|
本番が終わる
作られた世界が音も無く崩れる しかしその空間には 50分ないし 60分程度 作品の残像や残り香が充満して 静寂張りつめたその場に 新たな磁場を作り出して 何も無い空間に透明な何かを 残す しかし これは信仰というか そう信じてるので独りよがりであって そんな事も無く 本当にただ音も無く 淡々と 過ぎて行く 何も無かった様にではなく 本当に何も無かった 何も起こっていない空間として つまり僕の作品は終わりを迎えたと思っていても その場に何も起こっていなければ 始まってもいなく そんな行為をしてしまってはいけないのです そう心に思いがけながら踊る様になったのは ほんの数年前から 恥ずかしい話しですが しかしだから今は常に心がけています 作品は死ぬのです 死ぬ為に生きる 平原慎太郎 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年10月16日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



