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最近はミュージシャンと仕事をする機会が増えている
歌手やドラマー、ヴァイオリニスト、ギターリスト様々な方と知り合うし 刺激もらう 音楽は傷ついた心を癒したり 心を高ぶらせたり 記憶と結びついてイメージを見せたり 子供を眠らせたり 涙を誘ったり どうやら音の粒子が脳に様々な影響を与える事は確かだ それは人間にとっての最高の贈り物だ それができる人間を僕は尊敬している 因にそんな理由からダンサーで楽器ができる人やタップダンサーに妙に憧れる 逆にダンサーで楽器の一つもできない人間なんですと胸を張っていながら 音楽に寄り添う姿を見ると 無性に愛嬌がある様にも感じてすぐそんな人を気に入ってしまう 自分ができないものを大切にする事は簡単なようで簡単じゃない ここで珍しく好きな音楽の紹介を 坂本美雨さんのアルバムが最近できた 彼女の歌声が好きだ 遠くへ抜けるが近くに居てくれてる様な声質だと思っている エレクトロの無機質さが一層彼女の歌手としての有機的なポテンシャルを引き出す Mic Jack Production の新作も6月にでる とりわけI.N.Iのラップは心を貫く ユーモアとスタミナ十分の情熱は歩み続けるガソリンを僕にいつもくれる Estrella Morenteという人の音楽も知った ギターとクラップが感情に触れ囃し立てるが その裏にわびしさみたいなのが見え隠れする スペインの音楽も僕は好きだ 音楽は 人に与える 素晴しいものだ 僕もできないからこそ尊い世界 今日はそんな事を思わせる そんな一日だった |
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変わらない日々が流れる
仕事は次々と現れ消える 消化は体内に栄養を残し その他を体内から無限の海へ放出させる それが漂いまた新たな出会いと結ばれるか そのまま漂い続けるのかは 誰も知らない 心身が感じる疲れについて 大丈夫 これを人は充実感とも捉える 大きな木に寄り添う様な そんな感覚に包まれる事が ダンスをやってる時によくある そこに居る安心感というよりも そこから出る事を意識するような 今まで居た所が既に安全で そこから外に出たくなる様な 母親に抱かれながら外の世界をじっと見る子供の様な ダンスは無限だ それはそう言い切れる 出尽くしたなんて思っていない これから枯れるなんてのも思ってない ダンスについて何も考えてない それくらい無限で儚く高尚だ ダンスを語ろうとする僕がいるのと 言葉を秋の落ち葉のようにちらちら落とす僕がいるのと 指先で文字を並べる僕がいる 朝の訪れだ 鳥がさえずる これから全てを休めて明日を向かえる こうして今日が終わる しかしこの文章だけはずっと今日を続ける この文章だけは読む度にずっと今日だ 朝と夜の間の 今日と明日の間の 人と思いの間の 日常と非日常の間の 今だ |
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僕が中学生の頃は
地元のバレエの先生や札幌のバレエの先生に よく良い舞台を見せてもらっていました もちろん地元小樽にはそんな機会はなく隣町札幌まで足をのばし(バスで一時間) 時には東京から来るダンサーを、時には世界で活躍するダンサーを生でマジマジ 見る機会を頂いてました そうやって指導されたのです その中にはシルビィギエムも居ました、首藤さんも居ました、そして近藤良平さんなんかも居ました 僕はその人達から 踊りの素晴しさを言葉ではなく体で教えてもらいました そしてそれは色あせる事なくまだまだ持ち続けています 先日北海道で20人程度の人達と5回もワークショップをして触れ合いました 皆ダンスが好きです それはひしひしと伝わってきました コンタクトは難しいテクニックではありますが でもそこからいろんな発見がある とても優れ者のテクニック 初めての人同士でも 最初は背中から触れ合い 後半はお腹をくっつけてラッコちゃんをすると いやはや終わった後は自然と笑顔です 今年はそんなダンスが好きな人達と更に作品を作る事に決めました それは小さい頃僕が叶わなかった事でした 僕は若い頃にダンスを見たあとすぐに首藤さんや近藤さんと踊りたいな〜と思ったのです 因に近藤さんとは10年程経ったら一緒になれましたが首藤さんとは当分なさそうです 僕が首藤さんや近藤さんの様な存在じゃないのは置いといて 僕はできるだけ多くの事を現地のダンサーと共有したいのです 一緒に何かを創るというのもまたダンスの面白さの一つだからです (そう教えてくれた金森さん) いつの間にか30歳目前 でもこうやって知らない人と知り合う機会がまだまだある事は幸せです まだまだやれる楽しい事は沢山ある それを見つけてまた北海道に戻ります そんな感じです 先日の札幌WSは 春にふさわしいWSだったのでした |
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「暁」は「東雲」「曙」と同じ様に現代では
明け方を意味する言葉で どこか心にひっかかる言葉ではあります 僕は酒を飲むとすぐに飲まれ睡眠の精が舞い降りて来て すぐに寝てしまうのだが やはり長い時間友人と酒を飲み 店を出て空が白む「暁」はとても気分がよく これから起こる次の日の前の白々しい静寂が 妙に心と体を落ち着けさせたりして これから朝が起こる前の静けさが 前の日、何日も、何年も何世紀もの人間の垢を流し落とした様に 感じて生まれ変わる新しい一日のようでいて でも実はそうじゃなくゆっくりとまたいつもの日常が開けて行くという 何か物悲しさもあったりして そういう意味を感じていましたが いやはや セッションでの「暁」はやりたい放題!!! ジェンガ、ダンス、タップ 、人形。。。 混沌とした世界でしたが良い時間でした 足を運んで下さった方に本当に感謝です 今日から北海道に行きます WSで北海道のダンサー達と出会うのです これは楽しみ ゆっくりお互い培って来たダンスの価値観を交換しましょう では!! |
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短い桜の時期がゆっくりと終わりに近づき
緑の色も徐々に濃くなって参りました 家の近くの公園も葉桜の間から見える空が奇麗です 前よりヘリコプターが飛ぶ事も徐々に少なくなっていきました でも逆にそれを意識していなきゃなと思いながら 何かを押し殺して生きてる2011年春です 春は懐かしい人から便りが届いたりするものです 今はメールとなった遠くの人とのやりとりも 中身は同じ「元気にしてますか」の一言から始まるもので なんだかホッといたします そう考えると手紙を出す生活というのもなんだかいいものです 春なので一通くらい出してみようかと思うのです さて来週から本番がばんばんあります もう売り切れてしまったのではありますが コンドルズの別機動部隊「暁」の公演が来週あります 石渕さん、藤田の兄貴、鎌倉さんそして僕とダンス中心の公演に。。。 なるはずなのですが 今から楽しみです そして次の週は北海道に行き春のワークショップです!! 今回は一年を通して参加者とじっくり向き合い ダンサーとして考えてる事を皆と一年を通して共有してみるという気の長〜い企画 北海道のダンサー達は感性の強い感受性のある方が多いので今から楽しみ バラバラの身体が並ぶ一つの部屋はいつも新鮮でどきどきしながらその出会いに立ち会い しかし一つの方向を皆で向き合う事がまたなんとも刺激的で有意義です 今年はどんな出会いがあるのだろうかと期待する春の終わりです (協力者の渡部さんブログのリンクです) http://plaza.rakuten.co.jp/rin32/diary/201104150000/?scid=su_369 |


