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青いらんくる♪
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書庫記憶(1997年)

赤城山   11thLCM   最後のドリームガール   大鹿にて   紀伊半島   愛知川にて   20万km   サンクロレラあきんど号   ランドクルーザーマガジン創刊   総会にて   リバーレイド   クラブツーリング1997(北陸)     MVM1997(赤子山)   コレクターズミーティング   大平スノートレイル1997
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1997年の秋。
軽井沢を越えて一気に群馬県へ。
それまでは長野県までだった自分の東への遠征距離を更新した。

中央高速の岡谷から、当時はまだ新しく対面通行だった長野道に入ると、
そこはもう完全に『冬』の景色だった。
夜、京都を独りで発ち赤城の集合場所に着いたのは朝方だった。
今思えば会報の荒い案内図とマップルだけでよく行けたものだと思う。

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「かなりエグい」と聞いていたが、前日まで雨か雪が降っていたこともあり聞きしに勝るヌタヌタだった。。。
常連が走り倒している道らしく深い轍と火山灰の泥にタイヤは歯が立たない。もしものためにチェーンは積んできてはいたがとても付ける気にはならない。長靴が要るのはもちろんだがそれだけでは泥から逃れるにはまだ足らず、下半身合羽ズボン着用と防寒防水ジャンパーが要るほど。

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1か所すり鉢状の場所があり、下には切り株があった。
帝王は上手く通り抜けたが青いヨンマルと赤いナナマルはずり落ちて切り株にひっかかった。後日アタックした仲間から「あそこでひっかかったね(笑)。切り株に青い痕跡と赤い痕跡があったよ。」と笑われた。。。

後にその場所は『青と赤の痕跡』と命名された。。。

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帝王はエッジの鋭いSATをチョイスしてきた。デフロックと相まって、真っ黒な泥の中を淀みなく進んでいく。

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ガンちゃんはスーパースワンパー。
ここではこういうタイヤ+デフロック装備じゃないとダメみたい。。。

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遅い午後、日当たりの良い場所で昼食。
コースを知らない私はこの先が思いやられるなぁとF安に駆られながら、なぜかスパゲティミートソースだった。。。


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後半は、前半の『泥のレールウェイ』と違い比較的乾いたコースで楽しかった。

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張りきって90cm越えの大径タイやを履いて来た会長があっさり転倒。

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ガンちゃんのウインチと人海戦術で素早く脱出。

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やわらかい土の上だったのでダメージはまったく無かった。

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ほとんど寝ずに走ってきて、1日遊んで、翌日仕事のために夜帰るという強行だった。帰り道は佐久から岡谷まで下道を走った。その道中、ステンのエキマニから排気漏れを起こした。タコ足の溶接部がひび割れてきていたのだ。室内に排気ガスが入ってきてしんどい帰り道だった。。。


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その後、2度溶接修理を施すが次々と別の部分が割れ出し、、、血迷った私は、ついに禁断のワンオフ、エキゾーストの『新調』を決断するに至った。。。



11th LANDCRUISER's MEETING

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1997年10月 静岡県 四駆アイランド木の葉島
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1997年 10月  四駆ランド木の葉島

2年ぶりに参加したLCMだった。
第1回から欠かさず参加していたLCMも、95年に主幹だった9thが終わって以来クラブ内がゴタゴタし、正直なところ少し冷めていた。” 醒めていた ” と言ったほうが近いかもしれないけど。。。翌年の10th(1996年)は仕事が重なり行かなかった。そしたら他クラブ(某関西のCCVマンさん)から「イチキ君は9thをやって燃え尽き症候群になったらしい。」などという噂がマコトシヤカに囁かれた。。。

このLCMに合わせてsnow peakの大きいタープを買った。
クラブにはネーム入りのクソ重たい運動会テントがあったが、昔のように皆で手分けして運ぼうというような『結束』はもうこのクラブには無かった。もし持って行ったとしても自分はそこには居たくなかった。そんな状況を憂いつつも、無役になった自分が出て行くことでも無かったから、クラブに割当てられたエリアから少し離れて一段低い河原にテントを張った。
恒例の主幹クラブの会長会議に、代わりに行ってくれとT会長から呼ばれたが、

「僕は〇〇さんじゃないですから」

とキッパリ断った。   

・・・もうその手には乗らない。


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真っ新のタープを張ると、クラブ内外たくさんの人が寄ってきてくれた。
以来、私のタープにはいつでもたくさんの笑顔が集まってくれる。

