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書庫ヨンマルのある生活

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日曜日。
雨かとおもっていたのに予想を裏切る晴れ。
絶好の自転車日和だが今日はヨンマル。
暑いが敢えてクーラーはつけないで蹴とばしと窓全開で、山を5つ越えて片道2時間。
高速道路で行くよりこっちで行くのがいいな、やっぱり。

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受け継ぐ

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ヨンマルの大先輩の形見を受け取った。
このナイフはその先輩がいつもベッドの枕元に置いていたもの。
去年、九州ヨンミーに参加した帰りに四国を回った際、四万十川がとても気に入っていたと聞いた。これからは自分がこのナイフを旅の供に。
四万十にも連れてくからね。

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設計図

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絶版になって久しいYAMADAのプラモデル。これをディープなランクルマニアのDICさんが手に入れた。しかし設計図が欠品だったそうで「誰か持ってる人居ませんか?持ってる人が居たらコピーとらせて〜〜〜」と。。。

ああ、その設計図だったら・・・

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スキャンしてメールしようかとおもったけど意外に大きく約A3サイズ。
それが陽に焼けて彼が好きそうないいヤレ具合になってる。
なのでカラーでコピーして送るね〜

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私が幼少の頃の日本車は、外国車に比べどれも貧弱で安物に見えていた中で、ランドクルーザーだけは外車にひけを取らない、大きくて強そうなクルマに見えていた。ランドクルーザーが生まれたのが1950年だからもう70年が経とうとしている。しかし、そのフレームはさらに昔の戦前のトラックの設計であり、戦時中に試作されたAK10のシャーシーにもその面影が見えるほど古い

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現代車のような高度な計算の上に設計されているのではない70年前のシャーシーのヨンマルが、今の高度設計車とならんで今日も走り回っている。そのヨンマルが今の車と対向で衝突したらこうなるという写真。この場合はお互いの右半分同士が正面衝突した『オフセット衝突』と呼ばれているケース。

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左右平行のはずのメインフレームが、右側だけが激しく突かれて大きく後ろにズレている。ここまで歪んでしまうと残念だがもう、事実上廃車だろう。

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それでも、これだけの事故でありながら運転席は潰れずに済んでいる。 
フロントガラスも割れず室内に流血も無いことから、このヨンマルの乗員は無事では済んでいないながらも最悪の事態は回避されているように思える。

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クロカンを楽しんだ経験がある人ならば、このフロントのシャックルが『邪魔だなあ』と1度は思ったことがあるだろうが、この場合はその邪魔なシャックルと鋼の板バネが、衝突による潰れがキャビンに及ぶのを如何に食い止めてくれたかがわかる。 ヨンマルの前に突き出たバンパーはこの為のものだ。


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後のランクルは、安全基準の改定で前が潰れないといけなくなった。1990年代後半に90プラドや100系が出たあの時からがそうで、『衝突吸収安全ボディGOA(Global Outstanding Assessment』と呼ばれていた。それはヘビーデューティなナナマル系にも影響を及ぼしていて、フロントサスがコイルリジットになった時から、フロントのアクスルから前は潰れるスペースと考えられ、グリルやラジエターがスチールではなくより潰れやすい樹脂製になっていた。現行のナナマルの角目ヘッドライトの顔や、あのぽってりしたバンパーもGOAの基準に近づけるための変更だったと思われる。

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私自身が30年前に経験した事故の写真。
奇跡的に怪我もなく他車(他者)を巻き込まずに済んだが、
左→前→上→右を地面にこすりつけるような大事故だった。

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これだけの事故を起こしておきながらフロントガラスは割れなかった。
そして走るための機能はどこも壊れていなかった。

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そんな幸運もあって、このあとも2泊の旅を続け最後は高速道路を走って京都に帰還した。この時同行していた人達から「ランクルが強いのは本当だったね」と言われたのを憶えている。


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このピックアップは、オーストラリア空軍が訓練中に誤って落とした模擬弾が命中してしまった悲運のヨンマルの写真。模擬弾だったので爆破は免れた。
こんな大きな落下物の直撃を受けて尚、原形を留めている。

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ヨンマルはほんとうに強いのか?。れについて思うのは、たしかに相当に傷めても最低限の走行を続行できる可能性が現行のランクルよりは残されていると思うが、それゆえに運転者/同乗者の負担や怪我を負うリスクも大きい。



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