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農業大国フランスでスローライフを実現するのです!

フランス語・日本語・そのほか

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仏検通過

名古屋フランス三昧ツアーと平行して受験した仏検でした。
喰いすぎが原因かはたまた栄養過多のためか1次試験前夜は珍しく眠れず、かなり寝不足な状態で準1級に挑戦したものです。

でも、昨日届いた試験結果は”合格”!
なんとか無事に来週末には2次試験です。
時事問題を主題とする対話で、7分間話さなければなりません。

別にフランス語が好きだから勉強しているわけではなく、フランスが大好きだからその国全般に詳しいというわけでもない。
ですから私のフランス語はとても偏りがあって、自転車や農業やチーズ・ワインに関する内容ならば結構深いところまで会話できるのですが…。
農家に居候していた事もあって喋る事にはある程度慣れているけれども、所詮は農民。
世界事情や社会事情について論じる事もなかったし、農民のフランス語だった。

こんな私でも受かるかしら…?

仏検 春季

先週末、名古屋に行ってきました。
きっかけは実用フランス語技能検定試験(仏検)の1次試験を受けるためでした。

半年前に2級を無事通過できて、今回は準1級への挑戦。
2級と1級との間にフランス語レベルの大きな隔たりがあるという事で導入された準1級ですが、個人的な意見としては2級と準1級にだって結構な差があると思う。
受けるからには準1級、ぜひ合格したいものです。
日曜日に受けた1次に合格すれば7月半ばに2次です。

でも実はそんな仏検に便乗する形でさんざん名古屋を食べ尽くしてきました。
土曜の昼に留学仲間と待ち合わせて翌日曜の夕方までずっと食べてた…。
名古屋について最初の食事は『あんかけスパ』。
怖いもの見たさで挑戦しましたが、ちょっと不思議な味ながら意外と美味でした。

留学仲間で遊んだから、名古屋を旅しながらもとってもフランス色の濃い2日間でもありました。
仲間の一人の友達で、フランスの牧場まで遊びに来てくれたパティシエ夫妻(有名らしい)のお店にお邪魔して、懐かしみつつケーキをタラフク頂いたし、フランス人が経営するブラッスリーで夕食もコースでいただきました。
このレストランはまさにフランスの大衆食堂のような雰囲気だったし、料理もノスタルジーな気分に浸るに十分なとても美味しいモノでした。

いつもここで勝手に宣伝しているAlpageのチーズを仕入れているワイン屋があると聞き、そこにもお邪魔してきました。
お店を経営するのはワインを求めてフランスを実際に旅したり収穫期にワイン畑で働いたりしている夫婦。
沢山の情報交換をしたり思い出話をしたりで、随分と長居をさせていただきました。

仏検を含め、かな〜りフランスかぶれな名古屋の愉快な旅でした。

あ、でも名古屋について最初に行ったところは名古屋城。
正道でしょ?
お昼ごはんには早すぎたからなんですけどね。

仏検後日談

イメージ 1

昨年末頃に仏検を受けたことは以前にご報告しました。
その話にはまだ続きがありましたので、ここで書かせていただこうと思います。

なんと、成績優秀者として表彰されていたらしいのです!
他人事のような表現しか出来ないのは、表彰式への招待状が手元に届かなかったから。
実家に「表彰式には不参加だったから」と表彰状が郵送されてきたと聞いてはじめて知ったのです。
その表彰式はなんでもフランス大使を招いて行われたらしく、ちゃんと招待されていたら何が何でも会場へ行ったのに…。

人生で表彰されることなんてあまりないですから2級で表彰されたこともうれしいですが、それよりも大使に会えなかったことがとても悔やまれる。
そんな機会はなかなかない上、私の留学計画や私のヴィジョンについて話をする機会が持てたかもしれなかったので。
これからVisaの申請などで必ずフランス大使館にはお世話になります。
縁やコネが結構幅を利かせるフランス社会にあっては、そのような場で印象付けておくことが役に立たないとも限らないのです。
とても残念でした。

なにしろ式に出れなかったので詳しくは解りませんが、私には「白水社賞」と「Hachette Japon賞」が授与されたらしいです。
画像は前者の副賞で1年分贈られてくるらしい。

さらに先ほど父親より「次回の仏検の案内と願書が郵送されてきた」と伝えられました。
留学寸前にもう一度受験できるな、と考えてはいましたが、まさかアチラからわざわざ願書を送ってくるとは…。
なんたる歓迎っぷり、さながら私は優良顧客と言ったところでしょうか。

翻訳の怪

フランス語と日本語を日常的に耳にしながら、稀に不可解な事に出くわします。

例えば"Département"と"Préfecture"。
前者は「県」で後者は「県庁」と訳すのが普通です。
だから"La préfecture du département de la Savoie"は「サヴォワ県庁」と言う意味です。

ところが日本の地理を表す場合には"Département"を用いることは出来ません。
「都道府県」を表すのは"Préfecture"の役割になります。
だから上の例を日本の場合に直すと"La préfecture de la préfecture de Tokyo"で「東京都庁」と言うチンプンカンプンな表現になってしまいます。

英語でも同じなのかな?
でもなぜ初めに「県」を"Département"と訳さなかったのでしょう?

同じことが「消費税」にも当てはまります。
フランスには"TVA"という税があって、これが日本の消費税に当たります。
"Taxe à la Valeur Ajoutée"と言うのが正式名称のこの税を和訳すると「付加価値税」。
確かに正しく訳せばそうなる。
じゃあ「消費税」を仏訳するとどうなるか、というとこれが"TVA"と訳されるのです。
つまり所詮は同じ税法として、フランスでは"Taxe de la Consommation"なんて言葉を敢えて作ったりはしなかったのでしょう。

正しく訳するのも重要だし、出来るだけわかりやすく既存の表現で噛み砕いて伝えるのも正しい翻訳の手段。
自国の言葉で処理してしまうフランスのやり方が良いとは言わないですが、わざわざ同じ物をまるで関連性のないモノであるかのように訳す日本の方法も親切とは縁遠いですよね。

文化と言葉のギャップ

流石に3年間も外国で生活すると、その国の習慣が身に染み付いてしまうことがある。

フランスにいる間は、考え方の違いや生活様式の違いから「私は日本人」と再確認することも多かったのですが、日本に戻ってみれば今度はフランス色に染められた部分に気付かされます。

例えば言葉や会話のギャップ。
「ポスト」といえば日本では街の至る所にある赤い箱のこと。
でもフランスでは"La Poste"は「郵便局」、赤い箱は"Boite aux lettres(郵便箱)"である。
ついつい言い易いので「お金を下ろしにポストに行ってくる」と言って変な顔されてしまう。

また、"aller chercher qqc"もおなじ。
日本語で「〜を取りに行く」という程度の意味なのだが、これを日常的に使用していたら普通に日本語でも「〜を探してくる」と言う癖が付いてしまった。
我々が今生活するホテルには氷の自動製造機があって、職場の仲間たちと飲んでいた時に「氷を探しに行ってくる」と言って笑われた…。

それと慣れるのに今だ努力を要しているのは、日々の同僚たちとの挨拶。
フランスでは毎朝のように「調子はどうだい?」と聞いたり、週末開けには「どんな週末だった?」と挨拶代わりに聞いて当たり前。
で、無意識に日本でもそれをやっていたら、「調子って何の?」と聞かれたり、「お前は週末ごとに同じ質問をする」と言われたり…。
う〜ん。
じゃあどんな挨拶をすればよいのだったかしら?

この分だと私自身が気付いていない、周囲から見て変な部分が私の中にまだまだ沢山あるのかしら?

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