文化を教えて来ました。今、アジアのリーダーとして、我々は世界中に尊敬されています。多くの人々が我々を賞賛し、韓国人に憧れます。しかし、彼らは韓国人では有りませんので、韓国人になる事は出来ません。私はいつもその事に哀れみを感じています。 この回答は7人の投票によってベストアンサーに選ばれました。 この回答に2人がナイスと評価しています。 ソース:http://answers.yahoo.com/question/index;_ylt=Atr.f8eNWN65Heq_piEvB4UjzKIX;_ylv=3?qid=20120619143838AATYg8S まぁ、あれですね・・・ 中国人のBBSなどでの韓国人に関する話題などを見ると、総じて、韓国人は選民思想が強く、自分たちの民族が世界で一番優秀だと自慢する傾向が有るのは間違いないみたいで、この一見、「日本人のネトウヨによる工作回答なんじゃないの?」と疑いたくなる様な回答も、やっぱり正真正銘の韓国人である可能性が非常に高いと思われます。 そして、ここで投票やナイスボタンを押してる人達も、もちろん韓国人、これは確信します。 さて、日本は、竹島対策予算ゼロ、竹島PR予算は数億、中韓友好予算は数十億な訳ですが、絶対に世の中おかしいよね? 狂ってるよね? 私の言ってる事、変? 余談ですが、韓国人が皆同じ顔をしてるのは近親相姦率が高い民族だからです。(偏見とかじゃなくて科学的に) また、蛮族並の文明レベルだった韓国に近代文明を築いたのは併合時代の日本です。(それまでの韓国人は糞尿まみれの村でコレラやペストが流行し、女性は上半身裸と言うアフリカ原住民並の生活でした。また字を持たず、教育機関もない民族だったので、学校を建設し朝鮮古来に発明されたハングルや近代学問を教育したのも日本です。また、日本は韓国を侵略などしておらず、国家間の合意によって併合されたに過ぎません。しかし、併合を快く思わない反日テロによって伊藤博文が暗殺され、戦後には反日テロ組織が独裁政権を敷きました。よって、日本は韓国に感謝こそされど、恨まれる筋合いはこれっぽちも無いのですが、その様な本当の歴史を知る韓国人は全て親日罪で処刑されたか、または財産没収などで制裁を受けて真実を語る人は誰もいなくなっています。更には併合時の親日と反日の韓国人同士の抗争による拷問や虐殺まで、現代では日本人が行った事になって歴史教育されてます。まぁ、ネトウヨなら常識なのですが、一応、私のブログは中道ブログなので、解説してみました。尚、ソースはもう探すのが面倒なので、もし検証したい方がいらっしゃいましたら、近代史の書物や、当時のGHQのレポート、それとYoutubeで物的証拠(写真など)を元に解説してる動画が有るので参照して下さい。) 後は、他のQAとか見ると、まぁ、韓国人が猛威を振るってます。大和朝廷以前に日本は南朝鮮を支配してましたが、Yahoo Answerを見ると、韓国人がアメリカ人の質問への回答として、日本は朝鮮を支配などしておらず、むしろ日本は韓国の一部だったとか日本民族は韓国人が祖先でDNA的に証明されているとか、日本語の起源や天皇の起源は韓国だとか、これらはすべて朝鮮の書物と日本書紀など日本の書物で証明されてるだとか、でも日本人は歴史を歪曲するから絶対にそれを認めないとか、まぁ言いたい放題回答して、質問したアメリカ人に感謝されつつベストアンサーを取ってます。でもこれ、日本人の英語教育を見直さないからいけないんですよね。 今や、教育は韓国の方が優秀なのは明らかで、英語力も韓国人は総じて高い為、日本の国際評価では非常に損をしています。韓国人の英語による嘘に反論出来る日本人の絶対数が少ないのですから。 |
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最近、中々書くトピックも無いので、雑談的と言うか日記的と言うか、しょうもない話でもグダグダと書く事にします。
まずはタイトル通り「カップヌードルごはん」です。 これ、事前報道を見た時に、「カップヌードルの味を完璧に再現!単にカップヌードル味のごはんと言うよりも、カップヌードルの麺の味まで再現してるのだ」みたいな事が書かれていて、「へぇ〜、そりゃどんな感じなのか、是非一度食べてみたいもんだ」と興味津々だったんです。 でも、長い事、近所のコンビニでは一向に姿を見せず、今回、やっと近所のコンビニに入荷されて早速買いました。 もう、すぐに売り切れになりそうな感じの品数だったので、ベーシックな奴を2箱と、シーフードヌードル味ごはんを1箱を買っときました。 で、まずはベーシック味の方を早速食べて見る事に。 初めてなので、じっくりと説明を読んで見ました。 てっきりお湯で作るのかと思ったら、水を入れてレンジで調理するタイプの様です。 