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【今年はカブトムシもクワガタも飼いました】
7月の話なのですが、記録のためUPしておきます。
夏休みが近づき始めた頃。
長男ケイの度重なる激しいグズりに、我が家の大人全員が困惑するやらイラつくやら、えらい目に遭いました。
ケイ本人もかなり大変だったんだろうなぁとは思いますが、まーひどいご乱心ぶりでした。(^_^;)
何でケイがグズっているのかは、だいたいわかっていたのですよ。
夏休み直前にある、「お泊まり保育」に不安があったのだと思うのです。
実はケイ、年長さんだというのにまだ夜のオムツが取れていなかったのです。
去年から「何とかお泊まり保育までには外したい」とこちらは思っていたのですが、それに反して本人には全くやる気がなく、ヘラヘラとオムツをつけていたのです。
しかし、7月が近づいてきてもうすぐお泊まり保育だということに気づいたんでしょうねぇ。
お友達にオムツ使用の事実を知られたくないケイは、ようやく焦りが出たらしく、オムツ卒業宣言をしたのでした。
がっ!
「夜オシッコ出そうなのはわかってる。今までは面倒だからそのままオムツに漏らしてた」
と言っていたケイ、お兄さんパンツ就寝を始めてから2日でちびった程度のオネショをし(今までもこのくらいのオネショをしていた)、それを皮切りに毎晩信じられないくらい大量にオネショをし始めて、とてもオムツなしで寝かせるわけにはいかない状態になっていったのでした。
オムツ卒業して「お兄ちゃん」に進化するどころか、思いっきり赤ちゃん方向へ退化。
恐らく、「オネショしちゃいけない」ということがプレッシャーになって余計オネショするという事態を招いたのだと思いますが、あまりのひどさに私も泣きたくなりました。
しかし、「お泊まり保育ではオムツをつけない」が幼稚園の方針。
以前幼稚園に相談した時も、
「夜、1時間ごとにオネショチェックして、いつ頃漏らしているか見てみてください。当日はその頃に間に合うように起こしてトイレに行かせます」
と言われており、とにかくお泊まり保育本番でケイにオネショをさせないよう、できることをやるしかありませんでした。
しかし、度重なる失敗に心折れてしまったのか、ケイは「お泊まり保育、行かない!」と言い出し、そこから「幼稚園に行かない!」「ご飯食べない!食べる!」と、お泊まり保育に関係のないことにまで手当たり次第突っかかってグズりだし、手に負えなくなっていったのです。
ひどいときは、「床屋に行く」と言って夫と近所の床屋に出掛け、その途中で突然ギャン泣きして「行かない」と言い出し、仕方なく家に戻ると「行く!」と泣き、「じゃあ行こう」と声を掛けると「行かない!」と泣き、「じゃあやめよう」と言うと「行く!」と泣き…。(以後エンドレスリピート…。)
泣きかたもハンパなく、暴れながらわけのわからないことを絶叫している状態で、言い方悪いですが「狂ってる」という表現がピッタリくるほどの激しさ。
どうしてやったらいいのよ!という状態で、ただただ大人たちは困惑&イライラしておりました。
私としては、泣こうがわめこうがお泊まり保育には行かせるべきと思っていましたが、できることなら本人に納得してもらって参加させたかったのです。
でも、どうしたらそうできるのか、私にはもう全くわからなくなっていました。
そんな時、転機は思わぬところからやってきました。
その日は日曜日。
朝、子供たちはいつものように「宇宙戦隊キュウレンジャー」を見ていたのです。(キュウレンジャーは今放送しているスーパー戦隊シリーズで、悪者に支配された宇宙を解放するために戦っている「究極の救世主」なんだそうです。)
詳しい内容は省略しますが、その回は悪者がチキュウ人に「キュウレンジャーを差し出したら命は助けてやる」と言い放ち、それを真に受けたチキュウ人が集団で「キュウレンジャー出ていけ!」と石まで投げつけるというシーンがあったのです。
チキュウを解放するために戦ってるのに、石投げつけられて流血するラッキー。(シシレッド。)
うわぁ、あんまりじゃね?
どうすんだラッキー。
私だったら、「私の思いがわからないやつは、無理にわからなくてもよろしいわ」って腹のなかで思っておいて、無言でその場を立ち去るな…。
そんなことを考えながら見ていたら、
「チキュウは俺たちが守る!
だからそれまで、黙って隠れていろ!」
…と言ったラッキー。
ワタクシ、ガビーンって来ました。Σ(゜Д゜)
こんだけ心ない仕打ちを受けながら、まだ守ってやると言っちゃうか!
