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韓国穴場情報ブログ「アナバコリア」韓国コスメ&韓国料理版
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[韓国旅行]韓国の伝統市場「羅州牧使コウル市場」〜全羅南道羅州市〜
 
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韓国初の複合的な市場「羅州牧使コウル市場(ナジュモクサコウルシジャン)」。2012年2月4日に正式にオープンし、常設の市と5日市の2つがあることから複合的な市場であると言われています。羅州牧使コウル市場は、「城北(ソンブク)5日市場」と「錦渓(クムゲ)常設市場」が合併した市場であり、現在の5日市は4のつく日と9のつく日(4、9、14、19、24、29日)に開かれます。
 
錦渓常設市場は、1972年3月30日から39年間運営されました。また、城北(ソンブク)5日市場は、1966年6月16日から約45年間運営されましたが、どちらも老朽化したために、現代的な施設を建設し、羅州牧使コウル市場として新しくオープンしました。
 
羅州牧使コウル市場と名づけられた理由は、羅州の代表的な伝統市場であることを多くの人に知ってもらうためです。また、牧使は高麗中期以後と朝鮮王朝時代に観察使の下で地方行政の単位である牧(ボク)を治めた文官のことで、コウルは行政区分のひとつで郡にあたる地域のことです。高麗時代の983年(成宗2年)、全国に12の牧が設置された際、「羅州牧」として約千年の間、重要な地域であったという歴史があります。
 
市場は、羅州ターミナルやKTX(韓国の新幹線)も停車する羅州駅から10分ほどの場所にあり、交通の便もいいです。
 
羅州のある韓国の全羅南道(チョルラナムド)という地域は、自然景観がすばらしく、名勝・史跡も多い美しいところです。また、羅州の梨も有名です。
 
今回は、羅州牧使コウル市場を訪れ、韓国の伝統的な市場を見てまわりました。
 
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羅州牧使コウル市場は、常設市と5日市用の2つの建物に分けられています。
 
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写真のように、道を中心にして市場が分けられています。左は5日市、右が常設の市です。まず先に、5日市の方に行ってみました。
 
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全羅南道は、果物の故郷と呼ばれるほどの地域のため、たくさんの果物が並べられていました。暖かい気候と肥沃な土壌で育った羅州の果物は本当においしいですよ。中でも最も有名な果物は、羅州梨です。
 
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羅州梨は他の地域の梨より甘みが強く、1967年の台湾への輸出をスタートに、アメリカやカナダ、東南アジア・中東・ヨーロッパに大量に輸出しており、世界的に評価されています。羅州梨以外にも、リンゴ・スイカ・マクワウリ・柿なども手ごろな価格で購入でき、四季を問わず最高の味を楽しむことができます。
 
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5日市場は、海産物・薬草・食品・衣類・食堂などの様々なコーナーに分けられていて、買いたいものを簡単に見つけることができます。5日市場が開かれている日にはたくさんの人々が訪れ、大都市ではめったに見られない素朴で、しかし活気にあふれた市場の様子をみることができました。
 
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ここは薬草コーナーです。店の前にいると薬草の香りが漂ってきます。親切なお店のご主人の説明にのせられて思わず買ってしまいました。
 
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やはり海産物コーナーは、市場の見所のひとつです。新鮮な淡水魚やイカの干物など、様々な海産物を購入できます。新鮮な魚そのものの味を味わうことができました。
 
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値段を尋ねてから購入するひとが多くいました。お店の主人たちのみんなとても明るい表情でした。
 
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お米も羅州の特産物です。羅州は、たっぷりの日差しと肥沃な土壌、そして降水量の多い場所です。羅州の米は、すばらしい自然環境と農家の方々の力で韓国で有名な高級米になりました。羅州の米からは、農家の方のプライドが感じられますね。
 
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他にも、羅州のジャガイモや唐辛子なども韓国でよく知られていて、すべては羅州の肥沃な大地と農家の方の努力によってここまで有名になったのだなと市場にきて感じました。
 
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市場の中では、お餅やソーセージなどの様々な食べ物を味わうことができます。市場で買い物をしていて、疲れたりお腹が空いたら、安くておいしいソーセージを食べてみてはいかがでしょうか^^
 

さて、5日市を見て回りましたが、これで終わりではありませんよ! まだ常設の市場の方が残っています。どんなものがあるのか見に行ってみましょう!
 
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羅州牧使コウル市場の常設の市は、規模がとても大きいです。市場は、海産物・精肉・野菜・スーパーなどの店舗別に分けられていて、お客さんが買い物をしやすいようになっています。
 
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ここは、羅州牧使コウル市場のグルメ店の一つである「チャムマッフード」。スンデ(韓国のソーセージ)、海苔巻き、トウモロコシや麺料理などの軽食がほとんどです。お店の名前は「本当の味」という意味なのですが、名前通りおいしかったですよ。
 
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 羅州では、あちらこちらで人情を感じることができました。明るいご主人が笑顔で、見栄えよくきれいにスンデを切ってくれました。
 
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「チャムマッフード」の隣には、豚足(チョッパル)のお店である「イム・ソンジャチョッパルチプ」がありました。ここでは、お店の主人が直接豚足を作るので、精魂込められた味を味わうことができます。お肉の香りが口の中いっぱいに広がって、歯ごたえもあり、油っこくなくておいしかったです^^
 
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豚足をテイクアウトでも売っていました。量によって値段が異なります。店内では、男性のお客さん2人が豚足をおつまみにお酒を楽しんでいました。のんびりとした時間を過ごしている2人が、とても幸せそうに見えました。
 
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また、市場の中にはたくさんの海産物売り場があります。ここのイカは新鮮で安いので、多くの人が買っていきます。イカは、市場の人気商品の一つでした。
 
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 ここは、水産物の店「太陽水産(テヤンスサン)」。人の良さそうなご主人が、イカ・カマツカ・海老などを売っていました。丁寧にお皿にお刺身を並べている姿をみて、つい私も一皿買ってしまいました。
 
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 羅州でガンギエイを味わわなければ、羅州の海の幸を食べたとはいえません。ガンギエイは、裏面が黄褐色をしていて、濃い茶色の斑点があります。日本海、黄海と日本中部と南部、韓国西南部沿岸に生息していて、栄山浦(ヨンサンポ)ガンギエイは羅州の特産物です。

ここは、有名な「ギンガエイ一番地(ホンオイルボンチ)」というお店です。新鮮なギンガエイを購入でき、丁寧に包装されて売られています。買って帰り、家で食べてみたら、本当においしかったです。
 
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他にも、法事やお盆などに祭壇に飾る食べ物や、おいしそうなお弁当を売っているお店もありました。予想以上に美味しかったです。
 
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また、「ビダンコルトッチプ」というお餅やさんもありました。ここのお餅は、毎朝ご主人がすべてのお餅を直接作っているとのことです。ここは、カラムシのお餅の専門店で、新鮮なカラムシを使って作っています。食べると、さっぱりとした味が口の中にひろがりました。歯ごたえがあって、油っこくなくおいしかったです。もし羅州を訪れた際は、必ずカラムシのお餅を食べてみてください。
 
 
羅州牧使コウル市場で、伝統と現代が融合した新しい伝統市場の姿を見ることができました。同じ全羅南道で行われている麗水(ヨス)世界博覧会だけでなく、「食」で有名な羅州牧使コウル市場に立ち寄って、ギンガエイや梨などを味わう特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。

 
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