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青いらんくる♪
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18人孤立の大谷渓谷

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 少し前、九州にある渓谷で、四駆乗りのグループが台風通過に伴う天候の最中にキャンプを強行し、増水のため引き返せなくなり孤立。救助されるという騒ぎがあった。命を落とす人はいなかったもののクルマは流された。


 ここはずいぶん前からバイクや四駆で入って行ける美しい渓谷として知られた場所だった。地元のオフロードバイクや四駆乗りには馴染み深い、また自慢できる場所だったのではないかと思う。今回の遭難事故を受けて自治体はついに閉鎖、車両の出入りを禁止した。
 
 台風が来ていることは知っていたはず。通過の前後の天候を読んでいれば川の増水は予想できただろうに。仲良しグループでのキャンプ、先に日程が決まっていたから直前に変更するのが嫌で強行したのかもしれない。
 今回の騒ぎは、このグループの判断の甘さと過信が招いたということに尽きる。

四駆乗りがまたしても、全国に赤っ恥を晒した格好だ。
でも、命を失ってからでは遅いのだ。


 20年前の同じ日、痛ましい事故があった。その日、私も四国でキャンプをしていた。たまたま立ち寄った日帰り温泉でこのニュースを見て、身につまされたのを思い出す。今回は命を落とした人はいなくてほんとうに良かった。


18人孤立の大谷渓谷
台風10号の影響で一時、18人が孤立状態となっていた玖珠町と中津市にまたがる大谷渓谷。現場では16日、水没した車6台を運び出す作業が始まりました。また今回のトラブルを受け中津市は現場に車両が進入しないよう対策を取りました。玖珠町と中津市にまたがる大谷渓谷では台風による川の増水で14日から15日にかけて乳幼児を含む18人が一時、孤立状態となり救助されました。18人はオフロード車6台で川に入り上流に上っていたといいます。しかし突然、川が増水し車が水没したため身動きが取れなくなりました。車は川に流されていて横転したり大きく破損するなど水の勢いの強さが分かります。車の所有者は「どうしようかというよりは水かさがだいぶ増していて下にも行けなかった。車から出た時は深いところで腰くらいはあった」と当時を振り返りました。現場では、孤立した車の所有者などが他の車を使って車を運び出す作業を始めていました。一枚岩が広がる大谷渓谷は今回と同様に普段から車やバイクで川を走行する様子が見られるということです。県などによると法律や条例で、こうした行為は禁止されていないという事ですが今回のトラブルを受け中津市は現場近くに「車両進入禁止」と書いたコーンとバーを設置しました。中津市は今後、車で大谷渓谷に入った場合の危険性などを検証するということです。(8月16日 テレビ大分)

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