ラッキー、おぬしすごいわ。
マジで究極の救世主だよ…(T_T)
…って思ってハタと気づきました。
石投げてるチキュウ人は、まさに今のケイ。
石が当たって流血したラッキーは、まさに今のワタクシ。
「出来損ないお母さん」の私は、これまでどうやって投石をやめさせるかばかり考えていました。
でも、ここは私も投石を受けながら「お前を守ってやる」と言わなきゃいけないところではないかと思ったのです。(世の中のお母さん達はフツーにしてることでしょうけど、母性が欠けてる私にはできてないことなのですよ…。)
投石をすることが問題というより、投石しなければならないくらい追い詰められていることの方が問題だったんですよね。
この頃、ケイは錯乱状態を頻発するようになり、毎朝狂ったように「幼稚園に行かない!具合が悪い!」と泣き叫んで義母を手こずらせ、あまりに暴れて微熱まで出すようになってしまったのでした。
明らかに仮病でしたが、ここは少しクールダウンさせた方がいいなと感じ、2日間幼稚園を休ませました。
そして仮病休み2日目の夜、ケイと二人きりになり、
「どうしてお泊まり保育に行きたくないのか」
を聞いたのでした。
すると、
「お友達と一緒に寝るのが怖いから」
とのたもうたケイ。
たしかにケイは自宅で寝るときも、兄弟が一緒に寝ているにも関わらず「大人がいないと怖い」などと言って添い寝を要求してくるので、それは少なからずあるのかなー?とは思いました。
でも、それはホントの理由じゃないなってことは、さすがにダメ母ちゃんの私でもわかりました。
私:「大丈夫だよ、先生たちが一緒だから、お友達だけじゃないよ。
ってか、オネショは別に心配じゃないの?」
ケイ:「オネショも心配。」
私:「お友達と寝るのが怖いのと、オネショが心配なのと、どっちが辛いの?」
ケイ:「…お友達と寝るほう。」
私:「あー…じゃあオネショが治ったとしても、ケイはお泊まり保育行きたくないのかぁ」
ケイ:「…オネショ治ったら行ける。」
私:「行けるのかよ!!Σ(゜Д゜)
じゃあ行きたくない理由はお友達と寝るのが怖いからじゃなくてオネショじゃんか!
だったらオネショしないようにしたらいいじゃん!
じゃあ、今日から毎日お母さんが、ケイが何時頃オネショしちゃうのか確認するよ。
何時頃漏らすかわかったら、その頃にトイレに起こしてもらえるように先生に連絡しておくから。
それでも漏れた時のために、替えのパンツも多めに入れておくし。
それでどうだ?頑張れるか?」
ケイ:「…うん、頑張る…。」
こうして、とりあえず一旦納得はさせたのですが…この後もグズりは容赦なく続きました。
朝になると「幼稚園に行かない」、夜になると「お泊まり保育行かない」。
ご飯の時は「食べない」って言ったあとに「食べる」と泣きわめく。
毎朝、
「お母さんも会社行かないでみんなと遊びたいけど、行ってくるよ。それがお母さんのお仕事だから。ケイのお仕事は幼稚園でお友達と遊んでくること。お母さんも頑張ってくるから、ケイも頑張ろう」
と言って一旦納得させ(でも園バスが来る直前まで「行かない」と泣きわめいたらしい)、毎晩
「お泊まり保育でお魚つかみがあるんだよね〜。お母さん、魚をつかみ取りしたことないんだよなぁ。ケイは海の杜水族館(仙台市)でドチザメ掴んだことあるからつかまえられるね〜」
と、「お泊まり保育楽しそうアピール」をすることの繰り返し。
お泊まり保育の朝も、バスが来る直前まで「行かない!」と泣いて大暴れしましたが、
「自分で着替えて靴はくのと、お母さんに無理矢理準備させられるのとどっちがいい?ケイはできるよ!一人でやれるんだよね?」
と聞くと、ムスッとしつつも自分で身仕度し、庭先でバスを待ったケイ。
その後は大人しくバスに乗って行きましたが、その夜は「オネショしないで過ごせるかなー?」と、ワタクシ気が気ではありませんでした。
翌日、みんなと一緒に電車で最寄り駅に帰ってきたケイは、ちょっと疲れた顔をしていましたが、園長先生からの
「今年は誰もオネショしませんでした!」
の報告に、こっちを向いてニヤリと笑っていました。
緊張していたのか、どうやら先生に起こされる前に自分でトイレに起きたらしいのです。
この経験のおかげか、この後ケイは夜オネショをせずに過ごせるようになったのでした。
…というところで話が終わればとても感動的だったのですが、何とそれから1ヶ月もしないうちにオネショ再開となり、ついにはパンツにオシッコの臭いがしみついて、洗っても落ちなくなってしまったのです。
