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季節外れの寒さのこの土日。よりによってこんなに仕事でした。
久々のテニスの試合の引率を命じられました。
副顧問に降格してから、引率はほぼなくなったのですが、たまにはいいかと引き受けました。
今年入学した1年生が、すでにしっかりと戦力となっていました。2年生のエースも調子良さそうでした。今日までの戦績で、3月の全国大会への出場権は獲得できたようです。1年生の、らしからぬ闘志むき出しの戦いぶりに感動しました。若いチームなので、来年度の活躍が期待できます。
そこで今日のネタです。
私は73式で行ったのですが、選手送迎用のレンタカーのナンバーが、
なんと「73」でした。
チャンチャン。
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教師最終章
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”二匹目のどじょう”や”味を占める”などといった言葉があります。
基本的には、一度うまくいったことは、二度あることはなく、期待をする気持ちをたしなめた言葉であるように思います。
昨年初めて応募し、まさにビギナーズラックで審査を通過し出場がかなった『福澤諭吉記念 全国高等学校弁論大会』。あの素晴らしい大会に”味を占め”、今年も”二匹目のどじょう”を狙うべく応募してみました。
その審査結果が、今日発送されてきました。
今季初の全国大会です。
早速生徒に知らせて、喜びをかみしめました。大会は約1か月後の、11月24日。もう一度、一から組み立てなおしてから本番に臨みたいと思います。
また、生徒と共に頑張ります。
(去年の様子です。ちゃっかり私も映っています。)
さあ、中津市が呼んでいる!
ちょっと築城に寄って、F-2を拝んでから現地入りします…(笑)。
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学校でこんなことがありました。
体育科の先生が、「もし授業中に北朝鮮のミサイルが飛んで来たらどうしたらいいんだろう?」と言いました。私たちの住む佐世保は、米軍基地もあるので、他の所より確率的に言えば可能性は高いと言えるでしょう。
体育の授業でなくても、生徒が登校中における避難・回避措置を講じておくことは、おかしなことではありません。
なので、内閣府のホームページに「弾道ミサイル落下時の行動について」というのがあったので、プリントアウトしてその体育の先生に渡しました。
すると体育の先生は納得して、いい情報だから、各クラスの担任や事務室にも配布しようと言い出しました。
この話をしている時に、たまたま事務員のAさんがいたのですが、彼はこの話を聞いてすかさず、
「事務室には不要です。そもそもうちの学校の校舎は壁の両側がガラス窓だから、ミサイルが飛んで来たら、どうしようもありませんから、こんなことを無駄です(キリッ)。」
と、言い放ちました。
さすがに私も頭に来て、
「生徒の命を守ることも考えないのは、学校の使命を理解していないこと。そして、伏せることの意義は知ってますか?!」と言ってしまいました。
確かに彼の言う通り、ミサイルの直撃があれば助かりません。しかしそうでないなら、いくらガラス窓に囲まれた部屋でも、伏せることによって爆風に対する投影面積を小さくすることができるし、顔面や腹部を守ることができる可能性も向上します。
できるだけ低くというのは、自衛隊にいた時に最初に教わりました。高さを0にすれば、爆風や飛散物は当たりません。もっと言えばマイナス高、塹壕であればもっと良いわけです。穴掘りばかり命令されてウンザリしていたら、教官がそういって話をしてくれたことを思い出します。
人の話を否定することで、自分の存在感を示そうとする人間がいます。
そんなつまらないものこそ、ミサイルで木端微塵になって欲しいものです。私は生徒の危険が少しでも少なくなることを望みます。
バカな話でした。
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以前から関心を寄せていた「子ども食堂」に行ってきました。
子どもの貧困ということが、よく話題に挙がっています。それに伴って、子ども食堂の活動が全国で取り組まれていることも知られるようになりました。子どもが食事を摂れないという状況がそんなに多く発生しているのかというのも驚きでしたし、それを何とかしようと立ち上がる人々がいることも、非常に興味がありました。
その実際を知りたいと思い、先週金曜日に生徒を連れて行ってきました。
私の勤務校には、食物調理科があるのでそのクラスの生徒にボランティアとして参加させ、調理のお手伝いをしてきました。
