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今日は先日開催された、”社会を明るくする運動弁論大会”の県大会が行われました。
前の地区大会で代表になったので、今日も上位進出を目指しました。各地区大会の最優秀賞の弁士たちですから、ちょっと手強いです。
それにこの大会はちょっと変わっていて、マイクテストがなく、最初の発声がいきなり本番という、やりにくい会場です。実はこのマイクテスト、非常に重要なんです。会場によってマイクが異なるので、それに合わせた発声をしなければなりませんから、事前にちょっとだけ声を出すことが必要になります。通常の大会では必ず行われるものです。
案の定、この会場のマイクは反応が良すぎて、声がガンガン増幅されます。弁士が重要部分で声を張るとうるさ過ぎの状態になります。プログラムの初めの方の弁士は、かわいそうでした。わが校の弁士は、最後付近の順番だったので、登壇した弁士の声とマイクの状態から作戦を考えることができてラッキーでした。
おかげさまで、今回も最優秀賞(第1位:県知事賞)をいただくことができました。高校生の部はこれ以上の上部大会はないので、これで終わりです。でも生徒は、貴重な体験ができて本当に良かったと言ってくれたので、挑戦した甲斐があったと感じました。
最近、私のブログに訪問して下さる方の中に、弁論大会関係の検索ワードで訪問されていることがよくあります。私の仕事の中で最も力を入れているのが、この弁論大会と小論文です。ぜひ、これらについてお話ができればなと考えております。もちろん、表現方法や着目点などについてご教授賜りたいというのが本音です。
今年は、弁論大会も小論文コンテストも禁止令が出ているので、あまり派手な活動はできませんが、必要とあらば確信犯なるつもりです(確信犯の使い方が間違ってますねw)。
ああ、弁論・小論を誰に気兼ねすることなく、生徒と思いっきりやりたい!
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教師最終章
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1学期の終業式までカウントダウンの頃となりました。
そんな慌ただしい中、『社会を明るくする運動 弁論大会』の地区大会が開催され、今年度としては初の出場をしてきました。
先日のこのブログに書いた通り、今年は”弁論大会出場規制令”が私に対して発令されていますので、この時期になるまで、参加を自粛しておりました。この大会は、市内で開催されるため、経費がかからないので参加の許可が下りました。
昨年の実績なら、もうこの時期には、全国大会にコマを進めることが決定していた時期でした。何ともやるせない気持ちです。
しかし、生徒には何の罪もありませんから、全力で取り組みました。やはり出場するからには、勝ちたい!
今回、出場させた生徒は、学校生活や授業の中でキラリと光るものを持った生徒で、新学期早々に声を掛けました。いつも不思議に思うのですが、初めて生徒を見た時に、そこだけ光がさしているような感覚のある生徒がいます。もちろん、科学的な根拠はないのですが、その人間が持つ潜在的な何かを感じることがあります。俗に言う、「花がある」という言葉に置き換えることができるかも知れません。
その生徒は、これまで弁論大会はもちろん、人前で話したこともなく、スポーツをやっていたわけでもないので、私の突然の指名に驚いて逡巡していましたが、すぐに決断して取り組みを始めてくれました。
そして、今日の本番。
彼女は練習の通りの発表をしてくれ、最優秀賞を獲得することができました。遅ればせながら、今季1勝目です。
私も久々の大会で緊張しましたが、ホッと一安心です。上位大会への推薦も受けましたので、引き続き頑張らせたいと思います。
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だいたい今の時期になると、このブログでは、「今季1勝目!」などと、弁論大会や小論文コンテストの入賞報告をやっていました。
しかし今年は、いまだ何も報告することがありません。なぜかというと、今年度はほとんどの大会・コンテストの類の参加、出場に制限が掛けられているためです。
年度当初に今年参加する予定の大会やコンテストがあれば一覧を出せと管理職に言われました。起案書という形でこれまでの実績がある大会や狙いたいコンテストを書いて起案しました。
「こりゃ学校もきちんとした体制でバックアップしてくれるんだろうな。」と期待していました。
ところが、帰って来た起案書には×印ばかり、つまり”出るな”ということです。仮に出場しても、”保護者引率とする”と付記してありました。つまり”お前は行かさない”ということです。弁論大会は、弁論とは言えスポーツの大会と同じで、直前まで指導や練習が必要です。それをするなということです。
この措置は、いったいどういう意図でなされたのでしょうか?
