西村早百合「LA TERRE〜大地の鼓動〜」

陶芸家・書家・国際協力専門家として、アジアの空、アフリカの大地を翔ける気鋭の日本人アーティスト「西村早百合」の公式ブログ

星の王子さま

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飛び出す王子さま

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以前、友人・ハマちゃんにいただいた
「星の王子さま」のポップアップ絵本。

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発行元は、岩崎書店。
翻訳は、池澤夏樹さんです。


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こんな名場面も飛び出す飛び出す…

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超わがままな「バラ」も、ホレ、この通り。

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挿絵の品格を壊すことなく、
様々な仕掛けで愉しませてくれます。

疲れた日は、ページを捲(めく)りながら、
『飛び出す王子さま』に独り身悶えているワタクシ。

皆さんも、是非…。




星の王子さま

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昨夜読み切ってしまった『星の王子さま』。

まるで「宝石箱」のようでした。
そこには「珠玉の言葉」がつまっておりました。


★「だって……かなしいときって、
  入り日がすきになるものだろ……」(王子さま)

★「だれかが、なん百万もの星のどれかに咲いている、
  たった一輪の花がすきだったら、
  その人は、そのたくさんの星をながめるだけで、
  しあわせになれるんだ。」(王子さま)

★「星が光ってるのは、みんながいつか、
  じぶんの星に帰っていけるためなのかなぁ。」(王子さま)

★「砂漠って、すこしさびしいね……」(王子さま)
 「人間たちのところにいたって、やっぱりさびしいさ」(ヘビ)

★「あんたが、おれを飼いならすと、おれたちは、もう、
  おたがいに、はなれちゃいられなくなるよ。  
  あんたは、おれにとって、この世でたったひとりのひとになるし、
  おれは、あんたにとって、かけがえのないものになるんだよ……」(キツネ)

★「人間ってやつぁ、いまじゃ、もう、なにもわかるひまがないんだ。
  あきんど(商売人)の店で、できあいの品物を買ってるんだがね。
  友だちを売りものにしているあきんど(商売人)なんて、
  ありゃしないんだから、人間のやつ、いまじゃ、
  友だちなんか持ってやしないんだ。」(キツネ)

★「あんたたちは美しいけど、ただ咲いてるだけなんだね。
  あんたたちのためには、死ぬ気になんかなれないよ。」(王子さま)

★「さっきの秘密をいおうかね。なに、なんでもないことだよ。
  心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
  かんじんなことは、目に見えないんだよ」(キツネ)

★「あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、
  そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ。
  人間っていうものは、このたいせつなことを忘れてるんだよ。
  だけど、あんたは、このことを忘れちゃいけない。
  めんどうみたあいてには、いつまでも責任があるんだ。」(キツネ)

★「星があんなに美しいのも、目に見えない花が一つあるからなんだよ……」(王子さま)

★「きみの住んでるとこの人たちったら……
  じぶんたちがなにがほしいのか、わからずにいるんだ。
  だけど、さがしてるものは、たった一つのバラの花のなかにだって、
  すこしの水にだって、あるんだがなぁ……目では、なにも見えないよ。
  心でさがさないとね」(王子さま)

★「死にそうになっても、ひとりでも友だちがいるのは、いいものだよ。」(王子さま)

★あの友だちのことを、いま、こうして書くのは、
 あの友だちを忘れないためなのです。
 友だちを忘れるというのは、かなしいことです。
 だれもが、友だちらしい友だちをもっているわけではありません。

★仲のよいあいてができると、ひとは、なにかしら泣きたくなるのかもしれません。


…こうして、王子さまは、旅の中で、キツネという「友だち」と出逢い、
星に残してきたバラへの「愛」に気付き、ぼく(飛行士)という「理解者」を得て、
「かんじんなことは、目に見えない」という「真理」を悟ったのです。


B-612番の星

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年越しの小豆島で、思いがけず『星の王子さま』を見つけた。

天然温泉と同じ階に「読書フロア」があり、
ホテルが蔵書していたのだ。

湯上りの上機嫌と大晦日の達成感とが相まって、
何となく手が伸びて、何となくページを開いた。

読みなれている「内藤 濯(ないとう・あろう)」の
翻訳ではなかったので、ちょっとした抵抗感もあったが、
それでも、かなりのめり込んで長い時間読んでいた。


『星の王子さま』は、サハラ砂漠に不時着した飛行士と
『B-612番の星』からきた王子さまとの心の物語。

ほんとうに大切なものとは何か、
愛とは何か、
友情とは何か…と、いった
人間にとって普遍的なテーマを扱った
フランス人作家「サン=テグジュペリ」の遺作である。

ワタクシの「座右の書」。


さて…。

個展を目前にして、準備も佳境に入った。
当然、仕事が山積している。

なのに…、忙しいとわかっているのに…、
こんな時ほど、どういうワケか、
片付けても片付かない部屋を
無駄に片付けたくなったりするものでございます、トホホ。

試験勉強から逃げている受験生みたいです。

こんな今日のワタクシを、こんな今日のワタクシ自身が
制止することなんて出来るはずもなく、
「現実逃避」の清掃活動を「気分転換」ということで…黙認。


そうしましたら、『星の王子さま』が大量出土。
日本語版、フランス語版、韓国語版、英語版、スペイン語版…。

日本語だけでも色々ある。
ハードカバー、文庫本、愛蔵版…。

翻訳者の違うものもあるが、やはり、
「内藤 濯(ないとう・あろう)」のものが馴染み深くて好ましい。

それで、徹夜続きのタイアードハイと個展間近の開き直り感とが相まって、
何となく手が伸びて、何となくページを開いてしまった。
「気分転換」ということで…。

ちょっぴり、自己嫌悪。


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「サンテクジュペリ機を撃墜」元独軍パイロットが証言
3月16日1時30分配信 読売新聞

仏誌フィガロ(週刊)などは15日、第2次大戦中、連合軍の偵察任務でP38戦闘機を操縦中に消息を絶った童話「星の王子さま」の著者アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ(1900年〜44年)について、同機を「撃墜した」とする元ドイツ軍戦闘機パイロットの証言を伝えた。

元パイロットは、ホルスト・リッペルトさん(88)。

44年7月31日、メッサーシュミット機で南仏ミルを飛び立ち、トゥーロン上空でマルセイユ方向へ向かって飛んでいる敵軍機を約3キロ下方に発見。

「敵機が立ち去らないなら撃つしかない」と攻撃を決意。

「弾は命中し傷ついた敵機は海へ真っ逆さまに落ちていった。操縦士は見えなかった」と回想している。

敵機の操縦士がサンテグジュペリだったとはその時はわからず、数日後に知った。

リッペルトさんは、「あの操縦士が彼でなかったらとずっと願い続けてきた。彼の作品は小さいころ誰もが読んで、みんな大好きだった」と語っている。

サンテグジュペリの操縦機は2000年に残骸がマルセイユ沖で見つかったが、消息を絶ったときの状況は不明だった。

仏紙プロバンスによると、その後テレビのジャーナリストとして活動したリッペルトさんは、友人に、「もう彼のことは探さなくてもいい。撃ったのは私だ」と告白したという。

サハラ砂漠

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写真は『サハラ砂漠』。

2005年12月31日の日の入りです。

「星の王子さま」の最後の挿絵のような砂漠で、
沈む夕陽を見届けました。

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