地元でNPO法人として活動している団体で、町中の教会の一室を借りて行われていました。学校が終わるころになると、たくさんの子どもたちや幼児たちが現れます。ほとんどがお母さんに連れられてやってきます。
聞けば、確かに経済状況が厳しくて訪れている子どもやその親もいるそうですが、それ以外の利用者も多いようです。シングルマザーや子育てに悩むお母さん、食事を作ることが苦痛に感じるお母さんもおられるとのことでした。
今回、私が訪れた子ども食堂については、子どもの貧困を救うと同時に、親たちの救いの場とも言える立ち位置にあるということです。
それから、食というものの力も感じました。
この子ども食堂は、ただ食事をするだけではなく、子どもたちは玩具で遊んだり、大学生のボランティアとレクリエーションをしたり、勉強をしたりしています。そんな子どもたちですが、食事の準備が進み、いい匂いが漂ってくると、自然とキッチンの付近に集まり始めます。食べるのが楽しみでならないといった感じです。
そして、プレートに盛られた食事に、大歓声。そこには、にぎやかな声と笑顔、笑顔。笑顔。日頃悩んでいるであろうお母さんたちも笑顔でした。
日頃、調理の技術を磨いている生徒たちですが、自分たちの作った料理に子どもたちが喜んでくれることに、大きな充実感を感じたようです。辞儀する時の「また、手伝いたい。」という生徒のつぶやきがすべてを物語っていました。
社会にはこういった一面がある事、自分たちが少しでも何かできることがある事、そしてこの問題を解決するためにはもっと大きな視点で考える必要がある事を、生徒と共に学ぶことができました。
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今日の話は、カンケーない人には、非常に面白くないので、読まれれない方がいいです。
ただ、中学生・小学生をお持ちの方は参考にしていただければ…。
昨日は久しぶりの福岡!といっても仕事(?)でした。
教育の世界の中では、『高大接続改革』というのが進行中です。このブログを読まれているのは、ミリタリー好きな方が多いと思いますが、この『高大接続改革』、結構な大ごとなんです。
センター試験が無くなって、新しい試験が始まる---なんてことはすでに聞かれたこともあると思います。それも『高大接続改革』の一端なんです。
ところがこの改革は、あまりにの大胆さに、2020年から実施なのに紆余曲折二転三転が続いていまして、まだ最終的な形は出来上がっていません。
なので、現場の教師たちは戦戦恐恐しているわけで、このシンポジウムが大手予備校河合塾が主催するということで、確度の高い情報が得られるので非常に有難い機会です。私も九州大学までノコノコやって来て毎年参加しています。
私の勤務する高校は、いわゆる進学校ではありません。なので、センター試験が変わって新テストが導入されようと関係ない・・・と私以外の同僚は思っています。違うんです。関係ありなんです!すべての高等学校は関係大ありなんです。
今回の改革では、大まかに言えば試験が2つになります。
一つは、センター試験の変わりになる「大学入学共通テスト」。これはセンター試験の改良版で、マークシート方式に新たに記述式の問題が加わります(言葉で言うのは簡単ですが、衝撃度は大きいです)。
そして、もう一つは、変な名称ですが、「高校生のための学びの基礎診断」という民間業者の問題をベースに実施されるテストで、高校在学中に行われます。
現在、進学校では「大学入学共通テスト」の対応をどうするか、に大わらわですが、我々非進学校は、「高校生のための学びの基礎診断」に注意を払わなければなりません。
大学を受験する時は、もちろん入試もありますが、願書を提出する際に調査書(内申書)を高校側から提出します。これには高校3年間の成績などが記載されいますが、新テストが導入された際、もし大学側が「3年間の成績は『高校生のための学びの基礎診断』の成績を記載せよ」と指定してきた場合、大変なことになります。
この「高校生のための学びの基礎診断」は、高校側の判断で受験時期・回数そして受検そのものの可否、つまり受けないなら受けなくてもいいのです。そうなると受けていなければ、その大学は受験できないことになってしまいます。「高校生のための学びの基礎診断」を全国すべての高校が受験するというのは考えられません。私の勤務校も受験しないことを選択する可能性が高いです。
ここからが重要です。
つまり、将来の進路を考えてしっかり高校選びをしないと、高校に入った段階で人生が固定化される恐れがあります。
これは、現中学3年生からの適応です。
中3以下のお子さん、お孫さんをお持ちの皆さん、しっかり話し合って高校選びをされてください。
教育は国家百年の計、などと申しますが、その国の行く末には大きな影響を与えます。今、世の中は確実に大変動期を迎えています。
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