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昨日は休日を利用してモレスキンの整理をしていた。 学生時代に書いた安藤さんの代表作【住吉の長屋】の図面スケッチ。 思えばあの頃は安藤さんの力強い建築に周囲の学生と同様当たり前に憧れていた。 しかし安藤さんの建築はずいぶんアチコチ見て廻ったがほとんど現地でスケッチしていない事に気が付いた。 圧倒的に白井さんや磯崎さんのスケッチが多い。 なぜだろう。 安藤さんの明快で分かりやすい建築を目の前にしてあえてスケッチをしなかったのかもしれない。 当時スケッチをたくさん描いた建築に共通しているのは 難解なコンセプトを建築空間としてどう表現しているのか?を なんとかして理解・吸収しようと必死で描いていたのを覚えている。 (実際たいして理解できていないが。。。。) でも本来建築は誰にでも解かり易くなければいけないと最近考えている。 時代が経ってもこれほど新しく明快で分かりやすい住宅建築はそうあるものではない。 そう感じさせるのは究極の原初的なプランだからだろう。 未来は原初的である。 藤本壮介氏の言葉を借りれば【原初的な未来の建築】 まさにこういうことだろう。 たまにモレスキンを見返すと新しい発見がある。 ヘタなスケッチを見て少々凹む時もあるが宝物だ。
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Leさんのひらめき、期待してますね。
2011/5/9(月) 午後 2:57 [ 増春建設 大阪プロジェクト室 ]
増春さん≫ありがとうございます。頑張ります。
2011/5/9(月) 午後 4:35 [ Le 84moto ]
息子が大学入試の時に苦労してましたねぇ。
モレスキンと言うのですね。
建築模型も3年生は毎週提出らしく、不器用な息子には過酷なんですよね。
2011/5/9(月) 午後 7:44
あけみさん≫モレスキンは手帳メーカーのことで私が学生時代から愛用してるスケッチ用の手帳です。すでに10冊あります。息子さん、もう3年生ですか。時が経つのは早いですね。模型はたしかに大変ですが建築の空間を捉えるにはとても必要です。きっと手先も自然に器用になってるはずです、ご心配なく。
2011/5/9(月) 午後 8:46 [ Le 84moto ]
スケッチって大事ですね。
その時感じた事を記録しておく事って、後で見返すとものすごくためになりますよね。
安藤さん、これからどういう方向でいくのか時系列で作品と思想を追っていくとおもしろいですよね。
2011/5/10(火) 午前 9:57
kamiyaさん≫若い頃は行く先々で描いてましたが最近ではめっきり減ってしまいました。安藤さんの建築もそうですがやはり写真では記憶が薄いのでできるだけスケッチを描くこと、とても重要だと思います。最近息を潜めてる感じの安藤さん、直線的だったこれまでと変わってコルビュジェのように作風が一変するのか?でも安藤さんには最近流行のグニャグニャな建築はやって欲しくないような気もしますし。今後の作品楽しみですね。
2011/5/11(水) 午前 9:33 [ Le 84moto ]