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スペインの公演での出来事
それは僕に与えられた拍手喝采だった 公演中のお客さんとのコミュニケーションも然り 伝わっている感覚があったのだった 僕は生まれて初めて4回もバウ(お辞儀)をしたし その長い時間に心から感謝した 自分ではどうする事もできなかった 自分のフィールドというのは自分でしか広げられないはず それが他人が信じてくれて場所を与えてくれて 芸術の様な姿が見えてるようで見えていない事を発表する機会を得た とても幸せだ 終わった後心に思ったのは 今後踊って行くヴィジョンが浮かんだのと こうやってソロでもトリオでもグループでも 踊る事で踊りを肯定できるなと思った事 2月は福岡で新作を発表する そして後半には学生達へWS 3月には狼達の午後 末にはsessionhouseでのショーイング 4月はソロノーコン この恵まれた機会を意欲と好奇心で乗り切ろう そうすればきっとまた何かの機会が訪れる そんな気がする 憶さずとも さ、春までノンストップ励むぞ〜 平原慎太郎 |
瞬 project
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新年が明けました〜
あっという間に明けた気がする2012年 お正月気分も抜けるもなにもないくらい すっと終わり 今は福岡の地で作品作りです 今は「街」を作っています 創造の「街」を作ってます そこから僕や出演者が話し合いの時にどんな感情が生まれるか ゲームの様な作業です さて、知らない「街」に行く事が増えたこの頃 日本中に知っている顔が増えて来ました その中で福岡には福岡のお客さん 関西には関西の、 新潟、東京、北海道。。。 それぞれの街にそれぞれのお客さんが居てくれて各々が声をかけてくれる これは大変大変貴重です 拍手の音だけ聞いてると全部同じに聞こえますが 拍手している顔をみると当然毎回違います そう考えると拍手は耳よりも目で感じるものかもしれません 耳に残っているのは後日甦ってくるとしても 皆さんと対峙している時間は もれなく全員の顔を見たい そんなふうに思ってカーテンコールを迎えています あの瞬間が唯一皆さんと対峙する時間で また対話する時間だと思っています だから僕の踊りには今迄の全ての拍手が詰まっています こうして続けていられる事に感謝しています 今年も沢山の人と出会う中でこの事をもう一度再確認していきたいと そう 今年の抱負でございます はい 大変遅くなりましたが 今年も何卒宜しくお願い致します 平原慎太郎 |
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12月2日のブログの続きでーす
会場が開くと想像をしない人数が劇場に入って来た 一瞬こんなに入るのか?という人数 一気に緊張が高まった 因になぜ人が入る想像ができなかったのかというと 実は今年の3月におんなじ劇場でダンサーとしてパフォーマンスに出演したのだが 全然人がいなかったのである その時は毎回15人くらいかなぁ コンテンポラリーダンスだとありがちな話し ま、日本でも5、6人の前で踊る事もあったし人数はさして気にしなかったのだが 今回はその時とは比べられない人数、そして熱気だったのだ いや、特筆すべきはむしろ人数よりもお客さんのテンション だってよく考えてみたら小さいスペインの港町に コンテの劇場があってさ 毎回毎回各地とはいえスペインのダンサーが踊ってる中いきなり日本人のコンテダンサーってね、、、 期待値あがりますわな〜 その80人程の人の波を見届けて僕は また自分の時間に戻した 平常心と高揚感がせめぎあっているの感じながら 今回スペインソロパフォーマンスに辿り着いたきっかけとなったカルメンがよくやるコンセントレーションを高める時間を持った 劇場は暗くなり沈黙が訪れた 遂に本番!! 始めのダンサーはスペインの東側にあるバレンシアの近くから来たダンサー これはめちゃめちゃ尖った作品だった ある意味ね、、、 体格の良いダンサーがぴちっとした全身革の服を着用 首にはゴールドのチェーン それに目も隠れているSMチックなマスクして ロボットダンス いや〜きわっきわ なぜなら曲が逆にあまりに美しすぎて、、、 ギャップ? いやシュールでした、さすがスペイン 二つ目はラウラさん いや〜これはこれは美しい しかもめちゃくちゃ体が利くのね でもひけらかさない 昨今の日本のダンサーにはないですね 動く人はすぐ動いちゃうし 動けない人はすぐ別の方法で何かレスポンスを求めたがる方に行く気がするから 彼女の30分は終止彼女のモノ でも終わりがけにはゆっくり見ている人の目に寄り添ってくれて 作品をすっかり共有し、感動を頂きました〜 しかし、この時間で既に時計は23時 普通なら劇場が閉まっているはず ダンサーはともかくお客さんのテンションも下がりそうなもの、、、 と思って休憩中のロビーを見たら ウルセー、ウルセー!! ちゃんと2作品の感想か何かしらないけど全力で語り盛り上がっていました スペイン人に時間は関係ないのか、、、 気を取り直して 下手の方に移動し すっと時間を待ったのでした、、、 続く |
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10月23日に行われた神奈川県民ホールでのダンスパフォーマンス
「昼夜転換癖」 これはアメリカに住む日本人の気鋭作家三人の企画展「ワケ/あり」展で踊らせて頂いたものです 前にブログでも書きましたが 播磨みどりさんが最初の映像の部屋 これは演劇よりのダンス作品になり自分でも新境地への一歩でした そして二つ目が江口悟さんの部屋 二つの似て非なる部屋でのダンス作品は仕草とダンスの境界へのアプローチ 三つ目の部屋は田口一枝さんの部屋でガツンガツンダンスを踊らせて頂きました もう気持ち悪くなるくらい(笑) どの部屋もその作家と同様に魅力的な空間だったのは言うまでもありません 是非見て欲しいのでスペイン旅行機の前にアップします 慎太郎 http://youtu.be/X1HRMGQmBas |
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スペインの続きが書きたいんだけど
書こうと思っている内に目紛しく周りが動いて とんでもない二週間があっと言う間もないくらいに過ぎた まずはFNS歌謡祭 お祭りでした 歌祭り コンドルズとして参戦しましたが いや〜 生で歌を聴く機会がそうある訳ではないから 良い機会 学ラン姿の我々はどう映ったのか知りませんが 遠くからタツロウさん見たときは色は一緒で違和感はなかったけど 近藤さんは学ランに学生帽だから完全に間違っていました ちょっときょろきょろしていたし しかしながらああいう風に多くの人が関わっている現場は面白いですね ぴりぴりしますね そんなこんなでその3日後には Session Houseにて「世界へ!」公演に柿崎麻莉子、田上和佳奈ら三人の作品を発表しました これはスペインの話しにも繋がるんですけど やはり1人になって、外からの情報も遮断して中原中也の本を読んでると どこかに連れて行ってくれるんですね、想像で風景が見えてくる そうなると現代で現実に起こっている事も、本で読む想像はできる実際に知らない事もそう遠くない感覚になり そんな事を作品に乗せてみました 多くの人に反響頂き、自分でも好きな作品の1つとなりました 感謝感謝であります ずっと僕の作品を見て下さってる方 コンドルズだったりC/ompanyだったりと、僕の出演する公演に足を運んで下さる方 僕の作品にはこれまでの皆さんの拍手が埋まっています そこにも感謝です またブログ書きますが スペインのツアーの後半でも書きます では 慎太郎 |



