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心を湛(しずか)にゆるがせて
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またまた夜中に起き出してTVにかじりついた女子フィギュアSP・・・。↓orz
繊細な日本人は大舞台が苦手なんですな〜。もう順位とかナントカ忘れてフリーは「自由」に解き放たれて欲しい。日本人選手全員を最後まで応援します!ガンバレ〜♪



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2014/2/19観  於・シネプレックス小倉

The Butler  ─ 執事

2013年  アメリカ映画  132分
監督/リー・ダニエルズ(『プレシャス(2009)』)
脚本/ダニー・ストロング
原作/ウィル・ハイグッド
製作/ローラ・ジスキン
撮影/アンドリュー・ダン
編集/ジョー・クロッツ
美術/ティム・ガルヴィン
音楽/ロドリーゴ・レアン
衣装/ルース・イー・カーター
【キャスト】
セシル・ゲインズ(ホワイトハウスの執事)/フォレスト・ウィテカー
青年時代/アムル・アミーン
グロリア(セシルの妻)/オプラ・ウィンフリー
ルイス(長男。後に政治家に)/デヴィッド・オイェロウォ
チャーリー(次男。後にベトナムに)/イライジャ・ケリー
セシルの父/デヴィッド・バナー
セシルの母/マライア・キャリー
ハワード(ワシントンでの隣人)/テレンス・ハワード
ジーナ(友人)/アドリアーニ・レノックス
キャロル(ルイスのGF)/ヤヤ・ダコスタ
トーマス(農園主。セシルの父の主人)/アレックス・ペティファー
アナベス(農園主の女主人)/ヴァネッサ・レッドグレイヴ

<ホワイトハウスの同僚>
カーター/キューバ・グッティング・Jr.
ホロウェイ/レニー・クラヴィッツ
ファローズ/コールマン・ドミンゴ

<歴史上の人物>
アイゼンハワー(34代大統領)/ロビン・ウィリアムズ
アダムス(↑首席補佐官)/ジェームズ・デュモン
ケネディ(35代大統領)/ジェームズ・マースデン
ジャクリーン・ケネディ/ミンカ・ケリー
ジョンソン(36代大統領)/リーヴ・シュレイバー
ニクソン(37代大統領)/ジョン・キューザック♪
H・R・ハルデマン(↑首席補佐官)/アレックス・マネット
アーリックマン(↑内政担当補佐官)/コリン・ウォーカー
レーガン(40代大統領)/アラン・リックマン
ナンシー・レーガン/ジェーン・フォンダ
キング牧師/ネルサン・エリス

フォード(38代大統領)/報道映像
カーター(39代大統領)/報道映像
オバマ(44代大統領)/報道映像

1926年ジョージア州、幼いセシルは農場の奴隷で両親と共に綿花を積んでいた。農場主に母を凌辱され父を銃殺されるも、女主人(老婦人)の温情でハウスニガー(屋敷内の勤め)として仕込まれる。青年に成ったセシルは母を置いて家出、給仕の仕事を覚える。仕込んでくれた老黒人の紹介でワシントンのホテルでの仕事に就く。20年以上勤務しその働きぶりを見込まれホワイトハウスで働き始める。アイゼンハワーからレーガンまで仕える間、忙しいセシルは家族をかまえず妻は飲酒や浮気、長男は「白人に仕える父」に反感を抱き公民権運動に走り、次男は認めてもらう為にベトナム行きに志願する。やがてセシルは、黒人の地位が実質的には向上していない現実と向き合い始め、長男が携わっている運動を認め始める。父と長男の長年の確執が解け家族の絆は蘇る。やがて2009年、アメリカで初めて黒人の大統領が就任するのをセシルは見守る・・・。

ヒューマン・ドラマのジャンルであるが歴史物と言ってもいいかも。
大統領ごとに年代も表示され分かり易い。

しかし主人公の長い人生を描いている為、それぞれ短いエピソードのみの登場と一般的にイメージされた各大統領の印象通りであり分かり易くはあるが平板。
盛り上がりは黒人問題のシーンに絞られ、ここで有名なマルコムXやマーティン・ルーサー・キングがスタートして登場する。また、大学に黒人が通える時代になっても凄まじい差別とヘイトクライムも起こり、お馴染のKKKも登場する。
主人公が幼い時代はまだ奴隷であり、もっと酷い扱いであったことも垣間見せる。