確実に毎日漏らされるので、今はもう諦めて、またオムツで寝かせています。(T_T)
せっかく取れたと思ったのになぁ…。
6歳になってもまだ夜のオムツ取れない長男…。
やっぱり一度、お医者さんに相談した方がいいのかしら?と思い悩む今日この頃です。
あ、ちなみにあんなに行かないと泣き騒いだお泊まり保育については、帰って来てすぐ
「楽しかった。行ってよかった。」
と言っていました。
とりあえずいい思い出にはなったようで、それだけでもよかったです。(^_^;)
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小学校に入ってもおねしょをしている子供は居ましたよね。
それでも、大人までおねしょを引っ張る人は聞いたことがありません。
気長に様子を見るしか無いのかな・・・。
紙おむつを止めて、快適さの無い布おむつにするのもひとつの手段かも・・・
2017/10/2(月) 午後 10:01
ブログでかかれている以上に、大変だったんだろうなぁと思いました


私だったら、もっとイライラしてたんじゃないかなぁって思いました
違うブロ友さんでもおねしょの事を書かれてて、ゆうさんがコメントしてましたけど…仕事で忙しいと思うけど、一度病院に行くのも手だと思います❗
日中のトイレの間隔はどうですか??
統也は、結構長いんですよ
だから、おねしょもしにくいのかな?と。
早く解決するといいですね❗
2017/10/4(水) 午後 0:32
瀑やん>
私も小5までオネショしていましたが、毎日確実に漏らすっていうのは幼稚園の年長以降なかったのですよ。
ケイの周りのおともだちも毎日オネショはほぼいないし、内臓的な問題があるのか?と心配にもなります。
以前はあえて紙オムツを使わず、「漏らして気持ち悪い思いをするがいいっ」と思っていたのですが、うちの野郎共は「気持ち悪い」という感覚がないらしく、むしろ濡れていようが生暖かくてお風呂にでも入ってるくらいな感じで爆睡してくれるので、こっちが手間かかるしイライラするだけで無駄な気がしたのでやめてしまったんです(;´д`)
2017/10/11(水) 午後 6:28
莉緒ママさん>
ホント、マジでイライラしましたよー(;´д`)
何してやったらいいのかわからないし、理不尽に逆らわれて物事が進まないし。(T_T)
山形市の小児科で、オネショ相談を受け付けるとうたっているところがあるのですが、そこはかかりつけじゃないので、オネショのことだけで違う病院行くのかと思うと、何か引っかかるものがあってまだ踏み出せずにいます。
日中のトイレは割と間隔長いんです。
3歳ころに一度夜のオムツなしになったことがあったのに、娘を妊娠したらオネショが始まって…今に至っています。
赤ちゃん返りして戻ってこないだけなのか、何なのか…。
先日、ケイのおともだちのママに「うちの長女(現在中学生)なんか小2まで毎晩オムツだったけど、ある日スパッとオネショしなくなったから大丈夫だよー」という話を聞いたので、もう少し様子見でもいいのかな…とも思っています。
2017/10/11(水) 午後 6:38
え、え、えるが小5までおねしょしてたなんて…
勝った!!おいら小6まで(笑)
なんか、へんな薬飲まされたりした記憶が。
なんだかんだで、いつかは終わるからね。
大丈夫、大丈夫〜。
幼稚園のお泊り会のことも覚えてるけど、やっぱりソレがすんごく心配だった。
そして、お泊り会ではしなかったんだよね。緊張感があったのかな。
かれこれ…45年も前の話なのに覚えているのは、それだけのコトだったんだろうなぁ。
はっ!!今晩おねしょしたらどうしよ…記録更新?
2017/10/17(火) 午後 10:36 [ covacon ]
こば>
小6!(爆)
マジか!最強だな!(≧∇≦)
いつか終わるとは思いつつ、やっぱり心配にはなるのよねー。
ケイ、赤ちゃんの時、胃が悪かった(弱かった?)しさ。内臓的な問題があるんじゃないのかと思って…。
とりあえず、も少し様子見ることにしますわぁ(^_^;)
2017/10/23(月) 午後 0:31
ちょいちょい、小6で毎日してたわけじゃないから…
最強じゃないし!(必死)
ケイ氏も、きっと自分なりに思うところがあるだろうから見守ってあげてください。言ってわかることでも変わることでもないだろうし、ちょっとしたきっかけでしょう。きっと。
心配ないって。
2017/10/27(金) 午後 9:15 [ covacon ]