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このLCMで、やると決めていたことがあった。
それは『ブラッドレー杯』のことだ。ブラッドレー杯の運営については疑問だらけだった。ブラッドレー杯は、LCM主幹5クラブと関西の4WDオーナーズクラブ、そしてブラッドレーのメーカーである4x4エンジニアリングサービスとの共催で行われるイベントだ。そのことは毎回冊子にも明記されていた。それがいつの間にか、金の事はクラブの会計である〇氏がやり、開催準備から運営そのものまでクラブの事務局が負い、我々のクラブの単独イベントのようになっていた。当然のように我々のクラブの最優先行事に組み込まれ、駆り出され、『命令』がクラブメンバーに浴びせられる。その経緯、理由がさっぱりわからなかった。その事と関連するが、クラブは1994年から猿投アドベンチャーフィールドの『団体会員』になっていた。
当初、「団体会員になればいつでも割安でさなげへ走りに行ける」という話だけの説明で、クラブで了承された。年間10数万円という多額の年会費をクラブの公金から拠出していた。しかし、入会後ただの1度もクラブ行事には利用していない。その代わりにブラッドレー杯だけは毎年行われ、この会員権を使い使用料はなかりの額を割引されていた。しかし、ブラッドレー杯の収支報告は我々には『関係ない事』と一切伏せられ、利益があるのか無いのかも判らない。せめて年会費分ぐらいはクラブへの割り戻しが有って然るべきだが、それすらも無かった。それでいて、会計の〇氏からは「とにかく金が無い。クラブの会計が苦しいので年会費を値上げしたい」との提案がされていた。

何かおかしい・・・。
こんな分からないことだらけのままブラッドレー杯を続けるのはおかしい。
ましてや、クラブの会費を上げるなど以ての外だった。

しかし、例によって皆押し黙ったままだ。

また年が明けたら、ブラッドレー杯の準備に猿投へ駆り出されるのは我々だ。その前に、このLCMの機会に各クラブの会長を捉まえて話を聴こうと決めていた。

そして各会長を回り正直な疑問を投げかけたが・・・どの会長も口を濁した。
正直、金の事も運営の事も、自分らもさっぱりわからないと言う。

ある会長曰く「まーやりたいって人がやったら良いんじゃないの?」と。。。

そして、もうあまり関わりたくないという感じがみてとれた。

ぁぁ・・・やっぱりか。。。

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1992年の秋から通っていたお気に入りの場所もこの年の秋が最後になった。


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このころになると、もう遊べるところは目に見えて減っていた。

半日ほど居ただろうか。
でも以前のようなワクワク感はもう無い。
我々は慣れ親しんだこの場所に別れを告げた。


そして海を渡り、兵庫メンバーの案内で別の場所へ。

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この場所も何処だったかは言えない私有地だった。
持主の許しを得て四駆やトライアルバイクがやってくる場所。
その地主のオジサンはおっしゃった。

『まーこのぐらいの坂は楽勝やろ。』

そう言われたら挑発に乗るしかなかった(・・・ように思えて。。。)。

最初に13BTナナマルのdaiちゃんがアタックし、2番手は私。

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取っ掛かりの角度がきつく助走がつけられない。
助走がつけられないと、3BエンジンはLowの1速でも坂に負けた。
エンジン回転を上げつつ半クラッチを使わないとストールしてしまう。。。
普段は不足を感じないギア比も、このときばかりはもう少し低いギアが欲しくなった。。。
(だから大排気量エンジンとATになってしまうワケね、アメリカあたりじゃ。)

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上がったところが狭く、後から登った私が先に下りた。


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メンタルが試される横からのアプローチ。



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グリップはとても良く、最後までブレーキが使えた。

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ほんとうはブレーキ離さないとアブナイんだけどね。。。


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同じランクルに乗っていても、同じ四駆好きであっても趣味趣向はさまざま。
箱庭的クローズドなエリアで限界に挑むキケンな遊びや張り合いは、けっきょく自分の性に合わないという事がボツボツはっきりしてきたのがこの頃だった。

クロカンはそこそこで良い。
自分は長距離をランクルで遥々走ることにこそ喜びを感じる。
自分にとっては、こういう場所での時間も、長距離旅をしているの間の『ほんの一時』でしかないんだから。

私はOff₋Roaderではなく、『 Over₋Lander 』なんだ。


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1997年の夏

大鹿でのLCM(9th)が終わって2年。
用事が無くなっても大鹿に集まる”習性”がまだ残っていたのか、誰もなにも言わなくても夏休みはワラワラと大鹿に集まってきて「お!来てるね(笑)」みたいな。
この時はまだ、大鹿キャンプは恒例になってはいなかった。

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