私には全く理解ができません。
もし良ければどなたか教えていただけませんか?
生徒の可能性や頑張ろうとする気持ちを否定、もしくは制限を掛ける学校があるのです。
教えてください。
私は何をしたのでしょう?私は何の罰を受けているのでしょう?
生徒が最大の被害を被ることが一番苦しいです。
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高総体も終わり、クラブによっては引退した3年生が出始めました。
熱狂したクラブ活動から一歩離れると、生徒たちの関心は自分の進路に移ってきます。
私の勤務する高校は、進学校ではなく大学・短大入試については推薦入試やAO入試がメインになってきます。これらの入試は、小論文を課すという場合がほとんどで、自分が小論文の問題に取り組まなくてはならないという現実に、生徒たちは震えあがっています。
イマドキの高校生、文章を書くのが好きだなんていう類の者は、ほぼいません。何も指導せずに原稿用紙を渡すと、原稿用紙のどこが好きなのか、1時間でも2時間でも見つめたままです。
端的に書けない理由は、
1.文字を書くという経験の絶対的な不足
2.伝えるものや知識の絶対的な不足
の2点です。
1.に関しては、新聞コラムの書写や、会話をそのまま文字化することで、自分が文字を書けないという意識を改善させることはできます。しかし、2.は深刻です。
入試では時事問題を取り上げてあったり、時代の背景を反映したものがよく出題されますが、それに対して(少なくとも我が校の)生徒はあまりに無知です。
「今、話題になっているニュースは?」と尋ねても、基本的には無言か「森友。」「ミサイル。」の単語がわずかに聞かれるのみです。情報があふれている現代において、なぜここまで無知でいられるかがわかりません。試しにニュースは何でチェックしているかと質問すれば、意外にも、スマホでという答えはなく、朝の情報番組がほとんどした。
要するに生徒たちは、かなり脚色された情報にのみ触れているということになります。新聞はまず読まないし、ラジオなんぞは聴いたことがないという生徒も多数います。
実はイマドキの高校生は、情報過多の世の中にありながら、実は貧弱でクセのある情報にしか得ていないということになります。これでは、小論文入試に堪えられる知識にはなりえません。
なので、放課後の時間帯を使って、(本当の意味で)意識が高い生徒が質問にくる機会を捕まえて、時事問題の処理の仕方を教えています。一つの問題を取り上げて、いくつかの視点で解説をするだけで、生徒はとても強い関心を持ってくれます。それが文章に反映できるかは、別の問題ですが、生徒たちにしてみれば一歩前進の感があるそうです。
もしかすると、高校生と時事問題はインターフェイスに問題があるだけではないんでしょうか?
マルチなチャンネルで容易に情報が引き出せるのは、ICTだけでは無理なのかもしれません。
駄文でした。
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今日は自衛隊の市中パレードがあり、前から楽しみにしていたのですが、参加できませんでした。
今日は仕事です。
今日から高総体の競技が始まりました。教壇に復帰してからずっとテニス部の顧問をしてきました。と言っても、印鑑を押すだけの顧問で、外部からのコーチ(スポーツ指導員)が実質上の顧問です。指導も何もできないまま、各種大会の引率をひたすら行ってきました。
今年から何と副顧問に降格!肩の荷が下りてホッとしています。
今年度から、スポーツ指導員も顧問になってよいという文科省のお達しのおかげで、晴れて御役御免となった次第です。
でも、この高総体は学校行事でもあるので、引率の補助をおこないます。これまでと違った気持ちで試合や選手たちをみることができました。
私の勤務校のテニス部は、創部以来一度も途切れることなくインターハイに出場しています。インターハイでもベスト8に入る実力も持っています。そして今年は、1年生にこれまで以上の実力を持った生徒が入学しており、今日の試合も大活躍でした。
優れた技術、並外れた度胸、そして屈託のなさ。彼女たちの目は、もうインターハイを見据えています。門外漢副顧問ですが、協力できることはしてあげたいと考えています。
今日は大会初日なので2回戦まで。 全試合とも1ゲームも落とすことなく圧勝しました。
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