グリーンな1日

コンテンポラリーな日々をお届け

瞬 project

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

スペインで踊って

久しぶりにブログっぽい内容で

先日11月25日、27日とスペインのヴィゴという街でパフォーマンスを行ってきました
シアターエンサレというMax80人くらいの小さな劇場で
そこを仕切っているペドロ(照明家でもある)さんに呼ばれ行って来た

今年の頭にカルメン・ワーナー、柳瀬真澄さんに連れられてスペインでツアーで行って踊った時に目に止まったらしく、それが非常に嬉しかった
因に僕はスペインのカルメン・ワーナーという振付家がとても好きで尊敬していて、何回も一緒に仕事をさせてもらっている
07年にnoismを辞めた後スペインにある彼女のカンパニーに入ろうとしたが、スペインの財政はとても悪い状態でそれが理由で入れなかったという経験もある

つまり念願の海外劇場招聘だったのである

さて
スペインのヴィゴは小さな街

ちょうど小樽のような港町(勿論雰囲気なんかは全然違う)で愛着がすぐに湧いた
ポルトガルも近いせいか素朴なお人柄
しかし舞台芸術や音楽をこよなく愛しずっとその話しをしていた

さて、初日スペインの空港を乗り継ぎヴィゴに着いてスケジュールを聞いたら
本番の公演開始が22時!!僕の出番は3組の内の最終作品で23時を回るという
ショーケースかーい!!というささやかなつっこみをかましつつ
さすがに人が少ないんだろうなと覚悟
ま、いいかといつものヨガ崩れのストレッチをしながら本番を待った

一緒の公演に出る他の2人もヴィゴの外から来ていて中でもラウラというカナリア諸島のダンサーは
半っ端じゃない身体性を持っていた
スペインのダンサーの印象はちょっと動物臭い動きをするのと、独特の色気がある踊りをするという印象
僕がそういうダンサー達の中に入ると軽〜くなってしまうくらい
粘りと存在、そして人間味がある
ラウラは正に真骨頂で完全に動きが日本で見られないクオリティに達していた
リハで見て大喜びの僕に
実は「一週間前バイクで事故って腕が上がらないんだ〜」とさらりと言った彼女にますます惚れたのだった
あ、そういう惚れ方じゃないっすけどね

ま、そんなこんなで公演の時間に
21時50分劇場のベルがジリジリとなり劇場のドアが開いた途端
会場に予想をしていない程の人が流れ込んで来たのだった。。。

続く
(やってみたかった)

AAPA

つくばで北条の杜で行われているAAPAのパフォーマンスを見て来た

「行動」にいくつもの背景が重なり
それが反復する事でダンスになる
人の力は時にああしてどうにもこうにも行き場の無い
方向に向けられる
そして何事も無かった様に消える
消え行く時間は臭いや足跡を残す
だけに
もっとそこにスポットを当てて欲しい気持ちも残る

掻きむしるならもっと掻きむしって
ポイと捨てて欲しい
優しくされると元通りのなんの
痛みも失ってしまいそうな日常に戻る

音の反復は秀逸で終止国府田君のマジックにはめられる

マジックは種が分かる迄は魔法だから
そのままこれは何と見つけずに置いたのが
昨日の勝因

僕は他人が笑う事で自分が笑う事よりも
見た後帰り道にふっと思い出して1人で笑うのも
自分の笑いを見つけられたようで嬉しい
あのパフォーマンスで一カ所でも笑顔が見られたら
救われた気でつくばを後にできたのかな

慎太郎

ちゅうや

ちゅうやうたはうたわれ
しは
しをむかいいれ
えいえんのゆめ
ことばのうみ
うみだすために
いたみにたえるははのように
ことばはかれをないほうしあたため
そしておいてく
ここに
さはあれど

ちゅうやうたはうたわれ
しは
しをむかいいれ
えいえんのゆめ
ことばのうみ
うみだすために
いたみにたえるははのように
ことばはかれをないほうしあたため
そしておいてく
ここに
さはあれど

なんてね〜
ぷよぷよよ〜ん
寝ます

時に体よ

なんか秋の空は奥行きがあってさ
雲が薄くて手が届かなくて
日差しがオレンジで妙に透き通っていて

夜は夜で静かで悲しくて
早く訪れる夕暮れの終わりに
両方の肩から静かに街灯が現れてさ

星は奇麗に見えるけど
その時間はとにかく長くて
待ちきれない夜に体も微睡む

どうしたんだい
俺の体
静かに過ぎてく
いや
終わってく
体が一度
無くなる様な

秋か
これが



そうだ

また思い出した

街は変わらない
変わらずに
ただ進む
誰が舵を取る事も無く
ムカデの様に
ワラワラと
それは停まったまま進む
だから人は安住する

進む事とは行く事とは違い
巡る事とも違う
しかし何処かの方に進む
求めず
こだわらず
進む
ただ進む

これは大袈裟に言うと
怪物の様な
無垢で穏やかに邁進し続ける
でかいムカデの様な
風が吹けば風に侵され
雨が降れば雨に侵され
何の力もないのだが
しかし進む





そんな進み続け
進むと言う面では停まり続ける街から
出たい

それが22歳の記憶と印象である


.
平原慎太郎
平原慎太郎
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事