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今年度最後の弁論大会に出場してきました。
この大会は通常の弁論とは違い、高校で福祉を学んでいる生徒が、体験を通して感じたことをもとに、さまざまな福祉の諸問題と自らの将来の夢や目標を述べるもので、名称も『高校生福祉体験発表会』と言います。名前はほのぼのしていますが、今日実施されたのはれっきとした県大会で、勝ち抜けば九州大会そして全国大会まであるハードな大会です。
毎回レベルが上がり、本当に厳しくなっています。
そして今回、ついに我々の敗北を実感する発表が相次ぎました。もちろん、わが校の生徒はミスすることもなく、練習通りの完璧な弁論をしてくれました。しかし他校は、福祉科の先生が本気で指導をされたのだなとわかる内容で、率直に負けたと思いました。専門的な分野だけに、ホンモノに負けた瞬間だと自覚して覚悟をしました。
すべての発表が終わり、成績発表。
呼ばれたのは、わが校と生徒の名前でした。本当に驚き、呆気に取られてしまって、どんな表情をしていいかわかりませんでした。
審査員の講評から、類推をすると”伝わる話”だったか、という観点が、勝敗を分けたようでした。内容をいかに伝えるか、この意識がほんの僅かだけ、わが校の生徒が上回っていたということだと思います。そういった意味で生徒はよく頑張ってくれたと感謝しています。
平成30年度を笑顔で終えることができました。
感謝。
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