先月、 山形神室に登った時、笹谷峠を挟んで反対側に見えていた 雁戸山(標高1484.6m)。
当時は、
まだまだ蔵王方面は山が(残雪で)白いな〜
なんて言っていたのですが、気温も上がり、最近では里から山を見た時も雪が見えなくなってきたのでした。
…なら、行っちゃう?
というわけで、雁戸山に行くことになったのでした。
2011年6月12日
朝食準備と洗濯を終えてから、急いで身支度をして自宅を出発!
夫の運転で、山形神室の時と同様、 笹谷峠へと向かったのでした。
急いで…とはいうものの、家事を終えてからの出発だったので、山遊びするにはかなりゆっくりめの出発時間。
ヤマツツジが鮮やかな笹谷峠に着いたのは、午前10時ころでした。
お花の時期だからなのか、峠の駐車場はすでに満車。
更に付近には、路駐の車があふれていたのでした。
私達も路肩に車を停め、午前10時10分に行動開始。
林道から右に入る「山形コース」へと進んだのでした。
出だしは笹が両側から覆い、ちょっと圧迫感がある感じ。
でも、ヤマツツジの鮮やかな色が華やかさを添え、嫌な感じはしませんでした。
つぼみが多くあったので、まだまだお花を楽しむことができそうです♪
やがて笹ヤブ&ヤマツツジ地帯は、樹林帯へと変わっていきます。
この樹林帯が長いこと長いこと。
でも、傾斜はあまりきつくなく、お花もたくさん見られました♪
蒸し暑さはありましたが、おかげであまりキツイ思いもせず登って行くことができ、若干の余裕を残しながら宮城コースとの合流点を通過。
ここから関沢コースとの合流点までトラバースとなります。
狭い登山道には、豪雪地帯特有の根元が曲がった木が張り出しており、慎重に足場を選びながら進みます。
このあたりから、登山道脇にはサンカヨウ、ツバメオモト、タケシマランの姿も見られました♪
視界が開けると、雁戸山の山頂がチラリ。
おぉ!わかっちゃーいたが、結構なヤセ尾根。
しかも山頂直下はドキューン!な急登。
あそこでバテないようにしなきゃ…。(^^;)
更に進むこと約20分で、関沢コースと合流。
ここからは狭く急な岩稜歩きとなっていきます。
谷から吹き上げるほどよく冷たい風が、体に籠った熱を冷ましてくれます。
登山道の両側にはイワカガミとゴゼンタチバナが咲き、ところどころにピンク色のシャクナゲも見られました。
狭く乾いた登山道を、ゆっくりゆっくり進みます。
足を滑らせても谷に滑落するようなことはなさそうですが、とにかく登山道の幅が狭い!
しかも急な岩場がいくつかあり、下山者とすれ違うのに待たされることも。
逆に相手を待たせて、こちらが急いで登る場面もありました。
息を切らしながら急登を進むこと約35分。
コースタイムより約40分遅れで山頂に到着♪
今回は調子が良かったこともあって、時間もそんなに遅れが出ませんでした♪
見晴らしの良い山頂は小さな広場状になっていて、数人の登山者が休憩していたのでした。
私達もここでしばし遅めの昼食休憩。
景色を楽しんだり、記念撮影をしたりして30分ほど過ごした後、下山開始したのでした。
急な岩稜は、登りよりもむしろ下りの方が大変!(^^;)
バランスを取るのも難しいですし、上からしっかりした足場を探すのって結構大変なんですよね。
転ばないように気をつけながら慎重に慎重に降り、稜線を外れて再びトラバースルートへ。
山形・宮城コース分岐まで戻り、帰りは宮城コースを歩くことにしたのでした。
がっ!
宮城コース、結構ひどかった…。(^^;)
カケスヶ峰までは風通しが良くて気持ちのイイルートなのですが…。
そこから先、樹林帯に入った途端に 倒木の嵐!!
