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心を湛(しずか)にゆるがせて
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2019(14)2019/3/21観  於・小倉コロナシネマワールド

Victoria & Abdul ─ ヴィクトリアとアブドゥル

2017年  イギリス×アメリカ合作
監督/スティーブン・フリアーズ(『疑惑のチャンピオン』)
プロデューサー/ティム・ビーヴァン 他
原作/シュラバニ・バス
脚本/リー・ホール
撮影/ダニー・コーエン
衣装/コンソラータ・ボイル
音楽/トーマス・ニューマン
【キャスト】
ヴィクトリア女王/ジュディ・デンチ
アブドゥル・カリム/アリ・ファザル
ヘンリー・ポンソンビー(秘書官)/ティム・ピゴット=スミス
エドワード王太子/エディー・イザード
モハメド/アディール・アクタル
ソールズベリー首相/マイケル・ガンボン
ジェームズ・ライド(侍医)/ポール・ヒギンズ
チャーチル夫人(女王の側近)/オリヴィア・ウィリアムズ
フィップス夫人(女王の側近)/フェネラ・ウーネガー
アリック・ヨーク/ジュリアン・ワダム
アーサー・ビッグ(士官)/ロビン・ソーンズ
ジャコモ・プッチーニ(作曲家)/サイモン・キャロウ

インドが英領となって29年目の1887年、ヴィクトリア女王の即位50周年記念式典で記念金貨「モハール」を献上する役目に任命されたアグラに住む若者アブドゥル・カリムは、もう一人の献上役モハメドと共に渡英。18歳で即位してから長年女王の座に君臨してきたヴィクトリアは、最愛の夫アルバート公と、寵愛の従僕ジョン・ブラウンを亡くし心を閉ざしていた。細かく決められたスケジュールをこなし、思惑が飛び交う宮廷生活に心休まらない日々を送る中、アブドゥルの物怖じせず本音で語りかけてくる態度に心を奪われる。彼を気に入ったヴィクトリアは彼を従僕にする。ヴィクトリアはインド皇帝でもありながら現地に行ったことがない為、アブドゥルから言葉や文化を教えてもらい魅了されていく。次第に二人の間には身分も年齢も越えて強い絆が生まれるが、周囲の猛反対に遭い、やがて英国王室を揺るがす大騒動を・・・(MW.参照)。

意識してじゃないけれど英国の女王物が続いています。今回は大河・世界史シリーズで前作を取り上げたヴィクトリア女王。この人ってあまり大河ドラマの風合いではない気がして、この度はシリーズに入れませんでした。無神経ぎりぎりの可愛い老女を演じたらNo.1のジュディ・デンチが、今回もヴィクトリアです。こういう役が上手い♪

ジョン・ブラウンが亡くなってかなり経ってるのかと思ったら4年後の話とのこと。映画は前回から20年経っていますけれど。今度は子供より若いインド人の使用人をご寵愛。ヴィクトリアという人は、君主としての資質が無く平凡な女性という感じ。寂しいから誰か側にいてくれないとダメなんでしょう。政治に向いていない王は歴史に沢山いるので珍しくないですね。

現在でも階級意識が高そうな英国、スコットランド人のブラウンでも側近には不評だったのに、インド人の若者じゃ言わずもがなですわ。それでも個人的感情を優先させちゃう無邪気過ぎるヴィクトリアには、はあ〜ヤレヤレながら可愛いから見てて楽しかった。そして、息子のアルバート王太子に深く同情しちゃいました。

アブドゥル役の俳優が、登場から浅黒くて濃い林遣都にしか見えず、こんなに可愛かったらそりゃヴィクトリア婆ちゃんもお気に入りになるよね♪と思いました(笑)。ですが、こんな苦笑まじりに微笑ましいカップルのイチャイチャの側で、一緒に渡英したモハメドがとばっちり(?)で帰国できず、気候が合わない英国で病死したのが気の毒でなりませんでした。彼だけでも何故帰れなかったのか?単に映画上の演出かも知れませんけれど、それがあったのと、女王の寵愛に良い気になってたのもあったし、女王の死後寂しそうなアブドゥルには同情的になれませんでした(こら!)。

            ※実際のヴィクトリアとアブドゥル
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    未見なのですが実話ベースのお話なのですね。他の英王室物と比べるとドロドロ感は薄いのでしょうか?DVDになりそうですが、観てみようっと。

    アンダンテ

    2019/3/26(火) 午後 10:03

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    ヴィクトリア女王、
    全盛期の国王なのかと思ってましたが
    当人は平凡な女性でしたか。
    王室を揺るがす大騒動が気になります。
    実際の写真が遺っているとは…!

    [ 清水しゅーまい ]

    2019/3/26(火) 午後 11:37

  • 可愛い女王をディンチが演じてましたね。
    王室の右往左往ぶりが面白かったです。
    今出先なので、あとでトラバさせていただきますね。

    チャコティ副長

    2019/3/27(水) 午前 7:37

  • > アンダンテさん こんにちは(^^♪

    ジュディ・デンチが可愛いのでどろどろはしなかったです。
    DVDでもいいと思います。機会があれば是非♪
    ナイス♪ありがとうございます。

    風森湛

    2019/3/27(水) 午後 4:31

  • > 清水しゅーまいさん こんにちは(^^♪

    繁栄した時代の女王ですが、あまり君主の風格は感じませんね。
    たまたま君主の家に生まれただけの人って世界中多いですね。
    女王に深い考えはなくても側近は大慌てするので
    可笑しいやら気の毒やら・・・でした。
    ナイス♪ありがとうございます。

    風森湛

    2019/3/27(水) 午後 4:33

  • > チャコティ副長さん こんにちは(^^♪

    ジュディ・デンチはホントに可愛いですね。
    憎めない感じを上手く表現してたと思います。
    ナイス♪ありがとうございます。

    風森湛

    2019/3/27(水) 午後 4:34

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    ご覧になりました?これはもうジュディ様の独壇場でした。詳細はトラバにて、、((´∀`))

    guch63

    2019/3/29(金) 午後 2:26

  • > guch63さん おはようございます(^^♪
    リコメが遅くなって申し訳ありません。
    ジュディ様、本当に可愛いですね。
    記事を楽しみに拝読いたします♪
    TB&ナイス♪ありがとうございます。

    風森湛

    2019/4/1(月) 午前 9:52

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    これ、観たかったのですが、上映館が少なく、時間がとれないうちに終わってしまいました。(涙)
    ジュディ・デンチ、凄いですね〜でもピッタリ!
    DVDになったら是非観たいと思います。(^^)

    choro

    2019/4/5(金) 午後 3:33

  • > choroさん おはようございます(^^♪

    ジュディ・デンチならではの憎めない我儘キャラが生きてました。
    是非 DVDでご覧になってください♪

    風森湛

    2019/4/8(月) 午前 10:07

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