箱を開けると入ってる袋は3つ。「具・味付けの素」「ライス」「香味油」ですね。 で、水を3cm程度入れて、味付けの素とライスを入れて良くかき混ぜるとの事ですが、ここまで手順を踏んでまず思ったのが、「少ねっ!」です。ほんとに、3時のおやつにも足りないんじゃね?って程、超少ない。 でも、箱を見ると、出来上がった時にはおにぎり約2個分程度の量になるとの事なので、少しだけ期待をしつつレンジに入れました。 我が家のレンジは500Wなんですが、ちょっと効きが悪いので、5分30秒と書かれてましたが6分20秒ぐらいにセットして、更に1〜2分むらしてと書いて有りましたが、猫舌なので5分ほど放置。 で、最後にご飯に香味油をかけて良くかき混ぜて出来上がり。 で、出来上がってみれば、なんだかんんだ言って「少くねっ!」は変わらず、おにぎりで言えば多分、1.5個分〜1.7個分くらいじゃないかな? これ幾らだっけ?確か1箱300円弱だった様な気がしたんだけど・・・(値段覚えてませんが) ちょっとコストパフォーマンスが悪いんじゃないのぉ? で、食べてみた所、期待したほどカップヌードルの味を完璧に再現なんてされてませんでした。 麺の味を再現・・・・うーん、言われて見れば、かすかにそんな気もしないでも無いなぁ・・・って程度。 で、味付けは思ったより薄味で、どっちかと言うとチャーハンに近いノリ。 香りだけは確かに完璧にカップヌードルです。 で、箱が大きい割りに、底の方に薄くごはんが有るって感じで、ちょっと食べ辛いと言うか精神的に美味しくない状況と言うか、ともかくしょぼい。 なので、ついつい、ちょっとずつ箸に乗せて食べてしまい勝ちになるのですが、少し多めに箸に乗せて食べた方が、よりカップヌードルの麺の味が強く感じました。時折、香辛料のピリッとした風味が効いてて、まぁ、確かにカップヌードル味だよね・・・まずくは無い・・と言うより、どちらかと言えば美味しい部類に入るよね・・とは思いましたが、期待値が大きかっただけに、かなりガッカリした食事となりました。 なので、もしこれから食べる人がいましたら、期待値を思い切り下げて食べる事をお勧めします。 量の少ないカップヌードル味もどきの薄味チャーハンだと思って食べれば、そこそこ満足できると思います。 こーゆーのってやっぱり宣伝の良し悪しですよねぇ。 大言壮語し過ぎた宣伝はユーザをガッカリさせて口コミ評判を下げますから。 読んだ記事は一般記事だったのですが、当然ながら日清から宣伝費を貰ってライターが書いた記事なんでしょうから。 普段から良く言う言葉なんですが、私的にこう言うのってマクドナルド理論って言ってます。 「お時間少々10分ほど掛かりますが宜しいですか?」と言われて5分で出来ると幸せになれますが、「お時間少々3分ほど宜しいですか?」と言われて5分待たされると不幸になるって理論です。 さて話は変わって、4ヶ月ほど前に、初めて2TのHDDを買ったんですよね。値段は1万程度でした。 本当はシーゲイトのが欲しかったんですが、高かったし、かと言ってウェスタンデジタルは過去に何度も泣かされてますので絶対に避けたく、結局日立のを買ったんです。 でもこれ、ウェスタンデジタルみたいな「クラッシュ」はしないんですが、どうにも不良セクターがあっちこっちに有る感じで、システム領域に使う若いセクターと、後は最後の1.4Gを越えた辺りからのセクターがかなりダメダメです。 なので、パテーションを4つ切って有るのですが、中々マウントが出来なくて、酷いときは丸一日Windowsがマウントリトライを繰り返してます。 で、やっとマウント出来ても、4つ目のパテーションがボロボロなので、何かファイルをコピーしてもべりファイして確認しないとリードエラーでデバイスがアンマウントされてしまう状態と言うか、エラーが出たら、もうそこは不良トラックとして確保させる為に、コピーしたファイルはそのまま残してNGフォルダにぶっこんで、更にもう一度目的のファイルをコピーしてやる・・みたいな運用をしています。 そんな調子なので、HDDをもう2台位買い足して、安定して使えるように整理したいと思っていたのですが、そこへもって「タイの洪水」だ。ほんとに、タイミング悪いったらありゃしない・・・・ 1万だったHDDはのきなみ2万円と一気に倍の値段になっちゃいましたから、とてもじゃないけど手が出ません。 最近、ちょっとだけ落ち着いてきたのか、なんとか1万5千円程度まで下がって来てますが、やはり、1万まで下がらないと買う気になれず、仕方ないので不安定なHDDを騙し々々使ってる状態で、そこそこストレスが溜まってます。 あ〜、なんかスッキリする話、無いかなぁ? |

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