写真の倒木はまだカワイイもんですが、登山道上に左右から容赦なく倒木が倒れかかっていたのです。
それも、枝が結構細かく張り出した部分が半端な角度で。(^^;)
おそらく、大雪の影響で枝がたくさん折れたのでしょうけど…。
通過するだけで、もはや軽い アスレチック状態。
そんなに身長のない私はともかく、身長もそこそこあり、ザックに一眼レフ用の三脚をつけている夫は、通過するのにスクワット状態で何度もしゃがまされるわ、通過中に枝が三脚に引っ掛かって何度も同じ所でウゴウゴさせられるわで、かなりお疲れの様子。
夫 :「もうやんだぐなっず…。(嫌になっちゃうよ)」
える:「どうせ三脚めったに使わないんだから、
ソレ置いてくりゃー多少楽になりそうなのにねぇ」
夫 :「これはトレーニングなの!(結構重い)」
える:「じゃあ、今のこの状況もトレーニングだべぇ」
夫 :「…ヤダ。(^^;)」
…どうも夫の 「やだポイント」は、私にはわかりにくいです…。(薄笑)
長い長い樹林帯を下り、山頂出発から2時間ほどで笹谷峠周辺の遊歩道に到着。
無数に遊歩道が張り巡らされているので、どっちに行ったらいいのか若干迷ったりもしましたが、無事林道に合流♪
コースタイムの35分オーバーで帰還したのでした。
調子が良かったとはいえ、妊娠週数が増すごとに間違いなく足は遅くなっているようです。
でも、ゆったり歩いて花を楽しんでもこのくらいで帰ってこられるので、通常5〜6時間程度かかるコースならまだ歩けそうです♪
さ〜て、次はどこに行こうか…。
雪もだいぶ融けてきたので、遊びに行ける範囲も広がってきましたし♪
楽しみ楽しみです♪(#^_^#)
そうそう、そういえばこの日はあるモノのデビュー戦でした。
それがコレ。
母子手帳をもらった時、一緒にもらったマタニティマーク。
専業主婦の私は、これまでつける機会もなく、かといって全く使わないのももったいないのでどうしようかと思っていたのですよ。
で、結局ラミネート加工してザックにくっつけたんです。(^^;)
下界にいる時と違って、コレをつけたからといって席を譲ってもらえる等の特典(?)は何もないでしょうけど、オシャレ(?)の一環ということで。(薄笑)
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結構なお腹になっているんですね。
大丈夫ですか・・・心配でたまりません・・・。
2011/6/15(水) 午後 0:29
なんと雁戸山にも行っちゃったんですか。結構険しいのに。
お腹の赤ちゃん、育ってきてますね〜。絶対転ばないでよ。
季節違うけどTBさせていただきますね。
2011/6/15(水) 午後 7:31
機会があれば登ってみたいと考えていた雁戸山ですが、車の数を見てビックリです。
結構、人気のある山なんですね!
えるさんが順調に山を歩いているということは、お腹の赤ちゃんも順調なんでしょう!
無理だけはしないでくださいね!
2011/6/15(水) 午後 10:38
けっこうハードそうなコースでわたしも心配になります。
無理しちゃだめよ、気をつけてね。
えるさんの旦那様のお顔が気になります。どんな方かな〜?
2011/6/15(水) 午後 11:09
雁戸山、いいですね〜。
カッコイイ山ですよね!
ここもいつか行きたい山候補ですが、もし今年行くなら山形コースの方が良さそうですね(^^;
2011/6/16(木) 午後 7:43
瀑やん>
お腹は大きくなっていますが、自前のニク部分も相当あると思われます。(^^;)
体調は意外にも5ヶ月や6ヶ月の頃より楽なんですよ。
筋力や体力が多少ついてきたからでしょうかねぇ?
2011/6/20(月) 午前 11:58
はなゴンさん>
TBありがとうございます!
稜線に出ると険しいけれど、登り始めが穏やかなので、自分としては山形神室の時よりも体力的に余裕がありました♪
足元はホント気を遣ってます。(^^;)
滑っても尻もちだけはつかないようにしないと・・・。
2011/6/20(月) 午後 0:00
タラさん>
笹谷峠駐車場は、雁戸山以外にも山形神室に行く人や熊野岳方面から縦走してくる人が帰り用に車を止めていたりするので、余計に混んでいるようです。
登山者以外にも立ち寄る人も結構いるようですし。
でも、お花山行にはイイところだと思いますよ♪
2011/6/20(月) 午後 0:03
にんきゃべさん>
行き先の標高は徐々に高くなったりしていますが、基本的に7時間以内の行動時間で行けて、バランス感覚を要しないところを選定しています。
今は、努力や根性で無理できるような体じゃないですからねぇ。(^^;)
ちなみにウチの夫は、草食系の童顔で小動物のような人です。(爆)
一見しておとなしそうです。
怒らせたことはまだありませんが、怒らせたらたぶん私がひたすら頭を下げ続けることになるんだろうなぁ…。(^^;)
2011/6/20(月) 午後 0:08
ちゃってぃさん>
雁戸山、イイですよ〜♪
ただ、トレーニングするつもりでない限り、今年は宮城コースは下山時の利用をオススメします。(^^;)
登りであのアスレチック状態じゃ、ちょっとキツイかも…。(薄笑)
2011/6/20(月) 午後 0:10
登山口だけは、3回行ってます(^^;
つつじやその他の花もキレイですね〜
二人での写真旦那さんの手がえるさんやおなかの子供を気遣ってるようで微笑ましいですね〜^^
いくらゆっくりでもお気を付けて山を楽しんでくださいね。
2011/6/21(火) 午後 11:10
あらさん>
お仕事で行かれたんでしょうか?
お花は種類も多くてなかなかよかったですよ♪
今頃はたぶん、山形神室の方もお花がイイ頃では…。
二人での写真、このポーズは最近のお約束です。(^^;)
お腹の育ち具合を写真に残しておこうと思って♪
2011/6/22(水) 午後 3:28