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語学

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英語の了解

スターゲイトシリーズが好きなので、たまに再見してたりするのですが、そんな中で今回、ちょっと気になって調べた事をメモ的に記しておきます。

今回気になったのは「了解」と「ドローン」。
まずは「了解」から。

スターゲイトシリーズは基本、軍隊物なので、命令や指示に対して「了解」と返答するセリフが多く登場します。

私は基本的にオリジナル派なので、英語音声と日本語字幕て米映画や米ドラマを見る事が多いです。
日本語字幕では「了解」と多数出て来るものの、実際の英語セリフは主に4つの異なるセリフが使われる事が多いです。

一つは「Understood」。これはまぁ、「了解」と言うよりも「よし、分かった」的なニュアンスなのでしょうね。
日本語の「よし分かった」と同様に、主に対等の相手に対して使う事が多く感じます。
当然、上官に対しては「Yes Sir!」で、まぁ、イエッサー!は他にも色々なシーンで使われるので、「了解」と言う狭いスコープで使われる言葉では無いとは思いますが、基本的には「はい、分かりました」でしょうね。

続いてもう一つは、お馴染みの「ラジャー!(Roger)」です。日本人に取って「了解」と言えば「ラジャー!」と言う印象が一番強いと思いますが、実際にドラマを見ていると「Roger」が使われる事は意外に少ないです。

で、一番頻繁に使われるのは「Copy」です。
これ最初、発音的に「カピー」なのか「カフィー」なのか分かり辛かったのですが、仮に「カピー」の場合、きっと「Copy」なのだろうな・・と言う見当は付いてたので、英語字幕に切り替えて確認した所、やはり「Copy」だったので、その時点で意味は理解出来ました。
使い方は「Copy」だけの場合も有れば「Copy that」の場合も有ります。

で、意味合い的にはほぼ「ラジャー」と同じと思って良いと思います。
元々、ラジャー(Roger」は「レシーブした」と言う意味が基底に有るので、日本語で言えば「受領した」とか「承りました」とかって方向が強い意味での「了解」です。
特に軍隊の命令系統で使われる場合、「命令は確かに受領しました」的なニュアンスでの「了解」です。

一方、「Copy」は言葉通り「コピー」で、これも「(データ等をローカル端末に)受信(コピー)した。」と言う意味が語源だと思いますので、語源的にラジャーとほぼ同等だと思います。
よって「貴方の命令は(私の頭に)コピーしました」と言うニュアンスでの「了解」となるので意訳的にはラジャーの「命令は確かに受領しました」と全く同じです。

後はきっと時代的なスラングの「好み」の問題で、現代では「ラジャー」よりも「カピー」が好まれて使われると言う事なのでしょう。もっともこの辺の話は辞書を見てもまるで分からない話なので、「勉強の出来る人」の英語知識では無くて「ネイティヴ英語」の知識に成り得ると思います。
(和英辞書で「了解」を調べると、understanding; comprehension の2つが筆頭に既述され、最後の方に、OK、All right、Roger が出てる程度ですし、英和辞書でCopyを見ても決して「了解」とは説明されていません。)

続いて「ドローン」に移ります。
ドローンと言えば、スターゲイト・アトランティスに頻繁に登場する兵器で、猫ぐらいの大きさの光り輝く弾道兵器が単発又は大群で敵母艦や敵戦闘機を貫通攻撃するのですが、操作は特殊DNAを持つ人間がサイコキネキスに近い感じで精神的に操ります。
最近では現実の軍事でも無人偵察機や無人爆撃機などが「ドローン」と呼称されています。
なので感覚的に「ドローン」と言えば「無人型兵器」なのだろうと理解していたのですが、今回、スターゲイト SG-1のシーズン7を見ていて気付いたのが、シーズン7で登場する「スーパーソルジャー」が、いつの間にか「ドローン」と呼称されていました。
スーパーソルジャー自体はある種の生物兵器なので、無人機=ドローンと言う認識と一致せず、そもそも「ドローン」の語源は何なの?と調べて見ました。
そしたら語源的には蚊や蜂など「ブーン」と耳障りな音を発する昆虫から来ている様で、転じて単調で耳障りな音を発する飛行機などもドローンと呼ばれる様になった様子です。
その後、スタートレックシリーズが「感情を持たない端末兵器」をドローンと定義付け現在に至ってる模様で、なるほど、それなら無人機であろうとスーパーソルジャーであろうと「感情を持たない端末兵器」と言う括りなら確かに「ドローン」だ・・・と納得しました。
なのできっと広義的にはミサイルなどもドローンなのでしょうし、命令に従順で感情の薄いパイロットなどに「お前はドローンか」と言う嫌味も成立するのだろうと推測します。

結構、SF用語などが現実のネイティブ英語に転用されてるケースなど実際に多そうです。
学校などでは教えられない「本物の英語」の勉強はやっぱり楽しいですね。

appreciateを学んで見た

新カテゴリを作って見ました。
でもYahooのカテゴリだと純粋な語学カテゴリが無くて(と言うか、Yahooってカテゴリの種類が無さ過ぎ)
仕方なく、学習・試験の語学設定にしました。