今や黒人の大統領が二期務める時代だけど、それでも偏見と差別が完全になくなることが無いアメリカ社会ゆえに、こうした映画が作られるのだろう。

知らなかった面は毎度数々登場する。
ハリウッドで地位を確立した初めての黒人俳優 シドニー・ポワチエが、同胞からは不人気で「白人が望む礼儀正しい黒人」だと揶揄されている。依然として理不尽な差別が横行していたことへの不満だろうが、ポワチエの功績は素直に讃えるべきと思う。
「野のユリ」(1963年)は大好きな作品だ。

前述した様に早駆けで主人公の人生を進めるので、スターのウィテカーにさっさとバトン・タッチし、若い頃の苦労時代が短い時間しか登場せず、始まって30分(かな?)もすると執事になっており経済的には成功している。仕事漬けの日々だから構ってもらえない妻は酒浸りだったり隣人と浮気をしたりと、日本でもよく聞く光景が展開される。暮しが良くなっても新たな不満が生じるから皮肉。そういう いきなり倦怠期を迎えた中年妻が登場するので、後の夫婦間の良い話が型通りであまり響かない。

次男役の俳優と長男の彼女役の女優が、「レッスン!」の高校生達だったのは懐かしく感じた。

見物はやはり各大統領を演じた俳優達。似てるかどうか分からない人も、恐いくらい似せてた人も、名札でも付けてくれなきゃ誰だか分からない人も観る分には楽しい。

正直この人目当てに見た動機が強かった♪けど似てない(爆!)。てか、未だかつてこれほど爽やかなニクソン大統領がいただろうか?(いや、ニクソンは一人しかおらんて!爆!)と思ったほど素敵なニクソン・キューちゃんでした♪

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  • 僕もポワチエは好きな俳優です。『夜の大捜査線』がお気に入りです。

    [ Wild Heart ]

    2014/2/20(木) 午後 5:06

    返信する
  • ♪Wild Heartさん 今日もありがとうございます!

    シドニー・ポワチエもご存じとは流石クラシカル映画に強いですね♪ホントに良い役者ですね。
    「夜の大捜査線」はうろ覚えなので、いつかきちんと観たいです。
    ロッド・スタイガーが渋かったのはうっすら覚えてます。

    風森湛

    2014/2/20(木) 午後 5:19

    返信する
  • 真央ちゃんは、精神面が弱いのでしょうか。いつも不安そうな表情で、見ていて楽しめません。少女の頃の伸びやかで楽しそうな滑りの真央ちゃんを見たいです。

    この映画、紆余曲折はありますが、最後は大団円にむかって収束するパターンなのですね。

    安心して鑑賞できそうな作品です。

    差別は、表面上は露骨に出さなくても、潜んでいるでしょうね。韓国人・中国人の反日感情も差別だぞ。

    ナイスぽっちん。

    [ sofashiroihana ]

    2014/2/20(木) 午後 8:12

    返信する
  • 顔アイコン

    奴隷としての子供時代から現代まで駆け足でしたから、薄味感は否めませんが、個人的には感動しました!
    各大統領もサラッとしか触れられませんが、ケネディは例のスキャンダルもあったものの本作では良い側面が伝えられましたね。
    ポワチエは「招かれざる客」「夜の大捜査線」が忘れられない作品です。
    TBさせてくださいね。

    アンダンテ

    2014/2/20(木) 午後 9:06

    返信する
  • ♪sofaさん こんにちは!

    真央ちゃん、メンタル面で弱い部分があるのは事実ですね。
    フリーの会心の演技は、まさにメダル争いと無縁となって
    伸び伸びと演じられたからでは?と思います。
    しかし、鳥肌が立つほど感動しました!

    この映画は典型的ハリウッド作品なので、
    そういう意味では安心して鑑賞できます。
    勿論、黒人差別の問題も盛り込まれていますから
    考えさせらる点、腹立たしい実態を目の当たりにします。
    もし機会が有れば是非。

    「ナイス♪」ありがとうございます♪

    風森湛

    2014/2/21(金) 午後 4:05

    返信する
  • ♪andanteさん こんにちは!

    一生を駆け足で描いているので、様々なシーンで尻切れトンボ感が有りましたね。

    ケネディとかリンカーンは良いイメージで描かれる事が多いですね。
    アメリカで不動の人気の大統領です。
    意外とレーガンも良い人っぽかったのは、ハリウッド出身だからでしょうか?

    シドニー・ポワチエの「招かれざる客」は未観です。
    昔の秀作、まだまだかなり観逃してます!(>_<)

    TBありがとうございます♪

    風森湛

    2014/2/21(金) 午後 4:15

    返信する
  • しずかさん、グリュックアウフ。

    このレビューを読まずに昨日観てきました。私の感想は後に譲るとして、貴女の君がアイゼンハワーの副大統領時代からでてましたね。成る程この人目当てなら判ります。

    [ 還暦とうさん ]

    2014/2/22(土) 午前 9:59

    返信する
  • ♪おとうさん グリュックアウフ!

