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横浜の大型マンションで発覚した欠陥工事による傾斜問題。

住民の相手となる関係者は販売を除く次の3者

事業主:三井不動産レジデンシャル
(明豊エンタープライズの名前も出ているが再生途上?の会社だからかマスコミはじめ誰も一切相手にしていない。)
販売:三井不動産販売(現三井不動産リアルティ)
施工:三井住友建設
問題部分の施工担当 : 旭化成建材

これまでの事も踏まえて、大手で問題が発覚しなかったところは無いというくらいです。
ずっと私が指摘して来たことです。当然のように起こりますね。

これだけグローバルにモノと情報が行きかう中で、そのモノを見て正確に価値を判断することはプロと言えどもかなり難しいのです。

そうした事は多くの方も分かっています。
また、技術的な事は聞いても理解できないし、分かった振りをするのも疲れるのでわざわざ聞きません。

おのずと消費行動として
「大手」のブランド買い に走る事になります。高価であればあるほど。

そして運が悪いと後悔がやってきます。


いまの時代の正しい消費行動は「人を見る。」という事です。

人を見るポイントは「言動」を見てはダメです。
「行動」を見てください。


「行動」は嘘をつけないからです。厳然とした事実がそこにある。それ自体を評価の対象とします。

報道によれば、住人のある男性は昨年からこの問題を三井不動産レジに訴えてきたが、
「無視され続けた。」「施工記録も見せてもらえなかった。」
と語っています。

この事業者サイドの「何もしないという行動」(これを不作為という)から、一連の報道からの事業者側の動きと照らしていくとその行動が予測できます。あくまで個人的な小説ですよ・・・。

おそらく・・・・
1)とうとうバレタか?(誰がどこまで知っていたかは不明ですが。)
2)どうする?危機管理の専門家を入れ関係者で対応を協議。申し合わせ。
3)準備を整えて記者発表。住民説明会。

世間にニュースが流れてからの動きが非常にスムーズで素早い事から綿密な準備をしていると思われる。

4)700世帯の大型マンションだと住民合意は困難。個別撃破で早期の終息を狙う。
5)可能性のある対応オプションは全て提示してみせる住人の不満解消と足並みを乱そうとする動き。
6)修繕は一番避けたい。コストが高い。また改修後も何かあればずっと責任問題を言われ続ける事になり、常に弱い立場に立たされるため要求がエスカレートしかねないから。だから修繕を選択させないためのネガティブ情報をたくさん流す。
7)建替え。できれば住人は全員追い出したい。可能ならマンション以外の用途としたい。侘び代を数百万程度乗せて買取。あと引っ越し費用の面倒みとけば・・・・。
8)住民もこれ以上のメンドウは嫌。はやくこの問題を抜けてすっきり安心して暮らしたい。

あくまで小説ですが、少し前のタワマン事件と同じで、年末には世間で忘れ去られているでしょう。


不動産は物件を買うのではないという事。
人を通じて買うという事。

誰から買うのか?が問題なのですね。

金貸しは経済状況が全く同じ独身者と既婚者だったら既婚者にお金を貸したがります。
なぜなら、イザとなったらより逃げにくいから。見つけやすいから。

結婚しているという行動すなわち事実を見て判断しているのです。
イケメンだとか有名大学卒だとかそんなブランドは表面はどーでも良い訳です。
もっと言えば、今まで大丈夫だったから。

その思考こそ、落とし穴の一歩手前に立っている様なものです。


不動産にお値打ちなし。それなりのものがそれなりに。

昔から言われ続けている格言です。これは時代が変わっても今のところ正しいようです。



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