で、語学ネタなので日本語や英語、その他色々取り扱いたいと思ってます。

まず日本語から言うと、最近書いた記事で使った単語で「奮奪」ってのが有ります。
これ、実は正当な日本語じゃないんですよね。

なのでこの単語を使おうかどうか悩み、Yahoo知恵袋でも質問してみたりしたのですが、回答が全く付かなかったので独断で使用しました。

意味合い的には争奪に近いと言うか、多分、正式な日本語で言えば「争奪」と書くべきなんだろうな・・・と思いますが、でもイメージ的には「争奪」だとなんとなく激しく争いながら奪う合ってる様子と言うか、険悪でレクリエーションゲームでは使い辛いイメージが有ります。
一方、奮奪だともう少しソフトなイメージで、頑張ってとか盛り上がって奪い合う様子と言う感じで、こっちはレクリエーションゲームでも使いやすいイメージが有ります。

よって、奮奪と言う単語を使う意義としては利便性や表現性が向上するメリットが大きく、またグーグルで検索すると、そこそこ普及率が有る単語に思えます。

よって、個人的にでは有りますが、私は奮奪と言う単語を日本語に組み込む事を支持します。
読みは「ふんだつ」 意味は「激しく奪い合う様子」と独断で定義させて頂きます。

さて、話は変わりますが、今ですね、やっとスターゲイト アトランティスのファイナルシーズンがレンタル出来たので、シーズン4から見返してる所なんです。(ちなみに私は洋画は字幕派)

洋画を見てて、ちょくちょく登場する、耳に付く単語とか興味本位で調べる事がたまに有ります。
そんな中で、今回ちょっと耳に付いたのが、「Precisely」と「Appreciate」の二つ。

precisely の方はなんとなく、Exactly との違いがピンと来なくて良く分からないと言うかつまらなかったので軽く流し、「Appreciate」に付いてちょっと書いてみます。

これ最初、ドラマで聞いた時は「プリシエイト」って聞こえたんで、一生懸命「Pre」系を辞書で調べてたんですけど、見つからなくて(^^; でまぁ、「Apologize」の存在は知ってて、これも聞いてると「ッパレジアイズ」に聞こえる癖にスペルは全然違って「A」から始まってたりするので、このパターンを調べて見つけたのが「Appreciate」でした。
ドラマの字幕では「感謝する」とかって出てたのですが、辞書で調べると、基本は「評価する」でした。
で、色々な表現パターンを見てて、「おぉ、こりゃぁー日本語と全然表現方法と言うか、文化が違うから覚えにっきーーーー」でした(笑)

例えば、「貴方の我慢強さは立派だ」と言う場合、英語的に表現すれば「貴方の我慢強さを(高く)評価する」になって
I appreciate your patience.
になると・・・まぁ、これは普通に理解出来ます。

で、ちょっと変化球なのが、「状況の危険性を察知する」と言う場合も「評価」で言えちゃうんですよね。
これを英語風で言うと「私は状況の危険性を(十分に)評価している」と言う訳で、なんか「感謝」とは全く関係無い方向に行っちゃいまして、
I appreciate the dangers of a situation.
になると。

続いて例を見ると、「良く頑張った!」とか「良く努力したね!」と誉める時、これもこの「評価」を使う訳ですね。
英語風に言うと「俺は君の努力をちゃんと分かってるからね!」で、本質的な意味は同じなのですが、より直訳ベースで言うと「俺は君の努力を(十分に)評価している」になり、
I appreciate your effort.
となると。

ぅーん、どちらかと言うと、やっぱり「Appreciate」は評価がベースで、むしろ「感謝」が変化球なのかな・・・と言う気がして来ました。

と思ってる所に、やっと感謝系の例が登場し、「貴方の親切心に感謝します」。これがやっぱり「あぁ変化球だ」と実感。英語的に言うと「貴方の親切心を(高く)評価します。」が感謝を示す事になるらしいです。
ぅーん、日本語との落とし所を考えると「貴方の親切心に感極まります(=感じる事が出来る=理解してる=評価)」と言う感じなのかな・・・と思います。
で、I appreciate your kindness. となると。

で、うっわぁ・・日本と全然文化違うわぁ・・と感じたのが「テレビの音量を小さくして頂けるとありがたいのですが」
なんかこれ、日本語感覚で考えると
If you turn down the TV, I will thank you. みたいな感じなのですが、実はこれも「評価」を使っちゃうんですねぇ。
なんと英語的に言うと「私は貴方を評価したいから、テレビのボリュームを絞っておくれ」的な言い方になるらしい(^^;
I would appreciate it, if you could turn down the TV.
との事で・・・・
いやもうこれ、日本語との妥協点が見つかりませんがな・・・・
昔から英語って、日本語に比べて傲慢な表現が多くね?とは思ってましたが、かなりこれも傲慢ですよね(笑)
と言うのは・・・と言うか、最初にそれを思ったのが「I'm sorry」です。
きっと英語圏の人間は傲慢だから、「ごめんなさい」と言う言葉を元々持っていなくて、相手に不愉快な思いをさせた事を反省しても、言える事は「(貴方を不愉快な気持ちにさせた事に対して)残念に思う」って所から来てるんだろうなぁ・・・と。

とは言いつつ、日本語もこれ何気に傲慢ですよね。(笑)
「ご免して下さい」では無くて「ご免なさい」と命令形ですもん。
本来なら謝罪の言葉でふさわしいのは、ご免して下さいの省略形で有る「ご免下さい」なんでしょうけど、なぜかしらこれ、挨拶だけでしか使われませんし、日本語も改めて考えると相当変(笑)

とまぁ、語学カテゴリの初投稿はこの辺でお終いにしときます。

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