    ちょっとニクソンさんにしては爽やか過ぎるキューちゃんでした(手前ミソ!)。
    おとうさんの感想を楽しみに拝読させていただきます。

    風森湛

    2014/2/22(土) 午後 5:49

    返信する
  • いやいや、キューザックのニクソン役ははまりすぎっ.副大統領時代のせこい演技がよかったぁ〜(笑).
    そんな部分も含めて面白く観られた作品で有ります.
    トラバさせて下さいね.

    チャコティ副長

    2014/3/3(月) 午後 9:04

    返信する
  • ♪副長さん こちらにもありがとうございます!

    キューちゃんは癖の有るキャラを演ると光るんですよ!
    (贔屓の引き倒し!爆!)
    其々の大統領達がなかなか面白かったですね。

    TB&「ナイス♪」ありがとうございます♪

    風森湛

    2014/3/4(火) 午後 5:51

    返信する
  • アバター

    ジョンキューのニクソン・・・「えっ、これがニクソン?」て感じでしたが、確かに爽やか過ぎるニクソンでしたね〜(笑)
    歴代アメリカ大統領が出演という運びは面白く観れました。
    しかし、おっしゃるように、アメリカで人種差別がなくなる日はまだまだ遠いのでしょうね。実際に欧米とアジアでもその差別感は感じますから。
    いろいろな意味で興味深く観られる映画でした。
    TBさせてくださいね。

    choro

    2014/3/6(木) 午後 11:28

    返信する
  • ♪Choroさん こんにちは!

    つい先日 別の映画で本物のニクソン大統領映像観まして、
    ホンっトに似てなかった!と思った所です(笑)。
    人間の社会の名から「差別」「偏見」は無くならないでしょうね。
    TBありがとうございます♪

    風森湛

    2014/3/10(月) 午後 2:16

    返信する
  • 顔アイコン

    Hola〜!!しずかさん♪
    昨日やっと観てきました〜!

    やはりしずかさんはキューちゃん狙いでしたか〜(字の色違うし!爆)

    私ももちろん彼と、それにマースデンさん狙い(*^。^*)
    キューちゃんに対してマースデンさんはエエ役やったな!
    (でも出番がめっちゃ少なっ!!汗)

    ちゃーちゃん♪

    2014/3/13(木) 午前 5:21

    返信する
  • 顔アイコン

    (追伸)
    『レッスン!』のメンバーには全く気付いてない!!
    (劇場で観たっきりだしなぁ・・・)

    ちゃーちゃん♪

    2014/3/13(木) 午前 5:23

    返信する
  • ♪ちゃーちゃん Hola〜!

    ええ♪もおキューちゃん狙いはバレバレでございます。

    マーズデンさんのケネディは爽やかでしたね。
    私には世間が言うほどケネディ大統領を男前に見えないけど、
    嫌われニクソンより今でも人気の大統領(最期の所為か)なのでエエ役ですよ。

    風森湛

    2014/3/13(木) 午前 9:55

    返信する
  • ♪ちゃーちゃん 追伸もGracias!

    『レッスン!』はDVDに穴が開くくらい観てますので(笑)。
    主人公の次男役の俳優は、特徴的なお顔なので特に記憶していました。
    私のアントニオに「先生!」とか言って肩に手をかけたりと、
    羨ましい事をしてたので余計に!
    長男の彼女役の子も、アントニオ先生が手をとってダンス教えてるシーンが多くて(以下同文)。

    風森湛

    2014/3/13(木) 午前 10:01

    返信する
  • ♪スミマセン ちゃーちゃん 追伸の追伸(爆!)

    「ナイス♪」ありがとうございます♪

    風森湛

    2014/3/13(木) 午前 10:02

    返信する
  • 顔アイコン

    黒人執事の目線でアメリカの激動の時代と人種差別問題を描いた設定が興味深かったし、これが実話というのも知っていましたが振り返ると素晴らしいなって思いました。
    キャストが豪華でしたね〜!
    TBお願いします!

    かず

    2014/5/17(土) 午前 0:23

    返信する
  • ♪かずさん こんにちは。

    何と言っても各大統領の登場、演じるスター達が見物でした。
    黒人にとって苦難の歴史は、様々な名作に描かれていますね。
    とても興味深い作品でした。

    TBありがとうございます♪

    風森湛

    2014/5/17(土) 午後 2:00

    返信する
  • ○○枝さん 遅まきながらいつも「ナイス♪」ありがとうございます。

    風森湛

    2014/5/17(土) 午後 2:01

    返信する

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